どうも。
アイマスクがよく似合いますく ガハハ
最近、朝、早く目が覚めて困ります。
日の出が早くなってきて、外が白々と明るんでくると目が覚めてしまいます。
おそらく年のせいもあって、眠りが浅くなっているせいなのかも知れませんが、あと1時間は寝ててもいい時間に目が覚めてしまうととてももったいない気持ちになってしまいます。
もう一度眠ろうとしてもなかなか寝付くことが出来ず、結局、布団の上でゴロゴロしているうちに目覚ましが鳴るという不満足な朝を迎えてしまうことがしばしばです。
外の明るさによって眠りが妨げられているというのであれば、窓にかかっているカーテンを遮光性の強いものに替えればいいのではないか、と細君に打診してみたものの
「要らない」
の一言で、話し合いの余地も取りつく縞もありません。
ならば、個人的に「遮光」状態になるしかありません。
というわけで、仕事終わりにダイソーに行き買ってきたのが「アイマスク」。
実は今まで何度か100円ショップでアイマスクを買ったことがあって、寝るときに使ったりしていたのですが、なんとなくしっくりこなくて何回かしか使わなかった経験があります。
とはいえ、「ま、100円だしね」とさして執着することなくタンスの片隅に眠らせておいて、気づいたときにはカビが生えていたりして、廃棄処分になるパターンを繰り返しています。
なので、今回も同じ轍を踏むまいと少し高めのアイマスクを買おうか、とも思ったのですが、軽ーくネットでリサーチしたところ、「100円ショップのアイマスクもわりといいよ」という情報がいくつか上がってきたので、また今回も「ま、100円だしね」と言いながら、ダイソーで適当に見繕って買って来ました。
今回は耳栓とセットになってる黒いアイマスクを購入。
耳栓はひとまず不要なのですが、かわいい猫がデザインされてるようなアイマスクはさすがに御免こうむりたいです。
いくら自分では目にすることが無い姿だとは言え、さすがに自分が猫ちゃんになる必要はないのです。
シンプルな黒いアイマスクといえば、これくらいしかなかったのです。
早速寝るときに装着。
鼻のところに隙間ができるので、視線の動かし方によっては、光が入ってくるのですが、そこは「ま、100円だしね」と割り切って使うことにします。
アイマスク自体は薄く、また後頭部にかかるバンドの厚さも気にならないので、仰向けに寝ても、横向きに寝てもあまり違和感は感じません。
そのまま寝ることにしました。
以前はこのアイマスクが気になってなかなか寝付けなかったのですが、今回はすぐに眠りにつきました。
おそらく、昼間始終マスクを装着しているので、顔に何かが接触しているという状態に慣れてしまい、すんなり眠ることができたのではないかと思います。
夜中、一度、息苦しくなって目を覚ましたら、マスクが鼻と口をふさいでいて、普通のマスクになってました。
再度アイマスクに戻しましたけれど。
結果として、朝までしっかり眠ることが出来ました。
アイマスクを外したら、めちゃくちゃまぶしい。
こんな明るい中で寝ていたのかとちょっとびっくりでした。
洗濯したら全体的にヨレヨレになるだろうし、洗濯しなかったとしてもバンドとかがヨレヨレになってくるでしょうけど、「ま、100円だし」と割り切って買い替えも視野に入れつつ使っていきたいです。
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