2023/04/30

田舎の看板大好きです。もう、愛してます。

どうも。

佐賀で見かけた看板。

いやー、実に素敵な看板です。
大好き好き好きなタイプの看板です。

お野菜をみんなの食卓に「トス」してるところがとてもいいです。
決して「スパイク」ではなく、「トス」してるのですから、生産者のやさしさが伝わってきます。

でもね、なんかね、「野菜に追いかけられ両手をあげて逃げている人」に見えたり、「野菜たちにボコボコにされて斃れた人」にも見えたりしません?

もしかして見る人の心理状態が反映されるのかもしれない。ロールシャッハテスト的な。
味わい深い!

2023/04/29

アル中病棟を読みながら

どうも。

吾妻ひでお「アル中病棟」、結局買ってしまいました。

前作の「失踪日記」のうち、アルコール中毒で入院した病院のお話が中心になっています。

多分、実際はもっともっと壮絶なんだろうけど、マンガとして軽いタッチで描かれていて、読んでいても悲壮感はなくて、「ああ、そんな人生もアリなんだな」って思いながら読みました。
意外とボリュームがあって読み応えがありました。


酒のアテ読もうと思ってたのですが、さすがにアルコール中毒の漫画を読みながら飲む酒はあまり進みませんでしたw




2023/04/28

失踪日記を読みながら

どうも。

Amazonにオススメされたので、Kindleで買った本。

吾妻ひでお「失踪日記」。

作者の吾妻ひでおさんが、なんとなく失踪して、ホームレス的な生活を送り、ガス会社で仕事をし、アルコール中毒患者として入院するという、もうなんというか、破滅的なマンガです。

意識の高いビジネス本とかとは対極にあるような内容です。
でもね、なんか、この本読んで、ちょっとほっとしたんですよね。
「人間、こんなダメダメでも生きていていいんだ」と。

その意味では、落語にも通じてるような気もします。
いわゆる「業の肯定」というやつです。自分よりもダメな人がいる、というそれだけで安心できるという効果ですね。

明日から、連休なので、この漫画を読みながら、酒でも飲もうと思ったのですが、読みハマってしまい、そしてまた、アルコール中毒の内容に差し掛かってしまったので、なんとなく酒も進まず終いでした。

続編に「アル中病棟」というマンガがあるそうなので、そっちも今度読んでみたいと思ってます。


2023/04/27

ペチュニアの類が咲き始めました

どうも。

今朝の庭先の写真です。

ペチュニア(サフィニア?)がいつの間にか咲いてました。
去年植えたのですが、思ったほど花が咲いてくれませんでしたが、秋になってもずっと葉っぱが緑のままだったので、なんとなくそのままにしておいたものです。
今年の1月に「10年に1度の寒波」がやってきたときに枯れてしまっただろうと思っていたのですが、暖かくなってきたら新芽が出てきて、いつの間にか花を咲かせていた次第です。

ペチュニアの類は夏場に花が咲いているというイメージがあって、冬越しは難しいと思っていたのですが、案外どうにかなるもんですね。
それともこの株がたまたま寒さに強かったのか。

もったいない気もしますが、一回切り戻ししたら、まとまりのある株になるんじゃないかなって思ってます。
ただ、これだけ咲いてるのを思い切って切り戻しするのって、なかなか勇気が要るんですよね。



2023/04/26

ノートパソコンやっと廃棄

どうも。

「ノートパソコンを捨てたい!」と前々から思っていたのですが、やっとこさ処分しました。

実は、半年くらい前にもノートパソコンを捨てたのですが、家の中を片付けたらさらに2台出てきました。
「ノートパソコンを捨てた」といっても、ゴミ捨て場にもっていっておしまい!というわけにもいかないので、ネットで調べて見つけた廃棄業者に送ることにしました。

で、箱に入れてあとはコンビニにもっていくだけ、の状態にしていたのですが、これがなかなか億劫で、数か月間放置してしまっていました。

さすがに、いい加減邪魔なので、意を決してコンビニにもっていきます。

ところが、レジにいたのは、つい最近バイトを始めたばかりと思しき外国の方だったので、今日はやめとこうかな。。。と気が引けましたが、ここで引き下がってしまったら、また邪魔な思いをしなきゃならんので、意を決して送付を申し出ます。

案の定、レジの店員さんが混乱してしまいましたが、すぐに奥から別の店員さんが出てきました。
この店員さん、「C-C-B」のドラムの人にそっくり。
さらに、しゃべってる声を聴いたら、思っていた以上に声が高くて、もう、ロマンティックが止まらなくなっちゃいそうでした。

その店員さんのおかげで無事に廃棄パソコンを送ることができました。
ふぅ!


2023/04/25

ジョリーパスタのペペロンチノ

どうも。

今日は久しぶりに「ジョリーパスタ」へ行きました。

学生の頃、しょっちゅう通ってたのですが、長崎には行動範囲の中に店舗がないので、あまり利用することがありません。

なので、久しぶりに「ジョリーパスタ」にやってきたわけですが、学生時代に食べていた「ペペロンチノ」がメニューから消えていて、なんか残念なんですよね。

今のメニューは「ベーコンとオニオンのペペロンチノ」なんですよね。
昔の「ペペロンチノ」は、余計なものが入ってなくて、純粋にオリーブオイルとニンニクと唐辛子の味を楽しめるシンプルなメニューでした。
そして何よりパスタの中では一番安かったので、いつも注文してました。

今は、ベーコンとオニオンが入ってて、そして唐辛子の本数が足りないので「なんかちょっと違うなぁ」と思いながらも、あの頃の「ペペロンチノ」の面影を追いかけて、「ベーコンとオニオンのペペロンチノ」をオーダーしてしまいあす。

そんなこんなで、今日も「ベーコンとオニオンのペペロンチノ」を食べました。
そして、今日もやっぱり「なんかちょっと違うなぁ」と思いながら食べました。

これ実は隠しメニューで「昔のペペロンチノ」があったりしないかな?
それとも、「ベーコンとオニオンのペペロンチノ、ベーコンとオニオン抜き、ペペロンチノ増量で!」って言えば、昔のペペロンチノが出て来たりしないかな?


