2021/11/30

何もかもオート

どうも。

そしてそれがきれいに撮れてる

この間の「あざみ寄席」。
動画はビデオカメラで撮影していたのですが、スチール写真も欲しいよね、ということで、座席の一番後ろから一眼レフで撮影することにしていました。

去年、買ったはいいものの、きのこ観察にもあまり行かなかったので、ほとんど出番のなかった「PentaxK-P」の出番です。
300mmレンズで大丈夫か心配だったのですが、画角的には問題なく撮れました。
まだもうちょっと寄れるくらいの余裕がありました。

設定はオートモード。オートフォーカス。ISO感度は100-6400でオート。ホワイトバランスもオート。とにかくなんでもかんでもオートです。

PentaxK-Pにはインターバル撮影機能もあるので、20秒ごとに1回シャッターが切れるように設定します。

電池消耗を抑えるためにディスプレイはオフにしておきます。
これで、最後まで電池切れを起こすことなくちゃんと動いてくれていました。
えらい!ありがとう!

で、写真の方は、これが思いのほか、ちゃんと撮れてて、ちょっとびっくりしました。
一番最初にシャッターを切ったところでフォーカスが固定されるのではないかと心配していましたが、毎回、顔にフォーカスを当てくれてました。

ISO感度も6400まで上がってることが多かったようですが、画像が荒れることもありませんでした。

いやー、ぼくが毎回設定をあれこれ考えながら撮影するよりも、うまく撮れてるんじゃないかというくらいに撮れてました。
結局あれこれしない方がいいんだなぁ…。

ちゃんとした落語を喋ってるように見えるから困る。



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