2025/03/09

巳年の会 20250309

どうも。

今日はこれ↓
大阪は豊中市千里文化センターにて開催される「巳年の会」に出演させていただきます。

タイトル通り巳年生まれのアマチュア落語やってる人による落語会です。
出し物はこんな感じ

「世帯念仏」ひろっちゃん
「米揚げ笊」さだ吉
「すぽすぽ」磯丸
「竹の水仙」さりい
紙芝居 キリハタ☆ジュリ
「脱皮」小粋

みんな巳年生まれです。

本寸法の落語から、ギリギリを攻めた新作までバリエーションに富んだ落語会でした。
お囃子は豪華に生演奏です。
お客さんは100名近くおいでになられて、ほぼ満員の客席でした。

「米揚げ笊」も「竹の水仙」も本寸法だったなぁ。
「世帯念仏」の盛り上げ方は、見習うべきだと思ったし、紙芝居はどんな場面でも強そうだなぁと思いました。
「脱皮」は昨日も見たのですが、ちょいちょい微調整されてて、その変化を感じられたのも面白かったなぁ。
みんなすごいなぁ…。

ぼくは「巳年の会」なんで、ヘビっぽい落語をやったほうがいいのかな、と思いつつも、ヘビっぽい落語のレパートリーがないので、音の響きが脱皮するヘビっぽい、というだけで「すぽすぽ」をやることにしました。

そもそも「すぽすぽ」は、あざみ寄席で一回やったっきりなので、そんなにやり慣れてる噺でもないし、わざわざ大阪にお呼ばれしてまでやる落語なのか、と後になって心配になってきましたが、やるって言っちゃったからには後には引けず一生懸命やりました。

思っていたよりもウケました。
遠くから来た人がなんか喋ってるという点で大目に見てもらったのかも知れません。
落語会の中にこんな変な話が一個ぐらいあってもいい、、、のかな?

大阪で打上げまで楽しくご一緒していただいた皆様には感謝感謝です。
とってもいい経験をさせていただきました。


長崎から来たと連呼していたら、出身が長崎というお客様からプレゼントをいただきました。
ありがてぇ。

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