2025/06/07

お掃除キャンペーン継続中

どうも。

ぼちぼち梅雨入りしそうな雰囲気の6月頭。

梅雨に入る前に掃除しておきたいところがあったので、今日はちょっとだけ気合を入れて、午前中から動き始めます。

リビングの窓。
窓ガラスというよりも、レールに土埃と、猫どもの毛がたまってて見苦しくなってました。雑巾でせっせと拭き掃除。
ついでに窓も拭き掃除。

廊下と階段。
文子さん(♀)が、しょっちゅう吐くので、その都度掃除はしているのですが、どうしても汚れが取り切れてなかったりするので、これも雑巾で一通り上から下まで拭きまくります。
ついでに、手すりも拭きます。
手すりは一部の部品が加水分解してて、メロメロになってますが、これはもうどうしようもないので、マメに拭くしかないかと思ってます。

玄関。
先週、三和土(たたき)を掃除したのですが、勢いで今週も掃除します。
三和土のタイルを雑巾で拭きます。
ついでに外のタイルもきれいにします。

台所換気扇カバー。
一通り終わって一息ついて、お茶でも飲むかと、台所に立ったら、換気扇のカバーが異様に汚れていることに気が付きます。
軽く拭くくらいでいいかなーと思っていたのですが、「今日はこれを洗う運命だった」と思い立ち、カバーを外して、キッチンハイターと台所洗剤の混合液に付け込んで、スポンジでごしごし洗います。
洗ったカバーはベランダに干します。

水槽。
換気扇カバーをベランダに干す途中で、グッピーが泳いでる水槽が目に留まります。
そういえば、2週間くらい水替えをしてなかったことに気が付いて、慌てて水替えと水槽の掃除に取り掛かります。
ウィローモスがもっさもさに生えているおかげか、水質はそんなに悪くなくて、グッピーたちも元気なんですよね。
ともあれ、水替えと水槽の掃除もやっとかないと見た目がわるくなっちゃいますからね。


基本的にバケツに水を汲んで、雑巾を使って掃除しましたが、あっという間にバケツの水が真っ黒になっていくんですよね。
水が汚れるごとに、家がきれいになっていく~と思うと、ちょっとしたカタルシスを感じます。

梅雨入りしたら、水を使った掃除がやりにくくなるので、梅雨入り前の最後のチャンスをものにできてよかったなーと思ってます!

2025/06/06

迫りくる目玉

どうも。

はい、安定の久蔵です。

瞼の上の毛がちょっと長いがために「しょぼん」な顔に見えますが、内情はめちゃくちゃ悪さをする猫です。
これも何かを狙っている顔です。


瞳孔開きまくりで迫ってきます。

家の中に入ってきた虫を捕まえようと暴れまくりです。

最近ベランダで遊んでいることが多いので、今度はベランダに住んでるヤモリを捕まえてくるんじゃないかと、戦々恐々としています。



2025/06/05

表年裏年

どうも。


今年のツツジです。

どういうわけか、めちゃくちゃ咲きました。

というのも、このツツジは、ちょっと小さめの鉢に植わってまして。
カッチカチ根詰まりしてるし、さらには黒蟻が巣を作るしで、何度か対処しようとしましたが、どうにもこうにも手が付けられず、「そのうちなんとかしよう」と数年来放置されていました。
そんな状況なので、まともに花は咲かないだろうと思っていたし、実際あんまり毎年あんまり花が咲いていませんでした。

ところが、今年は、特段何もしてないのに、こんなにたくさん、きれいな花を咲かせてくれました。

ツツジに表年・裏年があるのかどうかわかりませんが、どうやらうちの場合は「表年」だったようです。

うーん、でもなぁ、もしかしてもしかしたら、枯れる前の最後の「ひとはな」だったりしないよな。

2025/06/04

風呂掃除の頻度の正解は?