2023/04/24

リラックスの素の使いどころ

どうも。

ここのところ愛用しているサプリがコレ↓
リラックスの素~(ドラえもんボイス)」

これは「テアニン」という緑茶に含まれてる成分を摂取することが目的です。

詳しいことはよくわからんのですが、飲んだら「リラックス」できる…はずです。
なんでも、緑茶にはカフェインが入っているけれども、同時にこのテアニンという成分のおかげで、カフェインの興奮作用が抑えられるとか、そんな話です。
そのテアニンだけを摂取することで、気分を落ち着けることができる、と思われます。

パッケージに「緑茶約12杯分のテアニン配合」と書かれています。
これは1日分の接種目安である2粒分のことらしいです。
ということは、1粒で6杯分のテアニン、ということですね。
朝、職場について、仕事を始める前に1粒、昼食後に1粒という飲み方をしています。

飲んでしばらくしたら、お茶を飲んだ後のようなほっとしたような気持になれます。
個人的に体質に合っているようなので、ありがたいサプリです。

ネット上の口コミを見たら「よく眠れるようになった」と書かれていることが多いです。

「日曜日は早く寝る」と決めているので、昨日の晩、一粒飲んで寝てみることにしました。
早く寝た上に、テアニンの効果で深く眠ることができたなら、そりゃもう月曜日は無敵になっちゃうんじゃないか、とそう思ったからです。

で、結果は…ずっと夢を見てました。

夢を見てた、ということは深い眠りではなかった、ということで、どうもぼくは昼間はリラックス効果を得ることができても、睡眠には効果がないようです。

ちなみに、どんな夢だったかというと、
・家族で旅行に行く
・国道沿いにさびれたアミューズメント施設があったので試しにいってみる
・中が忍者屋敷みたいな仕掛けだらけの迷路のような建物になってて、迷いに迷う
・とにかく作りが古く昭和の香り
・本来動くはずのギミックが動かず(誰も来ないから電源が切られていた)、そのせいで先に進めなかった
・電源が入ったところ「安全性は二の次」なギミックが発動。建物のベランダがピアノの鍵盤のように波打って動き出し、そのベランダを飛び移って先に進む、というマリオレベルの運動神経が要求される
・なんとか先に進むと、あとはただひたすらしょぼくれたお土産物売り場と、しょぼくれた食堂があって終わり
という夢でした。

忍者屋敷の中で、文字通り一晩中迷っていたような感覚でした。

そんなこんなで「リラックスの素」の使いどころはよく考えようというお話。

2023/04/23

今年の雑草はタンポポとカラスノエンドウ

どうも。

さて、今年も春になり、近所の空地に雑草が生えてくる時期になりました。
(最近「らんまん」を見てるので「雑草」という表現に抵抗がありますが…)

一口に雑草といっても、毎年生えてくる草は違っているようです。

しばらく前は「カラムシ」と「セイタカアワダチソウ」が優勢だったのですが、去年から「カラスノエンドウ」が蔓延っています。
さらに今年はタンポポの類が、綿毛で種を運んできたのか、散発的に発生しています。

カラスノエンドウはやたらとアブラムシを呼び寄せるし、タンポポは花を咲かせるとまた綿毛で増えるので、早めに対処することにします。
カラスノエンドウの実はもしかしたら食えるのかもしれない?と思ったりしたのですが、そこまで飢えていないので、追及するのはやめました。

引っこ抜けるものは抜きますが、無理な所は除草剤を噴霧しておきます。

除草剤は水で薄めて使うタイプですが、軽くスプレーしておくだけでも結構効果があります。

梅雨が来て、本格的な夏がやってくると、雑草がめちゃくちゃでっかくなって手に負えなくなるので、この時期に対処しておくと、あとが楽です。

うーん、でもなぁ、本当は土地の持ち主の人がやるべきことなのよね…。
これ、これだけ管理してたら、そのうち自分の土地になったりしないのかな?

2023/04/22

たまには洗車を

どうも。

久しぶりの土曜日休みです。

今日はなんだかやたらといい天気だったので、久しぶりに洗車することにします。
ぼくはあまり洗車しないので、前回いつ洗車したのかすら忘れてしまっているほどに期間が空いてしまっています。

この頃、花粉や黄砂でさすがに車が汚れちゃったなぁ、というのを感じていたので、この機会に洗車することにします。
近所のセルフガソリンスタンドに行ってみたら、洗車機には結構な車列ができていました。
どうやらみんな考えることは同じのようです。
日を改めることも考えましたが、多分、今日やらないと次の機会は数か月先になっちゃいそうだったので、列に並ぶことにしました。

意外と早く順番が回ってきました。
余り洗車をしないので、洗車機のメニューでいつも混乱します。
シャンプーと泡洗車とWAXがどう違うのか、ミラーやらリヤワイパーやらがついてる車は申告した方がいいのかどうか、よくわかりません。
よくわからんので、毎回適当に選んでます。
今回は泡WAX洗車?にしたので1000円くらいでした。

洗車機の中に入っている時間はものの数分です。
その後の拭き上げ場もかなり混んでいたのですが、何とか駐車することができたので、せっせと拭き上げします。
今回は細君も同行してくれたので、車内に掃除機をかけてもらいます。
ただ、拭き上げ場に据え付けてある掃除機、100円で一定時間稼働するのですが、この稼働時間が以前よりかなり短くなっているような気がします。
値上げの影響がこんなところにも。

ともあれ、ボディもきれいになったし、車内掃除機もどうにか時間内に一通り終わったし、すっかりすっきりです。

きれいにしていると風水的にもいい(はず)なので、定期的に洗車しなきゃなぁ(と、毎回思うが毎回実行できてないw)



2023/04/21

さすがに疲れが

どうも。

例年のことですが4月は異様に忙しくて、もうクタクタです。
今年は「アリナミンEXプラス」(のジェネリック)に頼って、どうにかこうにか乗り切った感じです。
(なお、去年は補中益気湯でドーピングしました。今年はどういうわけだか補中益気湯がどこに行っても売り切れて買えませんでした)

なんとか、繁忙期の山は乗り切ったので、今日ぐらいはビールを飲んでもよかろう、何なら焼酎ぐらい飲んでもよかろうと、仕事終わりに晩酌の酒を買ってきました。
大好きな「オイルサーデン」の缶詰も買いました。

