2018/10/31

ケナログ販売中止…口内炎はどうすれば?

どうも。

ケナログの代替品は何なの?

ぼくは時々口内炎になります。

唇の裏側や舌を噛んだり、歯磨きの時に歯ブラシやら歯間ブラシやらが刺さって傷ができたりすると、その傷口が白くただれて口内炎化したりします。
また、特に傷もないのに、舌に違和感があるなぁと思っていたら、いつの間にか口内炎ができていたりします。

かつて、システムエンジニアだったころは、ストレスからか月に一度は口内炎が出来ていて、下手すれば発熱したりしていました。

最近は口内炎が発生する頻度は下がってきましたが、それでも、年に1~2回は口内炎に悩まされています。

そのまま放置していても1週間くらいで自然治癒するのですが、1週間もあの痛みを我慢するのは唯々つらいので、薬を使って一刻も早く治そうとあれこれ試したことがあります。

あれこれ試した結果、効果があって、コストパフォーマンス的にもいい感じだなと思うのが「ケナログ」という薬です。

この薬は、小さなチューブに入っていて、手に取ると少しザラザラした軟膏です。
これを患部につけて寝れば、翌朝にはだいぶん痛みが引いて、口内炎が小さくなっています。
コツとして、できるだけ患部を乾燥させて、ケナログで患部が隠れるくらいの量を乗せるようにするとよいです。
口を閉じてしまうと唾液で流れてしまうので、できるだけ我慢して口を開けておくなり、ベロをつき出しておくなりして、少しでも長い間患部に薬が留まるようにするようにすると効果が出る…気がします。

ぼくは、常にケナログを在庫していないと不安になっちゃうのですが、つい先週、舌の先にできた口内炎を治すためにケナログを塗ったら使い切ってしまいました。

「次のケナログ買っておかないとなぁ」と思っていたら、なんと「ケナログ販売中止のご案内」が出てました。

ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
https://www.bmshealthcare.jp/medical/basic/phk/index

販売中止のご案内
http://file.bmshealthcare.jp/bmshealthcare/pdf/info/News_KL1711.pdf

上の「販売中止のご案内」によると、
「さて、この度、合成副腎皮質ホルモン剤「ケナログ口腔用軟膏 0.1%」(医療用医薬品)な らびに「ケナログ A 口腔用軟膏」(一般用医薬品)につきまして、諸般の事情により 2018 年6月を目途に販売を中止させて頂くこととなりましたので、謹んでご案内申し上げます。 」

だそうです。
なんということでしょう…。困ります困ります。諸般の事情だなんていわれたって、こっちの事情もちっとは勘案してくださいよ!

とはいえ、ここで今更騒いでも状況が変わるとは思えませんので、ひとまずドラッグストアに行ってみることにしました。
まだ、在庫があるかも知れません。

ドラッグストアで
「ケナログありますか!?」
と、薬剤師のお兄さんに聞いてみたところ

「あー、あれ販売中止になったんですよ。愛用しているひとも多かったみたいですけど…でも、代用品がありますよ!成分一緒です」

と言って出してもらったのがこれ。

「アイン口内軟膏A」

なぜか、志村けんの顔が目の前をちらつくようなネーミングです。
ケナログと成分が一緒かどうかまでは調べていませんが、とりあえずは、次、口内炎になった時には使ってみたいと思います。

まぁ、口内炎にならないのが一番なんですけど。



2018/10/30

散髪備忘録20181030

どうも。

髪切った。案の定、寒い。

というわけで、今日は仕事を早めに切り上げて、最寄りの3Qカットに飛び込んで髪を切ってもらいました。
なんと今だけスタンプカードにスタンプを3つも押してくれるキャンペーン中で、ものすごく得しちゃった気分です!

前回は9月23日に散髪したので、37日のスパンでの散髪になりました。

鏡を見た感じでは、そんなにボサボサに伸びているようには見えませんでしたが、一度「なんか髪が伸びてきたな」と意識したが最後、気になって気になって仕方がありません。

ぼくの場合、髪質が硬く、その上、頭の右半分だけ前から後ろ向きに生えているので、少し伸びてくるとそこだけが逆立ってしまいます。
寝ぐせのように見えてしまい、かなりみっともないです。