どうも。

今日は水曜日なので、恒例の風呂掃除の日です。

風呂掃除といっても、浴槽以外の掃除、主に壁と床がメインターゲットです。

風呂場の壁やら床やらの掃除の頻度がどのくらいが適正なのかよくわかりません。
本当は毎日スポンジで磨くのがいいんだろうというのはわかりますが、さすがに毎日はつらいので、週に1回にしてます。

まぁ、ほら、こういうのは「もっとやりたいな!」くらいでやめておいた方が長続きするっていうから、ぼくの中ではこのくらいの頻度がちょうどいいかなと思ってます。

なんせ、風呂場では眼鏡をかけていないので、汚れているのかいないのかほとんど認識せずに、風呂に入って上がってきたりするので、気にしなかったらずーっと気にしないままになってしまったりします。
それを防ぐためにも「水曜日は風呂掃除」と決めてかかっておけば、ある程度はきれいな状態を保てるだろうと思います。

毎週掃除してたら、たいして汚れないだろう?と思っていましたが、案外そうでもなくて、壁も床も石鹸カスみたいな汚れがついて、ザラザラしてきます。
ただ、この状態だと、洗剤をつけたスポンジで軽くこするだけでザラザラ汚れは落ちるのでそんなに苦労しません。

床はザラザラ汚れもあれば、場所によっては黒ずみもあったりして、結構スポンジが汚れてしまいます。
1週間でこれなので、やっぱり放置はできないかもしれません。

洗面器とかにはピンクのぬめりが付きやすい。
このピンクのぬめりは「ロドトルラ」とかいう、酵母とかの仲間らしいのですが、酵母だろうがカビだろうが、不快なものには変わりがないので、できればご退場願いたい。
ご退場どころか、そもそも入場してほしくない。
そんなところですが、目に見えず、その辺に常在しているので、どうしようもなく。
むしろ、我々人間が、あとから入り込んできた感じなので、これはもう本当にどうしようもないです。
ただ、このロドトルラさんも、スポンジでこすったらあっさりと引き下がってくれる素直なやつなので、掃除するのにそんなに苦労はしません。

今日掃除しててびっくりしたのが、風呂の床をこするブラシ本体がめちゃくちゃ汚れてたってことです。
ブラシの方は掃除しないもんな...。
ブラシを掃除しようとしたら、ブラシを掃除するためのブラシが必要になったりして。
じゃあ、そのブラシを掃除するためのブラシが汚れたらどうするんだ?という無限の入れ子構造が発生したりして。
ダイソーで100円で売ってるから、マメに買い替えた方がよさげ。


「こすらずに」と謳ってある風呂場の洗剤。
こすらずにきれいになったためしがない。

2025/06/03

ベルトを買いまして

どうも。

普段使っているベルトが壊れました。
たしか1年も使っていないベルトでしたが壊れました。
無段階で調整できるベルト(GIベルトとかいうらしい)を使っていたのですが、バックルの部分が壊れてしまいました。
修理しようかと思いましたが、自分ではどうにも手の施しようがなく、そもそもそんなに使い勝手のいいベルトではなかったので、これはもう「手放す時期が来てしまったのだ」とあきらめて、処分することにしました。

仕方がないのでタンスにしまっていた古いベルトを出して使っていたのですが、さすがにボロくて、やっぱり新しいベルトを買おうと思い立ちます。

どこで買おうかと悩んだのですが、またその辺のお店で安売りされているものを買っても、速攻でボロボロにしてしまったり、壊れたりするので、今回はちゃんとしたものを買うことにします。

といっても、予算は5,000円くらいしかないので、「ちゃんとした」といっても限度がありますけども。

結局amazonで買うことにします。

どれがいいのか全然わからず、ちょっと迷子になりつつ、これに決めました。

[飯田工房] [日本製ベルト] ベルト 日本製 牛革 日本メーカー 直販 ハンドメイド 和牛レザー メンズ ビジネス 牛革 カジュアル 定番 ベーシック スムースソフト” メンズ ギフト プレゼント サイズ調整可

なんか、日本製っぽいから、というそのぐらいの判断基準です。
ベルトの長さを調整して装着。
特に問題ありません。

今回ベルトを買うにあたって、今まで知らなったことが2つ。

1つ目は、ベルトは35mmと30mmの太さがあって、35mmはカジュアル、30mmはビジネス、みたいな感じだそうです。違うかもしれんけど、どうもそうらしいです。今回は30mmを買いました。
たぶん、TPOに合わせて使い分けるなんてことはしないので、このベルトを常用すると思います。

2つ目は、ベルトの穴は基本5つ。通常は、5つの穴のうちの真ん中を使う、らしい。
これはまったく知らなくて、いつも、一番端っこ、一番細くなる穴を使ってました。
もしかしたらこれからどんどん太るかもしれないから、一番細いところで使っていって、太っていったら一つずつ穴をずらしていけば、5段階に太ることができる、という考えに基づいています。
でもね、もう一番端っこを使うのに慣れてるから、今回も一番端っこをメインに使っていくことにします。

スマホをベルトクリップを使ってケースに入れて身に着けてるので、ベルトがボロボロになりがちなんですよね。
このベルトは少しは長持ちしてほしいな。




2025/06/02

電子辞書をせしめる

どうも。

電子辞書です。

電子辞書を手に入れましたー!