帰宅後、風呂に入って、軽くごはんを食べて、さて、ビールでも飲んでみるか、と一缶空けたのですが、それとほぼ同時に、イスに座ったまま寝落ちしておりました。

ビール一缶だけでこの始末。
よっぽど疲れてたんですわ。

もちろん、焼酎もオイルサーデンも手つかずです。

ついでに言うと、よく眠れるようになるという「ピルクルミラクルケア」も買っていたのですが、それを飲むまでもなく、完全に寝落ちでした。

「健康的でよろしい」といえばそうなんでしょうけども。

なんだかんだで、無理の効かないお年頃。

2023/04/20

きっと想像した以上に騒がしい未来が

どうも。

庭のサクランボの木に実がなりました。

植木鉢に植わってる木ですが、毎年花を咲かせて実をつけます。
数は多くないのですが、真っ赤に色づきます。

食べてみてもすっぱいだけでそんなにおいしくはありませんけど、この色がたまらなく好きです。

これだけ真っ赤になってるので、さぞ鳥にでもついばまれるのかと思いきや、誰も寄ってきません。
もしかして、おいしくないってバレてるのかも知れません。

そういえば、同じく庭に植えてるミカンの木が枯れてしまいました。
1月の寒さに耐えられなかったようです。
ゴールデンウィークに何かしら植え替えましょう。


2023/04/19

「らんまん」見てます

どうも。

NHKの朝ドラ「らんまん」。

高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー…のようです。

勉強不足で牧野富太郎氏について、何の知識もなかったのですが、「植物学者」ということで、これはもしや「きのこ」が絡んでいるのでは?と思い、軽く調べてみたら…

日本の植物分類学の基礎を築いた『牧野富太郎博士』お仕事中の写真が楽しそうでいい「牧野植物園はいいぞ」

ということで、きのこも好きそうです。

高地にある牧野富太郎氏の銅像もカラカサタケ持ってるし。


そんなこんなで、「らんまん」を毎日録画してますが、もう見る時間がない!
仕方がないので、1週目と2週目は土曜日に放送されてる総集編を見てストーリーだけ把握しておくことにします。
今のところきのこは出てきてないっぽいです。

その筋の人に言わせると

「『ネジバナ』が出てきたから、もうキノコが出たのと同じ」だそうで。

そうか、そうなのか。。。?


2023/04/18

モリモリだよモリモリ、リトープス

どうも。

今日の窓辺のリトープス。

「なんかリトープスって、特に成長しないなぁ、いつ見てもおんなじだなぁ」って思いながら眺めていたのですが…

2か月前は…
は?
全然ちっちゃい!

なにこれ、2か月でこんなにモリモリ大きくなっちゃったの!?
鉢がはちきれんばかりに成長しちゃってるじゃないですか!?

これどうすりゃいいの?このまま巨大化して妖怪人間ベムが発生しちゃう?





2023/04/17

猫にも付け毛

どうも。

なんとなく足元から視線を感じたので、そちらを見てみたら

はい。
安定の文子さん(♀)

なんか今日はやたらとフサフサしてるなー、と思ったら、猫のおもちゃを背中に載せてました。

でもこのおもちゃ、全然遊んでくれないのよね。



2023/04/16

久しぶりの休みでもルーティンは欠かさず

どうも。

今日は久しぶりの休み。
このところずっと忙しかったし、昨日は軽く飲みに出かけたし、なんなら一日中寝て体力回復…と思っていたのですが、気が付けばいつもと同じ時間に目を覚ましてしまいました。

せっかくなので、いつも通りの時間に起き出します。

コーヒーを飲みながらテレビをつけたら、Eテレで「テレビ体操」をやってました。
試しにやってみるか、とやってみたら案外きつくて、軽く息が上がったところで、仕上げに「ラジオ体操」が始まって、それが「第2」だったので、トドメをさされた感じに。

でも、これがよかったのか、変な勢いがついてしまったようで。

洗面所と台所シンクを「激落ちくん」で磨きます。
今家にある激落ちくんは、消しゴムくらいのサイズのちっちゃなヤツなので、使い捨て感覚でゴリゴリ使います。
洗面所は「一皮むけた」ぐらいにきれいになって気持ちがいいです。

さらに、パソコン周りを、クリーニングシートで拭きます。
本当はハタキか何かでホコリを取ったあと拭き掃除した方がいいんでしょうけど、拭いてしまえばホコリも取れるので、いきなり拭きます。
以前よりマメに拭き掃除をしているので、そんなに気合を入れなくてもすぐにきれいになりました。

ここまで来たら勢いで軽くトイレ掃除。
止まることなく水槽の水替え。

ここまできたならとさらに、「スワイショウ」。
スマートウォッチの歩数が2,000歩越すまで「スワイショウ」。

お茶を入れて、茶香炉を焚きながら。ほっと一息。

掃除するのが休みの日のルーティンになってるけど、先週はそれができなかったので、ずっとモヤモヤしてたのですが、一通りこなせてスッキリ。

一日中寝てるよりも、精神的に回復できたかなって思います。

2023/04/15

土間土間ってドアドアみたいで

どうも。

ここのところなんだか参って滅入っちゃうくらいに仕事が忙しかったのですが、今日は早めに帰って、家族で外食することにしました。

せっかくなら酒が飲めるところがいい、とお店を予約することにしましたが、どこも空いてなくて「土間土間」になりました。

考えてみれば「土間土間」って今まで利用したことがなくて、なんで使ったことが無かったのか考えてもよくわかりません。
なんとなく「チェーン店だから」というそれだけで避けてたのかも知れません。

もしくは店名の響きが「ドアドア」に似てるから、なんかドアの開閉がせわしないかも知れない、と潜在意識で危惧していたのかも知れません。

ともあれ、土間土間。

飲み放題にしますか?と聞かれましたが「一人4杯以上飲んだらお得になります!」とのことで、自分以外は酒も飲まないなか、一人4杯以上飲むだなんて無理に決まってるので、全部単品注文することにしました。

個人的には、焼き鳥なんかをつまみながら、ぬるくなった焼酎のお湯割りなんかをちびりちびりと楽しみたかったのですが、家族で行ったため、そこまでゆっくりするわけにもいかず、適当に好きなものを頼んで、適当に飲んでまぁ、満足でした。

