どうも。
自宅の風呂のフタが限界に達したので新調することにしました。
今まで使っていた風呂のフタは「シャッター式」というやつで、凸凹してて使わないときはグルグル巻いておくヤツです。
この「凹」の部分が掃除しにくくて、カビが付いてどうにも見栄えが悪いし、今はあちこちからちぎれはじめてます。
新しく買った風呂のフタはシャッター式はやめて、単なる「板」にしました。
凸凹がないので、掃除しやすいかなと思ってます。
で、古い風呂のフタを廃棄しなければならないのですが、「ゴミ袋に入れば燃えるごみでOK」「入らなければ粗大ごみ」ということで、ゴミ箱に収めるためにこんなものを買ってきました。
↓
「粗大ごみ解体用万能鋸」
まさに今求めているそのものズバリがホームセンターに売られていました。
プラスチックも金属も切れるそうです。
一体どういう仕組みになっているのかわかりませんが、風呂のフタぐらいならおそらく切れるだろう、ということで買ってきました。
お値段は1,200円くらいでした。
このノコギリ、開封してみたら思っていたよりも刃が薄くて、ギザギザも小さくて「ほんとにこれで大丈夫?」と少し心配になりました。
ともあれ「切れる」と書いてあるからには切れるはずです。
件の風呂のフタ、まずは縦に切ってみます。
フタの「凹」の部分は柔らかい素材だったので、あっさり切断できました。
何枚かに分解して、今度は横に切断します。
さすがにこれはある程度力が必要でした。
最初は何枚か重ねて切っていたのですがさすがにムリで、一枚ずつ切っていくことにしました。
滅茶苦茶苦労したのかというとそれほどでもなく、暑い中の作業でも少し汗をかくくらいで無事に横に半分にすることができました。
ゴミ袋にもきれいに収まったので、これで燃えるごみとして出すことが可能になりました。
よかったよかった。
なお、切断作業中、頭の中に流れていた曲はコレですw
「赤い夕陽のバラバラマン」