どうも。
味噌汁にショウガが意外とうまい
昨日のきのこ鍋会。
「ネギとショウガはお好みで入れてくださいねー」と、小鉢に盛られた刻みネギとみじん切りのショウガ。
ちなみに鍋は味噌ベースの鍋です。
ネギはわかる。好き嫌いは分かれるにしても、薬味としてはソツのない働きをしてくれる。
ショウガはどうだろうか?ちょっと癖が強すぎるのではないか?とそう思ってました。
そうは思ったものの、試しに入れてみようかな?とショウガを一つまみ入れてみたら、これが思いのほかいいアクセントになってとてもおいしかったんです。
これは毎朝の味噌汁に入れてもいけるのではないか!とそう思ったので、ショウガをひと塊いただいて帰りました。
贅沢にも「掘りたて」のショウガです。
大人の手のひらよりも大きなサイズだったので、とても一回で食べきれる量ではなさそうです。
ある程度の大きさにカットして、きれいに水で洗います。
ショウガは皮と身の間に栄養がある、なんてことを聞いたことがああります。
せっかく新しいショウガなので皮をむかずに使うことにします。
皮ごと包丁でみじん切りにします。
けっこうな量があって、だんだん手も疲れてきましたが頑張って刻みます。
これを冷凍します。
冷凍するときに塊にしちゃうと使うのが大変なので、ジップロックに入れてできるだけ平らに伸ばして割って使いやすいように工夫しておきます。
さて、そんな冷凍ショウガですが、食べる直前に凍ったまま味噌汁に放り込んでみました。
そんなに大量ではないので味噌汁が冷えてしまうこともありません。
みじん切りにしているので、味噌汁の熱で溶けてしまったら特に冷たいと感じることもなく、おいしく食べられます。
で、これがやっぱり、なかなかいい仕事をしてくれて、普段のお味噌汁がかなりおいしくなりました。
今まで味噌汁にショウガを入れるという考えがなかったので、かなり新鮮な感じがします。
この方法だとショウガが嫌いな人は入れなきゃいいだけなので、食べたい人が食べたいだけショウガを楽しむことができます。
多分、冷凍しておけばしばらく使えるはずなので、しばらくはショウガ風味の味噌汁を楽しむことができそうです。
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