かつて、散髪しに行ったら「寝ぐせですか~?」と言いながら散々霧吹きをかけられた挙句「…クセか」とボソっと言われたことがあるくらいの、厄介なクセ毛です。

横と後ろは刈り上げてもらって、問題の「逆立ち毛」も目立たないくらいに切ってもらいます。
すっきりすっきり。

例年、この時期に髪を切って風邪をひくことが多いのですが、今年はこの前買ったきのこストールを装備しているので、防御はバッチリです。

ただ、外にいる間はストールのおかげで寒さからガードできているのですが、自宅に帰ってストールを外すと寒い寒い。
室内でもえりあしがひんやりします。

「じっとしているから寒いのだ!運動すれば大丈夫!」と、しばらくサボっていた腹筋ローラーを取り出して、50往復ほどコロコロしてみます。
30回くらいで体は温まってきたのですが、40回を超えたあたりから、腹筋が横に千切れたんじゃないかと思うくらいに、おなかが痛くなってきます。
なんとか頑張って50回コロコロを達成したのですが、終わった時にはヘトヘトでした。
腹筋が千切れたかと思ってみてみましたが、いつものおなかでした。

腹筋が千切れてもいないし、割れてもいません。残念ながら。



きのこストール。

巻いたらこんな感じできのこ感がなくなりますが、通勤時に寒さからしっかりガードしてくれます~


↑ちなみに、中国から送られてきます。。。。

2018/10/29

ブログ300記事突破

どうも。

300日坊主になれました

そんなこんなで、今年に入ってからここのブログを毎日更新しています。
厳密にいうと、毎日タイムリーに更新しているわけではなく、何日か遅れながらも、一日一記事ずつUPしています。

それまでは「AutoPage」で、足掛け14年にわたってブログを書いてきましたが、写真のUPの仕方とか容量の制限とかが面倒になってきたので、bloggerに移転した次第です。
劇的に使いやすくなった!とまでは行きませんが、写真が「Googleフォト」と連携できるので、そこは以前より大幅に便利になったと感じています。

ただ、移転する前に比べると、検索サイトにひっかかりにくくなってしまいました。
以前に比べると記事数も少ないし、コレといって何か一つにテーマを絞っているわけでもないので、検索サイトからすればひっかけにくいし、また、検索されにくいというのも理解しています。

とはいえ、ぼくの場合、ブログは中学生の頃から書いていた日記(普通にノートに書いていた)の延長線上にあるものなので、アクセス数を躍起になって増やそうとは考えていません。
少しずつでも、書きたいことを書き続けることが目的です。
誰も読んでいなくても、自分自身の備忘録的な意味合いとしての使用価値があります。
(まぁ、たくさんの人に読んでもらえるのならそれはそれでうれしいですけども)

去年はほとんどブログを書かず終いだったので、今年1年は「一日一記事UP」を目標にしています。
今のところ、遅れ遅れではありますが、どうにかこうにか、「一日一記事」はキープしています。

で、先日、記事数が300を超えていることに気づきました。

いわゆる三日坊主になることもなく、300日続けられたことにちょっとした達成感を得たのと同時に、「えっ、今年も300日過ぎちゃったのかよ!年末かよ!」と驚いてしまいました。

この調子で、まずは今年の大みそかまでなんとか続けていきたいと思います。
出来ることなら、細く長く続けていきたいところです。

(ただ、なんとなーく、なんとなーく、なんですが、このbloggerってサービスがそんなに長く続いてくれるのかなぁ…続いてくれないんじゃないのかなぁ…なんて、そんなうっすらとした不安感を抱いています…。サービス終了なんて言わないで欲しいな!)

そんなわけで、これからも「きょうのつじつま」をどうぞよろしくお願いします。



書くことが無かったら容赦なく猫の写真でお茶を濁す所存です!



2018/10/28

車がパンクしたぞ!

どうも。

乗用車パンクの対応記録

今日は日曜日。
きのこ観察会の日です。

カメラときのこ図鑑をリュックに詰めて、いざ車に乗り込もうとしたら…

なんか、左前輪の様子が…

おや…?



おやおやおや…???


パンクしてるじゃないか!!!


しかも、完膚なきまでにぺったんこ!!

