2025/05/23

いまさらながら東海林さだお

どうも。

困った。さあ困った。
何が困ったかというと、ここのところ、このブログが書けないのです。

いや、書いとるやないか!
というツッコミが入るのは承知の上でいうのですが、書けない。

とにかく、書くのにやたらと時間がかかってしまうし、何より書いたものを後から読んでも、なんかこう、はっきりしてない。

結局何が言いたかったんだ?という内容に終始してしまっていることもあるし、ひどいときには、文章が日本語になっていなかったりしちゃう。

いかんいかん。
とてもよくない。

時々、エッセイを読んで、作家さんの文章を吸収しないと、こんな感じになっちゃうんですよね。

ぼくは基本的に、原田宗典のエッセイが好き(だった)ので、根本としては、あんな感じの文章が書けたらいいなと思ってます。
とはいえ、ほとんど原田宗典のエッセイは読んでしまったので、また別の作家さんの文章から栄養補給したいなと思って、しばらく前には、さくらももこの本を読んだりしてました。
まぁまぁ面白かったのですが、どういうわけか「飲尿療法」なんかをやり始めてしまい、当時は流行っていたとはいえ、ちょっと、というかかなりドン引きしてしまったことがありました。
で、今度はどの辺を読んでみようかな、と思ったときに思い出したのが、くだんのさくらももこの本の中に「東海林さだおを読むように勧められた」とあったので、じゃあ、ぼくも読んでみようじゃないの、とKindleで3冊ばかり買ってみました。



とりあえず、1冊目に「タコの丸かじり」から読んでます。

ああ、これよこれ。
この感じ。

随分昔に書かれた文章ではあるものの、今でも全然大丈夫。
ぼくもこのくらいとは言わないまでも、この半分くらいの文才があったらなぁ。

楽しく読んでます。
いい具合に、このブログに反映できたらいいなぁ。

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