ビール1杯と芋焼酎お湯割り2杯。

チェーン店に行くのは味気ないなと思っていたのですが、コロナ禍ですっかり飲みに行く機会が減り、行きつけのお店もなくなり、かといって新しいお店にふらりと飛び込みで入って怪訝な顔をされるくらいなら、もうチェーン店でもいいかなって気持ちになったりしてます。



2023/04/14

日記はポジティブに

どうも。

去年の年末から、5行日記をつけています。
その前から書いていたポジティブ3行日記の続きのノートに書いて、3月末でちょうど1冊目のノートが終わりました。
4月から2冊目のノートに突入しました。
寝る前にささっと書いてしまうのがいいようですが、ノートをバッグから取り出してペンを握って...というのが、なかなかに億劫なので、翌日の朝、仕事を始める前に書くことが多いです。

ポジティブ3行日記は無理やりにでもポジティブな出来事を探し出して書いてましたが、5行日記にしてからはポジティブな出来事も、そうでないことも書くことにしてます。
それぞれの出来事に0~5点で評価するようにしてます。

ちょっと前の日記を読み返してみたのですが、点数がほとんど3点でした。
つまり「普通」です。
確かに、「そんなに良くないけど悪くもないよね」といった日々だったなとは思います。
でも、常に「3点」だったら、点数をつける意味がないじゃないか?ということに気が付いてしまいました。
そしてなんとなく「3点以外をつけることに抵抗を感じている」ことにも気づきました。

なので、ここのところは、できるだけ3点以外の点で評価するように気を付けています。

書いた出来事に「〇〇で良かった」「□□ができた」とか、ちょっとでもポジティブなワードが出てきたら最低でも4点。
逆に「××でダメだった」「△△は嫌だ」「・・ができなかった」とネガティブなワードが出てきたら2点以下にする。
本当にどうでもいいって出来事を3点。
という法則をあてはめてみることにしました。

すると、確かに、4点とか2点とかが増えてきて、少しメリハリが出てきました。
さらにここで新たに気づいたことがあって、同じ出来事でも日記の書き方によってポジティブにもネガティブにもなるんだな、ということです。
例えば
「忙しくて、〇〇の書類はできたが、××の仕事に手を付けられなかった」
「忙しくて、××の仕事に手を付けられなかったが、〇〇の書類はできた」
は、同じことなんだけど、前者には「2点」って評価したくなっちゃうし、後者だと「4点」って評価になっちゃう。

つまり、物事にはポジティブな面とネガティブな面、両方があって、そのどっちにフォーカスを当てるかで、印象が変わってくるし、気持ちの持ちようも変わってくるんだな、ってことなんですね。

そんなわけで、5行日記もできるだけ、「できなかった」とか「しっぱいした」とか「まずかった」とかいうネガティブな終わり方じゃなくて、「~~はできなかったが、~~はできた」とかそんな感じで、ポジティブな感じで終わらせるように気を付けてます。

少しだけ、少しだけだけど、「毎日そんなに悪いことばかりでもないな」って楽観的に感じられるようになったと思います。

もうちょっと続けてもうちょっとポジティブに生きられるようになりたいと思ってます~。



2023/04/13

音楽プレイヤー遍歴(3)

どうも。

前回のつづき。

奇跡的に大学に受かったぼくは、実家を出て、福岡で一人暮らしを始めました。

最初に住んだ下宿先は、当時でもすでに珍しくなっていた「間借り」スタイルで、風呂トイレ共同の暗くて狭くて古い部屋でした。
引っ越して部屋に踏み入れた途端裸電球が1個ぶら下がっていたのにはちょっと衝撃でした。

実家から冷蔵庫とテレビは持ってきました。あとは電子レンジと3段チェストとこたつ机は新調しました。
もし、今、当時の自分にアドバイスができるなら「実家からデカい家電を持ってくるのは引っ越しの手間が無駄!生協で新調するのも無駄!全部リサイクルショップで買え!」って言いますけど。
まぁ、文字通り右も左もわからないついさっきまで高校生だった田舎の青年にはこれが手一杯でした。

で、引っ越して当日、テレビを見ようとしましたが、部屋にアンテナ線が来ていなかった為、テレビを見ることができません。
初めての一人暮らしで寂しくて寂しくて仕方がありません。

ひとまず、外に出て、宛もなく自転車を走らせます。
少し走ると大きな「ダイエー」の看板が見えたので、吸い寄せられるようにそこへ行ってみます。

とにかく寂しくて、何か音の出るものを...と、家電コーナーへ行って、小さめのミニコンポを買います。
今回は高校の時と同じ轍を踏まないように、CDは1枚だけしか入らないものを買います。
ギリギリ自転車に乗せて帰れるくらいのサイズでした。
(あと、なぜか一緒に足の爪切りを買ったのですが、それは今でも使ってます)
帰りは方向音痴が災いして、全然違う方向に自転車を走らせた為に、下宿先に帰れなくなるのではないかという、不安にさいなまれながらもどうにかこうにか帰宅。

早速設置してみたものの、CDをもってきておらず、たまたま妹が貸してくれたカセットテープを流して寂しさを紛らわせました。
その時テープに入っていたJUDY AND MARYの「そばかす」を聞くと今でも胸が切なくなります。

そうこうしているうちに、何の因果か「落語研究会」に入ってしまいます。
落研の部室においてあったカセットテープを聞いて「速記」を起こし、それを見ながら落語を覚えることになります。
落語自体に慣れておらず、なかなか聞き取れずちょっと再生して巻き戻すというのを何度も何度も繰り返して「速記」を完成させた思い出。
そして、ちょっと再生して巻き戻して書き留めるというのをやってるうちにすっかり覚えてしまうという、当時の記憶力。

先輩からラジオの落語番組のエアーチェックをするように命じられ、毎日定刻になったらNHKが録音されるように設定したりして、このミニコンポはとても活躍してくれました。


そして、1年生の冬。
アルバイトをして溜めたお金でやっとこさ、ウォークマンを買うことができました。
正確に言うとaiwa製だったので、ウォークマンではないのですが、ウォークマンと呼ばせてください。