天を仰ぐしかないです。
「もう今日のきのこ観察会は行けそうにない」ということを瞬間的に悟ります。

とりあえず、きのこ会の方へは「車がパンクしたので治って行けそうなら行く」と連絡しますが、多分無理だなこりゃと思いながらの連絡になります。


さて、何はともあれ、このパンクをどうにかせねばなりません。
きのこ観察会はまだしも、明日は会社に行かねばなりませんので、今日中になんとかせねばなりません。

まずは、ダイハツディーラーに電話してみますが、営業時間外のアナウンスが流れるだけです。
まだ、時間的に早いので仕方ありません。

次に車の保険会社に電話してみます。
確かロードサービスも受けられたはずです。
財布に入っていた、保険証券が抜粋されたカードに書いてあったフリーダイヤルに電話します。

電話口のお姉さんに
・車がパンクしたこと
・事故ではないこと
・自宅の駐車場なので緊急性はないこと
などを伝えます。

「それではレッカー車を手配します」
とのことだったのですが、いきなりレッカー移動になってしまうのもなんか違う気がしたので、「ちょっとディーラーに相談します」と言って、電話を切ります。

ちょうど折り返しの電話がかかってきたディーラーの担当のKさんに車がパンクしたことを伝えたら

「JAFを呼ぶのが一番早いですけど、保険会社経由でJAFを呼べば、保険会社の無料枠にJAFの無料枠がプラスされますよ。もちろん、JAF会員でかつ、保険会社のロードサービスを受けられる保険に入っていれば、の話ですけど」
と教えてもらいました。

ぼくの場合、JAFの会員だし、保険会社もロードサービス対象に入っているのはさっきの電話でもあきらかです。

なので、ディーラーのKさんが勧めてくれた方法で行くことにします。
先ほどの保険会社に電話して、先ほど対応してくれたお姉さんに代わってもらいます。
保険会社経由でJAFを呼んでくれるようにお願いします。

保険会社のお姉さんの話では
・保険契約上ではレッカー移動15万円まで対応できる
・現在地から運び込む予定のディーラーまでなら15万円もかからないので、無料でいける
・JAFを頼んだ場合時間がかかるかも知れないし、整備工場まで同乗していかねばならない
・保険会社提携のレッカーなら早いが、同乗はできない
・どちらを選んでも等級には影響しない
とのことでした。

ディーラーまでそこそこ距離もあるのでどうせなら同乗していった方が都合がいい、それにJAFならもしかしたらその場で直せるかもしれない、と思ったので、「時間がかかってもいいのでJAFを呼んでください」とお願いします。

現在地などを詳しく説明して、あとはJAFの到着を待ちます。

しばらくして、保険会社、JAF、現地に来る予定のJAFの人、3人から立て続けに電話がかかってきます。
30分くらいで到着するとのことでした。

やがてJAF到着。
JAFカーから降りてきたのは気のよさそうなおじさんでした。

「あー、ぺったんこですね。とりあえず、車庫から出す必要があるので、エアーを入れましょう」
と、慣れた手つきで、ぺったんこになったタイヤに空気を入れていきます。

「うーん、大きな穴が開いていたら、シューシュー音がするんですけど、しませんね…エアーはちゃんと入っていきますね…ちょっと車を動かしてみてください」

と言われたので、少し車を動かしてみると今まで地面に接していたタイヤの面が出てきます。
JAFのおじさんが
「あぁ、ここかな…」
と、言って、持っていたスプレーで液体を怪しい箇所にかけると

ぷくぷく泡が出てきます。
ここから、空気が漏れているようです。
(かけた液体は単なる石鹸水だそうです)

おそらく何かが刺さってて、少しずつ空気が漏れているそうで、この程度の漏れ方だと、ぺったんこになるまでに半日はかかるそうです。

昨日、午前中車を出したので、おそらくその時に何かを踏んづけて、それから丸一日かかってこの有様と推測されます。

「1時間くらいなら運転しても大丈夫ですから、このまま自走してディーラーへ持ち込みましょう。心配ですから、私も後ろからついてきます」
ということで、ぼくが自分の車を運転し、JAFカーは後ろからついてきてくれました。

20分くらいで無事にディーラー到着。
幸いディーラーに到着しても、空気はまだいっぱい入っていて、運転に支障はありませんでした。
JAFのおじさんはサインをもらって帰っていきました。
感じのいいひとでとてもよかったです。

ダイハツのディーラーで詳しく見てもらったところ、やっぱり、鉄片か何かを踏んでいて斜めに刺さっていたそうです。
実は左後輪にも似たようなものが刺さっていたらしく、空気が漏れるほどではなかったにせよ、鉄片が落ちているラインを走ってしまったようです。

最終的にはタイヤを交換した方がいいのですが、来月はタイヤ20%オフキャンペーンをやるし、車検の見積もりもあるので、今日のところはパンク修理だけにして、来月タイヤ交換にしませんか?と提案されたので、「それでお願いします」と相成ります。