いや、実はこっそり電子辞書には憧れがあったんです。
ぼくが高校生をやっていた30年前にも「電子辞書」は存在してはいたのでしょうが、我が家は、もはや汽水域のような下流の家庭だったので、そんな家庭では手が出るような代物ではなく、もっぱら紙の「辞書」を使っていました。
まぁ、家庭の事情があるのかないのかは抜きにしても、高校のクラスメイトで電子辞書を持っていた人は1人いたかいないか程度で、一般的ではなかったんですよね。

なので、もっとも辞書のお世話になった高校時代は、英和辞典、古語辞典の2冊をバッグに入れて通学してました。
おかげでバッグがめちゃくちゃ重くて、自転車が何度もパンクするハメになっちゃいました。
「学校に教科書を置いて帰ること為らず(特に五教科)」という、不文律があって、その流れで「英和辞典と古語辞典は家でも使うだろうから毎日持って帰れ!」ということになって、毎朝、毎夕に辞書2冊を自転車で運搬するハメになっていました。
確かに英和辞典は使ったけど、古語辞典は別に毎日持って帰らんでもよかったんじゃないの?と思わなくもないし、なんなら、「学校用」「自宅用」と1冊ずつ辞書を用意しておけば、「自転車による毎日の辞書運搬」の必要性もなかったんじゃないかな?と思わなくもないです。
思わなくもないですが、それもこれも昭和に生まれた我々に課せられた呪縛のようなものだと思いましょう。

そして時は流れ、平成から令和へ移り替わり。
自分の子どもらが高校生になる時代。
もはや電子辞書は必携アイテムとなっているようで、入学の時に半強制的に購入することになりました。
この機械の中に何冊分の辞書やら関連書籍やらの情報が格納されてるのか、数えられないくらいに詰め込まれてるようです。
うらやましい!
ぼくも高校時代にこんな便利アイテムが欲しかった!
いいなぁいいなぁ、ちょっと自分用にも欲しいなぁ、なんて思ったものです。

そして、さらに時は流れ。
下の子も高校を卒業した、そんな昨今。

下の子のために買った電子辞書が、そのまま家に残されていることがわかりました。
しかも!ほとんど使っていない、ほぼ新品の状態。
(いや、使えよ!勉強しろって話ですが)

当人に連絡を取ったら「まぁ、使わないね」ということだったので、ぼくの方で引き取ることにしました。
という経緯で、冒頭のように充電していた次第です。

さすがに3年は経っているので、充電の端子がMicro USB Type-Bだったりして、ちょっと時代を感じたりしました。

軽く充電して使ってみたら、まるでNintendoDSのような感じ。
画面はタッチ操作できるし、QWERTYキーボードはついてるし、もちろん辞書やら参考書やらなんやらかんやらがこれでもかこれでもかと、大量に収録されています。
すごい!

でも、時間が大幅にずれてました。
充電が切れた時点で時計が止まっていたのでしょう。
時間くらいネットにつなげて自動で合わせてくれたらいいのに!と思い、同時に大切なことに気が付きました。

そうなんです「インターネットにつながらない」んです。

いや、これは、もしかして、今の世の中、逆に貴重なのではないかと。

もしこれが、インターネットにつながっていたらですよ、たぶんブラウザを搭載したりするんですよ。
そしたらもう、その辺のタブレットとおんなじなんですよ。
で、何かの拍子にネットに繋がったら、やらSNSだ、動画だ、と様々な誘惑に苛まれて、そりゃもう勉強どころじゃなくなっちゃう。