これには本当にお世話になりました。
落語の速記を起こすのにめちゃくちゃ便利でした。
この機械のクセで、再生しているテープを停止すると、ほんのちょっとだけ巻き戻るのです。
ですから、落語を聞いて書き留めて、停止。再生するとちょっと巻き戻ったところからスタートしてくれるので、速記がはかどるはかどる。
ミニコンポでやっていた時の半分くらいの時間で書き上げることができて感動したのを覚えてます。

そうやって落語も聞いたし、大学2年の後半からレンタルCD/ビデオ屋さんでアルバイトを始めたため、CDを格安でレンタルできるようになり、流行ってる曲をどんどんカセットテープにダビングしていつも聞いてました。
移動の時なんかにはほぼ確実に聞いていたけど、途中でイヤホンが断線した以外は壊れることなく、大学生の間中いつもそばに置いてた気がします。


社会人になってから、自動車を運転するようになったら、途端に出番がなくなってしまいました。
世間的には、MDだとか、MP3プレイヤーだとか、その辺の変遷もあったのでしょうけど、今ではスマホで何でもできるようになっちゃいました。


昔は、いろいろ不便だったし、あの不便な時代に戻りたくはないけど、あの頃聞いていた曲とか落語とかははっきり覚えてるんだよな。

2023/04/12

音楽プレイヤー遍歴(2)

どうも。

前回の続き。

そんなこんなで高校生になったぼくは、さすがに中学の時に作ったラジオを持ち歩くのもどうかと思い、出先で音楽を聴くのはあきらめていました。
相変わらず、自宅でも満足にCDを聞く環境になかったので、aiwaのダブルラジカセでラジオを聞きながら勉強したりしてました。

そんな折、高校1年の時だったか2年の時だったか、部活の友達から「ライブ見にいかん?」と誘われました。
それがSingLikeTalkingのライブだったのです。
全くもってSingLikeTalking(以下SLT)について何も知らなかったので、「いきなり外国人のライブはきついぜ...」と躊躇ったのですが、日本人だと教えられました。
田舎の田舎に住んでいたぼくはライブなんかに行ったことなかったし、帰りも遅くなりそうだったし、そもそも一回も聞いたことないアーティストのライブに行くというのはかなりハードルが高かったのですが「付き合いの悪いヤツ」と思われるのがイヤだったので、恐る恐る行くことにしました。

とはいえ、さすがに全く何も知らないまま会場に乗り込むほど無謀なことはせず「予習」してから臨むことにしました。

まずは、当時の最新アルバム「Togatherness」を買いました。
初めて買ったCDです。
あとはレンタルCDや友達からカセットテープを借りて、いくつかのアルバムをカセットテープにダビングすることができました。
もちろん「Togatherness」も妹のCDダブルラジカセを借りてカセットテープにダビングしました。
これを自分が持ってるaiwaのラジカセで毎日聞いてました。

正直SLTの曲はとっつきにくかったです。
ただ、アルバムを通して聴いていると、1つか2つは「いいな」と感じる曲があります。
当時のカセットテープは基本的に曲を飛ばしたりできないし、面倒なので、その「いいな」と感じた曲を楽しみに、アルバムを最初から通して聴いてました。
すると、最初は何とも思わなかった曲も、何度も聞いているうちにだんだんハマってきて、最終的には「全部好き」という循環が出来上がりました。

そんなこんなで、その後、ライブも堪能できたし、それ以来すっかりSLTのファンとしてやってきたわけです。


その後、レンタル落ちの中古CDでSLTのアルバムを集めたりしはじめますが、CDプレイヤーが手元にないので困ってしまいます。
そこで、親に頼んでCDプレイヤーを買ってもらうことにしました。
確か、新聞の折り込みチラシに入っていた通販で買ってもらったのですが、ちょっと欲張ってしまい「ミニコンポ」にしました。
妙にでっかいスピーカー、普通のラジカセ機能にプラスして、CD3枚のオートチェンジャー機能がついてました。
当時アホな高校生だったので、このハイテク感にしびれてましたが、よく考えてみたらCD自体ロクに持ってなかったので、ほぼ無駄機能でした。

さらにいうと、当時の自室はただ寝るだけの部屋で、障子で仕切られただけの部屋といっていいものかどうかわからないぐらいのものだったので、そこにでっかいスピーカーのミニコンポを据えてはみたものの、大きな音を出すわけにもいかず、イヤホンで音楽を聴く始末。
据えた場所の関係上、イヤホンのコードが寝床まで届かず、音楽を聴きながら寝るというのも難しかったため、結局以前から使ってた普通のラジカセでカセットテープを聞きながら寝たりしてました。
もっともっというと、1年くらい使ったら、CDが読み込みがかなり不安定になってしまって、本当に無用の長物になってしまったというおまけつきです。

そんなわけで今考えてみたら、いまひとつな代物ではありましたが、CDプレイヤーが手に入ったので、ひとまずの物欲は満たされたのですが、ここで次の物欲に支配されます。
「ウォークマン」が欲しい。と。
(「ウォークマン」はSONYの商品でそれ以外は云々、というのは前回書いたので省略)

高校2年の時に修学旅行に行ったのですが、この時、ほとんど全員がイヤホンで何かを聞いていたんです。
いやもうこれにはびっくりで、ウォークマン持ってないのはぼくだけではないか?というくらいの普及率でした。
移動のバスの中でガイドさんがしゃべってる中でもみんなイヤホンを耳にいれてたので、それはどうかな?と思ったものです。
ウォークマンは基本的に学校への持ち込みは規制されてはいたので知らなかったのですが、修学旅行の時はなんとなく解禁されて、そんな感じでほぼ全員が持っている事実を目の当たりにしてしまったのです。