予約なしでの持ち込みだったので、結局昼過ぎまでかかっちゃいました。
お値段は1,620円也。
もっとかかるのかと思ってましたが、このくらいで済んでよかったです。
(いずれにせよ、来月タイヤ交換になるのでその時は出費ですけど…)

修理されたタイヤ。

そんなこんなで、どっと疲れて帰宅。

でも、まぁ、不幸中の幸いだったのが
・自宅駐車場でパンクが判明したこと
・休日でどうしても外せない用事がなかったこと
です。
(きのこ観察会はお流れになってしまいましたが…)

これが、出先ならもっと右往左往したはずです。
もし、きのこ観察会で山奥に行っているときにパンクしたりしてたらどうなることか、あまり想像したくありません。
また、平日ならパンク修理のために仕事を少なくとも半日休まなければならなかっただろうと思います。
気持ち的にも余裕があって、冷静に対処できて、そこは良かったと思います。

ただ、パンクして気づいたのですが、最近の車ってスペアタイヤ積んでないんですね。
まぁ、スペアタイヤがあっても、自分で付け替えできるかどうか甚だ疑問ではありますが…。

なにはともあれ、無事に修理できてよかったと思います。
「何が刺さっていたのか見せて!」ってお願いすればよかったかな。


こんな風にスペアタイヤを積んでない車の場合で、出先とかでパンクしたらどうすりゃいいんだ?と思って調べてみたら、「パンク補修材」ってのがあるみたいですね。
これ、積んどこうかな。

(ちなみに↑は軽乗用車用)







2018/10/27

こたつ解禁

どうも。

猫こたつシーズン開幕!

ぼちぼち肌寒い時候になってきました。

せっかくこの前こたつ布団を丸洗いしたので、このまま置いておくのももったいないと考えて出しました。こたつ。

少しばかり時期的に早いような気もしたのですが、うたたねして寒い思いをするくらいならとここで踏ん切りをつけて出しました。

そしたら。

そそくさ。
そそくさ。

うちの文子さん、しばらく「あれ?これなんだっけ?」と昨シーズンの記憶がなくなっていたのか、臭いを嗅いだりしていましたが、「これ!好きなやつ!」と思い出したら、そそくさと、こたつに潜っていきました。

ちなみに、文子さ的には、こたつ布団の裏が起毛になっていて、この起毛部分を踏み踏みしながら舐めまくるのが好きらしく、こたつに潜ったらふみふみちゅぱちゅぱしていました。

このまま春まで出てこないんじゃないかと思いましたが
暑すぎた。

さすがに、まだ一晩中入っているほどの寒さではないですね。





2018/10/26

見下ろしてくる猫

どうも。

書くことがないときゃ猫の写真をだな(略


というわけで、安定の文子さん。

ぼちぼち寒くなってきたので、ぼちぼちこたつを、ぼちぼち出して、ぼちぼちくれてもいいんじゃない?と訴える文子さん。

でも、もう夜なんで、いまからこたつ布団を出すのも面倒なので、放っておいたら、
パソコンデスクの上から訴えられました。

そんな顔されてもですね…。



2018/10/25

カマキリの産卵

どうも。

産卵シーンに初めて出くわす

朝、仕事に行こうと家を出た途端、緑色の何かが家の前にいるのが目に入ります。

カマキリでした。

しかも…

産卵中じゃないですか!!


「ハラビロカマキリ」かもしれない、とのことでした。
ぼくは昆虫詳しくないのでよくわかりません。

この卵の塊は「卵鞘(らんしょう)」と呼ばれているそうです。

どのカマキリも同じ形に産卵するところがとても面白いと思います。

でもなぁ…その辺の空き地にいっぱい草も生えているのに、何もこんな人工物に産まなくてもいいのになぁ。



2018/10/24

アウトプット大全を買う

どうも。

柄にもなく自己啓発本を買ったりする

金曜日に飲みすぎ、土曜日に二日酔い、日曜日に落語、月曜日に疲れを引きずり、火曜日は反動でやや躁状態…とここのところ、精神的な安定感を欠いています。
どうも精神的な起伏に引きずられて、体調も上がり下がりしているような感じです。

会社帰りになんとなくツタヤに寄って、なんとなく手に取って、なんとなく買ってしまったのがこれ。


アウトプット大全。
ビジネス書ランキング2位でした。

数ページしか読んでないので、まだ何とも言えませんが、「インプットよりもアウトプットに重きを置いた方がいいぜ!」ってことが書かれてるようです。
(ほんのタイトルそのままですが)

