どうも。
どうにかこうにか。
今月末開催予定の「第12回長崎あざみ寄席」に向けての練習会がありました。
あざみ落語会はこの「あざみ寄席」の準備にだけは余念がなく、2回練習会を行います。
…2回しかやらんのかい!というツッコミは勘弁していただいて、一応、練習会の時には一通りの「完成品」を持ってくることになっているので、「落語覚えてません」とか「落語できてません」とかいうのは基本的にダメなのです。
しかも、練習会が2回しかないということは、メンバーに見てもらって意見をもらえるチャンスも2回しかないわけで、貴重な練習会を無駄にせんがために、練習会のための練習に余念がないのです(たぶん)。
一部では「本番以上に緊張する」という感想もあるくらいです。
午前中から夕方までみっちりと練習及び打ち合わせでした。
ぼくは、今回古典落語改作を準備していたのですが、「準備に余念がない」という割には、自宅で「一気通貫で落語を完遂できたことがない」という状況という、甚だおぼつかない状況でした。
練習会では、どうにかこうにか最後まで行きつけたし、有益なご意見もいただけたので、次回の練習会にはそれを取り込んで活かしていきたいと思いました。
終わった後、珍しく細君と軽くいっぱい飲みに行って、カラオケして帰りました。
落語をあれだけしゃべったのに、まだ歌うんかいと思わなくもないのですが、まぁ、楽しかったです。
「Hello,Again~昔からある場所~」を歌ったのが奥様かnopitaさん本人か…昔ならnopitaさんも歌えたのかもしれないけど…今はどうですか?
返信削除とりあえずお約束のひとこと。「Akkoは相変わらず歌が下手だな!」