これは自分も欲しい!とまた親にねだることにしようと考えたのですが、ちょっと前にミニコンポを買ってもらったということもあり、しばらくほとぼりが冷めるのを待ちつつ、頃合いを見計らって「買ってくれ!」と頼んだのです。
このタイミングが良かったのか、すんなり買ってもらえはしたのですが、何を思ったか、何を買うかまで親に丸投げしてしまったがために、買ってもらえたのは「テレコ」でした。
そう「テープレコーダー」だったのです。
確かに、持ち運びできて、カセットテープが再生できる、という意味では必要十分ではあったし、さらに言うとイヤホンのみならずスピーカーから音が出る、ラジオも聞けるというウォークマン以上の機能も兼ねそろえていました。
が、当時のぼくは「これじゃない」と感じてはいましたが、せっかく買ってもらったので、しばらくこれを使っていました。
確かにカセットテープをいつでもどこでもイヤホンで聞けるので念願は叶ったのですが、電源である単3電池がすぐになくなってしまって難儀します。
普通のウォークマンは充電式バッテリーだったのですが、これは乾電池。
早送り巻き戻しをすると電池が早くなくなる...気がしたので、極力再生だけ、しかも音は小さめに、という常に省エネモードで運用してました。
そして、この「テレコ」、1年もたたないうちにテープの再生が不安定になってしまい、一度修理に出したものの、やっぱり調子が悪く、結局高校生活が終わるか終わらないかのころには使わなくなっていました。

以上が、高校生のころの音楽プレーヤー遍歴。
すぐに壊れたCDプレイヤーとカセットプレイヤー。
欲しいものは自分でしっかり調べて買わないとこんなことになる、という教訓を得たのでした。


次は大学時代へ

2023/04/11

音楽プレイヤー遍歴(1)

どうも。

今月頭にSingLikeTalkingのライブを配信で観たのをきっかけに、そういえば、SingLikeTalkingっていつから聞いてたっけ?どうやって聞いてたんだっけ?と思い返してみたら、いつの間にか、音楽プレイヤー遍歴になってしまったので、つらつらと書いてみたいと思います。

物心ついたころ、実家にあった「音楽プレイヤー」といえば、「ラジカセ」でした。
ラジオが聞けてカセットテープが再生できる、という「ラジオ」+「カセット」で「ラジカセ」。
確か、シルバーの筐体でそこそこの大きさがあったと思います。
幼稚園生の頃だったか、買ってもらった百科図鑑のオマケでついてきた童謡やら、クラッシックのいいところどりしたやつやら、鳥とか虫とかの鳴き声が入ったテープを再生して喜んでいた記憶があります。

それからしばらく音楽にはさほど興味がなかったのですが、さすがに中学生くらいになると、少しは流行りの歌でも聞いてみたいという気になったのですが、その当時実家にあったのは、aiwaのダブルラジカセで、CDが扱えないヤツでした。
その当時、ちょうどレコードからCDへの置き換わりが進んだ時期で、もう世間一般的にはほぼCDが普及してしまっていました。
が、うちにはCDプレイヤーがありませんでした。
多分、レコードプレイヤーもなかったんじゃないかな?
言うまでもありませんが、インターネットなんかない時代なので、聞きたい曲があれば、CDを買うかレンタルして、カセットテープにダビングし、そのカセットテープを「ウォークマン」(正確に言うと"ウォークマン"はソニーの製品名なので、「ポータブルカセットプレイヤー」というのが正しいのかも知れませんが、面倒なので「ウォークマン」っていいます)で聴く、というのが一般的でした。
ところが、CDプレイヤーがないので、新しい曲を入手する手段もなく、どうにもこうにもならないという状況でした。
ぼくはそうでもなかったのですが、さすがにぼくよりはまともな感性を持っている妹はこの状況に耐えられず、親に散々ねだって「CDダブルラジカセ」を買ってもらってました。
やっとこさ、これで、実家でもCDが聞ける環境になったのですが、件のCDダブルラジカセは妹が使うので、ぼくはおさがりとしてダブルラジカセをもらうことにしました。
基本的に面倒くさがりなので、新たにCDを借りてきたりすることもなく、家にあったCDをカセットにダビングして、そればかりを聴いていた記憶があります。
確かB'zの「RUN」と、チャゲアスの「SUPER BEST2」の2枚だったかをずっと聞いてました。
ウォークマンは持ってないので、自分のラジカセにイヤホンを接続してひとりで聞いてました。
でも、実質初めての自分だけのプレイヤーだったので、ちょっとうれしかった記憶があります。ただイヤホンで音楽を聴いているだけなのに、なんか没入感があって、ドキドキしてました。

ずっと同じ曲ばかり聞いていたらさすがに飽きてきました。
新たにCDを買うか借りるかして、妹のCDダブルラジカセを借りれば、新しいカセットを作り出すことができるのですが、相変わらずめんどくさがりだったぼくは、それはせずに「ラジオを聴けばいろんな曲が聞けるのではないか?」と思い至り、ラジオを聴くようになりました。
聴いてたラジオはAMです。
というのも、実家のあった佐賀では「FM佐賀」が開設されたかどうかギリギリの頃で、AMラジオを聴くしかなかったのです。
しかも、AM民放は「NBC佐賀」しかありませんでした。
もともとNBCは長崎の放送局なので、長崎に軸足を置いた放送だったりすることもあって、それならいっそ福岡の放送を聞いた方がいい(佐賀は福岡のテレビが入るので福岡の情報の方がまだなじみがある)、と考えて「RKB毎日放送」を聞いてました。
そうはいっても、一応隣の県の放送なので、うまいことチューニングしないと受信できないので、チューニングのダイヤルを微調整に微調整してやっとこさ聞けるという状況でしたが、勉強しながら聞いてました。

そんなこんなでラジオを聴くようになったのですが、中学の技術の時間にポータブルラジオを作ることになりました。
なお、このラジオ、はんだごてが必要だったのですが、もって生まれた不器用さが災いして、全然うまくいかなかったのですが、器用な友達に散々手伝ってもらって、無事に完成しました。
完成したラジオは、自宅のラジカセよりもチューニングが難しかったので、RKBがうまく聞こえるところでダイヤルをテープで固定してました。
ウォークマンを持ってなかったので、その代わりに、出かけるときなんかはこれにイヤホンを挿してひとりでラジオを聞いてました。
今考えれば涙ぐましいですわね。

そんなこんなで、中学を卒業。
高校生になってから、SingLikeTalkingと出会います。

続きはまた今度。




2023/04/10

骨伝導イヤホンと散歩

どうも。

しばらく前の話。
休みの日にダラダラしていると、精神的にもよろしくない、ということで、散歩することにしました。

せっかくなので、去年買った「骨伝導イヤホン」を使ってみることにします。

イヤホンで耳を完全にふさいでしまうと、外を出歩く際には周りの音が聞こえなくなって、いろいろ危険なのですが、骨伝導イヤホンなら周囲の音が聞こえるので、そのへんの危険を回避できると思います。

