どうも。
2025年夏の大阪2日目はこれ↓
この落語会に出演させてもらいました。落語会のタイトルがいまだにもってよくわからないのですが、「やりたいことをやる会」...かな?
番組はこんな感じ
サブテーマは「KAN追悼落語会」です。
首謀者のゆ乃月さんと舞扇がKANのファンだから実現できた非常にピーキーな落語会です。
自作の落語ありの、鳴り物入りの本格的な古典落語ありの、これはこれでとても面白い落語会だったなぁと思ってます。
ぼく自身は伝楽亭で落語をやらせてもらえるのが、今回2回目でした。
(1回目は「ちくちくび杯」だったので...)
今回は「猫ほめ」。
内容としては「牛ほめ」の改作です。
実は昨日の「セーラー服と天秤棒」の後日譚なので、2日連続で観ることができた人だけに、それがわかるというからくりでした。
なかなか2日連続で落語会をやらせてもらうこともないので、こんな機会でもないとできない趣向です。
実際に2日連続で観に来てくださったお客様にはこのからくりがわかっていただいて、ぼくとしては本望です。
また、今日は"落語通"の人が多かったので、狙ったところでしっかりウケてとてもうれしかったです。
あと、舞扇の「ぷろぷろプロポーズ大作戦(KAN落語)」は、ぼくが書きました。
登場人物の一人のセリフがKANの曲名だけで構成されてます。
これまたKANのファンにしかわからない落語に仕上がってますが、それを狙っているので、一般ウケしなくてもいいんです。ゆ乃月さんだけわかってもらえれば...という腹積もりでした。
今日一日だけのゼイタクな落語ですね。
夕方、飛行機の時間ギリギリまで、軽く打ち上げ。
後ろ髪をひかれる思いで神戸空港へ向かいました。
さて、あとは帰るだけ...ですが、ここで大変なことになったのは、また次回のお話で。
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