その意味では「インターネットにつながらない」というのは、もはや一つのアドバンテージ。

ちょろちょろっといじったのですが、紙の辞書世代のぼくとしては、なんかちょっと寂しかったんですよね。
というのも、辞書って、パラパラと意味もなく、めくるのって楽しくないですか?
意味もなくパラパラとめくって、ふと目に飛びこんできた単語の意味を読んだりするのって、面白いですやん?
でも、電子辞書だとそれができないんですよね。(できるかもしれないけど)
目的の単語なり用語なりに最短距離でたどり着いちゃうのが、なんかちょっと寂しい。
ちょっとくらい寄り道させてほしいの。
東京大阪に出張になっても「日帰りできるなら日帰りで!」と言われちゃうくらいに寂しいの。

とはいえ、せっかくなので、有効活用させてもらおう、そうしよう。




2025/06/01

プチ断捨離で発掘されたモノ

どうも。

絶賛、「プチ断捨離」と「自宅クリーニング」キャンペーン実施中の昨今です。

今日はタンスの引き出しの断捨離に着手します。
ま、断捨離といっても「捨てて捨てて捨てまくれ!捨てまくれぇ!」と鬼気迫るようなものではなく、「ま、要らないものは捨てます、たぶん」くらいの、「ゆるふわ断捨離」です。

うちのタンスには、ハンカチとかハンドタオルとかを収納している、浅めの引き出しがあるのですが、この中で使っているのはハンカチと手ぬぐい2~3枚だけだということに気が付きました。
その割には、ごちゃごちゃと大量によくわからないものが、まるで万年雪のように、やや圧縮されつつ収納されています。
これは、なんとかしましょうねー、と引き出しを全部引き出します。
引き出し(名詞)を引き出し(動詞)ます。日本語ムズカシイネ!

ひとまず、中身を全部出してみると、出るわ出るわのよくわからないモノたち。

・ハンカチ
・ハンドタオル
・手ぬぐい
まぁ、この辺は、「ハンカチとかハンドタオルとかを収納している」引き出しなので、特に問題はないと思います。
とはいえ、何かの機会にもらって開封すらしていないハンドタオルがあったりするので、いい加減古いハンドタオルは処分して、新しいものを使うことにします。
手ぬぐいも同様に開封すらしていないものがあるのですが、手ぬぐい置き場は別に設置しているので、そこに移動させることにします。

・布マスク
これがめったやたらと出てきます。
というのも、コロナが一気に流行し始めて、世間では不織布のマスクが消えた時期がありまして。
その時に、「不織布のマスクがないなら布マスクを装着すればいいじゃないか」という風潮のなか、自家製のマスクを作ったり、少ないながら出回っていた既製品の布マスクを買ったりしていました。
その時のマスクが大量に出てきました。
自家製の布マスクは布がすっかり黄ばみゴム紐もヨレヨレになっています。
既製品のマスクは、当時のどさくさに紛れた粗悪品で、ゴム紐の長さがまちまちだったり、下手すると左右で違ったりするという、通常であれば世の中に出回るレベルではないものだったりします。
今となっては装着するとは思えない代物なので、「その節はお世話になりました」と感謝しつつ処分。

・ネックウォーマー
冬はのどを冷やすとすぐ風邪をひいてしまうので、ネックウォーマーは欠かせないのですが、しょっちゅう持って出るのを忘れ、出先で買うということを繰り返しているうちに、どんどん数が増えてしまうという悪循環に陥っていました。
使っているうちにヨレヨレになってきてしまうので、ヨレヨレになっているものはどんどん処分して、割としっかりしているものを2つほど残してあとは処分。

・エプロン
何でここに入っているのかわかんないし、細君も全然使ってないので処分。

・ポイントカード類?
どうやら佐世保に住んでいたころに作ったカードのようです。
TSUTAYAとGEOはわかるとしても、マツハヤスペースエムなんか利用したことあったっけ??
...ぴゅあ?ぴゅあ??なんだろう?ゲーム屋さんかな????覚えてない、何も覚えてない。
お店自体現存しているのかどうかわからないので、ハサミで切って処分。

ほかにもよくわからない小物類がごちゃごちゃ入っていましたが、処分処分でだいぶんすっきりしました。
なんか、頭の中も整理されたような気分になっちゃっていい感じ。



新 ガラクタ捨てれば自分が見える 

ですってよ、奥さん!
(読んでないし、自分は見失ったままだけどな!)

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