骨伝導イヤホンといいながら、実際にはちっちゃなスピーカーなので、公共の乗り物だとか図書館だとか周りが静かな所で使うと、バリバリ音漏れしちゃうので使い物にならないのですが、外を歩くときに使うのなら特に問題ないでしょう。

スマホとペアリングして、スマホに入れたSingLikeTalkingの古いアルバムを聴きながら、1時間程度歩きます。
特に問題なく、いいウォーキングができました。

確かに特に問題なかったのですが、でもやっぱり、ちゃんとした骨伝導イヤホンが欲しくなってきました。
うーん、2万円くらいかな。


散歩しながら撮った出島付近の写真。
とてもいい天気だったので、歩いていて気持ちがよかったです。

イヤホンで音楽を聴きながら外を歩くと、ちょっとしたミュージックビデオの中にいる感じがしません?あ、ぼくだけですかね。




2023/04/09

さ、徳でもつみますか!

どうも。

先日見かけたとっても素敵な「ライフハック」がこれ。
↓↓

【ライフハック】うちの母はやりたくない事を片付ける時こうやってる→「いい助走」

要は、やりたくないことをする前に「さ、徳でもつみますか!」と勢いをつけるといいよ!ということです。

これ、「そんなわけないじゃん」と最初は思いましたが、ちょっとやってみたら、意外や意外、ちょっとやる気が湧いてきます。

この調子で徳を積んでいけば、僧侶にでも転職できるかもしれません。
ベホイミぐらいなら唱えられるかもしれませんね。


2023/04/08

ツツジが満開に

どうも。


すっかり桜も見頃を過ぎて葉桜になってしまいましたが、今度は、ツツジが満開です。
桜の木とツツジがたくさん植えてあるところがあるので、3月の終わりから4月の下旬ごろまでは桜とツツジの花のリレーを楽しむことができます。

ツツジは木によっては接ぎ木してあるのか、枝によって違う色の花が咲いていてなかなか面白いです。

全然関係ないですが、ツツジって漢字で書くと「躑躅」なんですね。
なんか「髑髏」みたい。おどろおどろしいです。

2023/04/07

石の名前?

どうも。

家人が家の前に落ちていた、と拾ってきた石。
白い。握りこぶしよりちょっと大きいサイズ。

反対側。

石だけあって、結構重い。
ちょっとキラキラしてて、透明度のある石。

「時間がある時に何て名前の石なのか調べといて」
と、割と丸投げされました。


で、調べようとしたのですが、全然わかりません。
というか、調べる方法がよくわかりません。

「白い石 種類」でGoogle検索してみましたが、白い石なんかたくさんあるわけで、何がなんだかわかりません。
画像検索してみたのですが、画像は写真の撮れ方でどうにでもなるので、全然同定できません。

まぁ、確かに、「白いきのこ 種類」で調べてもよくわからないですから、石も同じなんだなと思いました。

というわけで、この石の名前は…

「よくわからん白い石」

という決着にしました。

はい。
多分、石英とかその辺かなとは思いますけど、もうわからんのです。
きのこの同定もあんまりしないようにしてるのでこのくらいでいいんです。


2023/04/06

AmazonPhotosに課金??

どうも。

数年前からAmazonプライムに加入しています。

Amazonで買い物するときにお急ぎ便になってくれたり、プライムビデオやらを観ることができるようになります。

が、よくよく考えてみると、Amazonで買い物するときにそんなに「お急ぎ」でないことも多いし、プライムビデオはほぼ見てないので、どのくらいプライム維持費用を回収できているのかはちょっぴり疑問ではあります。

とはいえ、しばらく前にGoogleが「Googleフォト」の保存容量に制限を設けるようになったため、スマホで撮った写真のバックアップはどうしようと悩んでいたところ、Amazonプライム会員ならAmazonPhotosの容量が無制限になるということで、Googleフォトを使いつつ、AmazonPhotosも利用しています。
Googleフォトの容量がいっぱいになったら、そのままAmazonPhotos一本でやっていくことになると思います。

で、しばらく前からずっと「?」と感じているのがこれ↓
AmazonPhotosに写真をバックアップしようとすると「デバイスが課金されるとアップロードが再開されます」というメッセージが出ることがあります。

課金?プライム会員なのに?さらに課金が必要なの?でも、すぐ上に「フォトストレージ 無制限、完全解像度」って表示されてるし…。

なんか気持ち悪いなぁと思ってよくよく考えてみたら、これ多分

「Charge」

という単語が機械的に翻訳されてるっぽいですね。

恐らく、「デバイスが充電されるとアップロードが再開されます」というのが正しい訳なんだろうと思います。
天下のAmazonなのに、この辺は雑ですね。

「デバイス」とか「アップロード」とか英語をそのままカタカナにしてるだけなんだから、もう「チャージ」って表記した方がかえってわかりやすかったかも知れないです。

調べてみたらAmazonPhotos、先代のスマホの写真データからバックアップされてて、もしプライム会員辞めるとなったら、このデータにもアクセスできなくなるわけで。
そうなると、一旦ダウンロードすることになるのかな…この莫大な容量、ダウンロードするの相当大変だろうな…。
それを考えるとプライム会員辞めるタイミング完全に見失ってるな…。

2023/04/05

さくら、ひとひら

どうも。

朝、ベランダに出たところ、
手すりにひとひらの桜の花びらが飛んできて、雨で貼りついていました。

近所に桜の木は生えてないので、結構遠くから飛ばされてきて、たまたまうちのベランダに舞い落ちたんだなぁ、と思うと、なんだかとっても「エモい」と感じました。

一期一会というかなんというか。

さくらもぼちぼち満開を過ぎ、散り始めたようで、場所によっては花吹雪なんだろうなと想像しつつ、年度初めの仕事に忙殺されておりました。


2023/04/04

紅葉の紅葉

どうも。

今朝の庭先のモミジです。
紅葉してます。

どうもうちのモミジは春先に出てくる新芽が鮮やかに紅葉するのですが、秋口になったら特に紅葉することなく散ってしまいます。
ぼくは紅葉しているモミジも好きですが、夏に鮮やかに緑になっているモミジも好きです。

が、どういうわけだか、うちのモミジは夏場はそんなに鮮やかに緑にならないんですよね。
どことなくくすんだ緑で。

なので、新芽の今が一番の見頃ということになります。
「モミジの紅葉といえば秋」というイメージも相まって、今のシーズンに咲いているほかの春の花と並んでいると、不思議な季節感になってしまいます。

本当は、秋口に花が少なくなってきたころに紅葉してくれて、庭先に彩をくわえて欲しかったんだけどなぁ。今、たくさん愛でましょう。

2023/04/03

DISCOVREY?

どうも。

昨日のSingLikeTalkingのライブで話題になっていた彼らのアルバムの話。


「DISCOVERY」というアルバムがありまして。

1995年発売のアルバムです。
当時の"最新技術"のCGを駆使して、アルバムのジャケットが作られているそうです。
まぁ、今からすると、しょぼしょぼなCGですけど、初代プレステの発売日が1994年12月だったことを考えると、当時の技術としては、こんなもんかなと思います。

で、その歌詞カード、初期のものはあろうことか「DISCOVERY」のスペルを間違っている!ということでした。

さっそく、自宅の現物を確認してみたところ…

あっ…!

「DISCOVREY」になってる!

なお、後々販売されたものは修正されているそうなので、これは、貴重なのかも?しれないですね。はい。


2023/04/02

Sing Like Talking "ありがとうサンプラ・おかえりニシムラ"2023.4.2

どうも。

今日は、Sing Like Talkingのライブがありました。
 "ありがとうサンプラ・おかえりニシムラ"2023.4.2 です。

場所は「中野サンプラザ」です。
当然ながら、現地に行くことはできませんが、ありがたいことにインターネットでリアルタイム配信があるということで、勇んで視聴チケットを買って今日に備えた次第です。

18時スタートだったので、早めにお風呂に入って、夕食はピザを配達してもらって、ビール片手に準備万端で臨みます。

今回は中野サンプラザが今年7月で閉館になることと、しばらくお休みしていたメンバーの西村氏が復活するというのを記念してのライブでした。
サンプラザが閉館することは知らなかったし(というか行ったことすらない)、西村氏に至っては休んでいたことすら知りませんでした。
ライブの中でステージ4のガンだったことが明らかになりちょっとびっくり。
ライブができるくらいまで回復されたということで、良かったのは良かったのですが、心配っちゃ心配ですね。。。

そんなこんなで、今回のセットリストはこんな感じでした。
1 Encounter I
2 Hold On
3 迷いの要塞(とりで)
4 星降らない夜
5 Steps Of Love
6 Is It You
7 夏の彼方
8 Maybe
9 TRY AND TRY AGAIN
10 Vox Humana
11 Child In Time
12 Together
13 月への階段
14 Rise
15 La La La
16 止まらぬ想い
17 Sprit Of Love
18 With You
19 Utopia

もうね、めっちゃくちゃよかったです。
全部で19曲。3時間超のライブでしたが、最初から最後までずーっとずーっとよかったです。
今回、披露されたのは大半が1990年代にリリースされた曲だったんです。

セットリストに収録アルバムとそのアルバムの発売年を付記したのが↓です。
「0(ラブ)」「Humanity」「ENCOUNTER」から3曲ずつ。
ぼくはこの3枚のアルバムは擦り切れるほど聞いているので、とてもとてもうれしかったです。
全部竹善と一緒に歌えますw

(参考までに2枚目のベストアルバム「2nd Reunion」に入ってる曲に星マークをつけてみました。6曲がベストアルバムに入ってました。)

かといって全部古い曲ばかりというわけでもなく、ちょろちょろっと新しめの曲も入ってて、それはそれでアクセントになってて、バランスがよかったと思います。
2000年代に入ってから、SingLikeTalkingの曲調もだいぶん変わってきて、それはそれで嫌いではないのですが、どうしても高校生から大学生の頃の多感かつ敏感な時期に体に染みついた曲の方ばかり好んで聞いてしまいます。
年ですわ。

だから、今回のこのセットリストはぼくのために組んでくれたんじゃないかってぐらいの顔ぶれでした。
「Rise」→「La La La」のところは、正直、ちょっと泣いてました。

普通、新しいアルバムが出たら、そのアルバムの曲中心でのライブになるので、こんな昔の曲をメインに歌ってくれることなんかまずないと思います。
その意味では貴重だと思うし、うれしかったです。
そして、かつては現地に行かねば観る事が叶わなかったライブも、こうして遠方にいても配信という形でリアルタイムで視聴することができたというのは、本当にありがたいです。
たまたまツイッターで見かけて、チケットを購入することができたというのもラッキーでした。

しばらく興奮してなかなか寝付けませんでした。

なお、客席がちょくちょく写ってましたが、客層はだいたいぼくと同じくらいか少し上の年齢層がメインのようでした。そりゃそうだ。

Sing Like Talkingはまだまだ3人で活動して欲しいので、これからもお体に気をつけて、適度に頑張って欲しいな。


2023/04/01

散髪備忘録20230401

どうも。

今日は散髪。
前回から4週間空けての散髪です。
いつものタイミングからすると1週間早いです。

実は前回、今一つオーダーが伝わらなくて、「もうちょっと短く切って欲しいなぁ」という消化不良だったため、案の定いつもよりも早めに髪がモサモサになってしまいました。
さらに、来週以降しばらく忙しくなって、散髪に行く時間も取れなさそうなので、早めに散髪してしまうことにしました。

通ってる床屋さん、店長がほかの従業員へ強めに当たるので、客として居心地がわるくて違うところを探そうかな?と思っていたところでしたが、今日は近くで別の用事があったし、また、新しいところを探すのも面倒だし、新年度になったら店長も異動してるかもしれないし、と思って、いつもの床屋さんに行きました。

その結果...いつもの店長でしたw

相変わらず当たりが強くてちょっと萎えました。

ただ、今回は、こちらが意図していた通りに切ってもらえて、すっきりさっぱりできました。

さて、次はどうしようかな、床屋さん当たらしいところ開拓しようかな。

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