こんなふうにブログを書くのも立派な「アウトプット」の一つなので、ぼくの場合、少しは実践していたってことになりそうです。

難しいことが書いてあるわけではないので、空き時間を見つけてちょこちょこ読んでいきたいです。

あ、読むだけじゃなくて、どうにかしてアウトプットにつなげていく所存です。

2018/10/23

ホテイアオイを土に植える

どうも。

ちゃんと根付く

この前、プランターの花を植え替えた時に、ついでに、水連鉢に浮いているホテイアオイを適当につまんで、空いているプランターに植えました。

思ったほど根っこが無かったので、「植えた」というよりも「土の上に置いた」と言った方が表現として正しいかも知れません。

一応、「ホテイアオイは土に植えても育つ、しかも越冬できる」という情報はつかんでいます。

以前ホテイアオイが増えすぎたので適当にちぎってその辺に放置したことがあったのですが、あの時は即茶色に枯れていました。

今回も同じように枯れていくのかも知れない…と思っていたのですが、
どうやら、根付いたようで緑を保ったままです。

ホテイアオイは実家近所の用水路で大量に繁殖していて、厄介者だったのでこれといって思い入れはありませんが、水連鉢に入れておけばいい具合の日よけになってくれるので、毎年春先に買っています。
冬には枯れてしまうので、毎年買いなおしています。

今年はこれで冬越しができれば、来年春に買いなおす必要もありません。
あわよくば花を咲かせてくれないかとひそかに期待もしています。

花に期待して時々液体肥料をあげたりしていますが、やっかいものに肥料をあげるというのもなんだか変な気分がします。



2018/10/22

全身疲労

どうも。

疲れちゃって、もう。

朝から疲れてます。

昨晩は打ち上げに参加させてもらったのですが、先週金曜日の反省を活かして、ビールを2杯飲んだだけで終わりにしておきました。
おかげで二日酔いは全くないのですが、とにかく朝から疲れています。

会社に行くまではよかったのですが、会社についてからはもう、全身に力が入らないくらいにだるくて仕方がありません。
気付けに自動販売機でリポビタンDを飲んだりします。
タウリン2000mgも入ってるから、ものすごく効くんだぞ!タウリンだぞタウリン!なんか知らんけど、タウリンだからな!
と自分に言い聞かせて、プラシーボ効果も上乗せしておきます。

が、それでも、やっぱりきつくて、昼休みに速攻でごはんを食べて、自分の車に行って少し寝ます。

15分くらい寝たら少し気分がよくなったので「これで午後からは大丈夫!」と思ったのですが、やっぱり本調子にはならず、かなり能率が悪かったと思います。
反省。

さすがに昨日は、終日気を張っていたので気疲れもあり、また45分間、ノンストップで喋り続けたことによる体力消耗からも回復しきれていないようです。

家に帰っても、ごはんを食べたらすぐに横になって、お風呂に入るのもやっとの状態でした。

あーあ、年取ったらこんなもんですかね。



2018/10/21

図書館で和の芸を楽しむ

どうも。

ただ単に落語が好きな中年。

今日は、長崎市立図書館で落語します。

今日は
「図書館で和の芸を楽しむ」
という催しで、なんと、林家きく麿師匠の前座を務めることになっております。

実は去年も同じようにきく麿師匠の前座をやらせてもらいました。
去年は「さがや」をやって、その後、ほんのちょっとだけフリートークをしました。
プロの落語家さんが横で見ている中でしたが、自作の落語だったので、逆にあまり緊張しませんでした。

今年は、去年と違って、図書館から「『時そば』をやってください」とオーダーをいただいています。
さらに、落語の後、30分くらいで、「落語講座」を受け持つように依頼されています。
プロの落語家さんが横で見ている中で、古典落語を口演するというだけでもちょっと抵抗があるというのに、その上、アマチュアが落語についてレクチャーするだなんて、もうおこがましくて気が変になりそうです。

が、引き受けてしまったからには、一生懸命、役割は果たす所存です。

図書館の開館と同時に、荷物を運びこんで、会場設営をします。
自宅から、緋毛氈やら座布団やら、背景の衝立やら、めくりやらを持ち込んでいるので、せっせと会場に設えます。

そのうちきく麿師匠もおいでになって、一緒になって準備してくださいました。
音合わせ等々、諸々の準備を済ませて、いざ本番。


お客さんは120人くらい入ってます。
さすがプロの落語が無料で聞けるとあって、予約申し込みもすぐいっぱいになったようです。
落語を生で見るのが初めてだというお客さんが1/3ほどいらっしゃいました。

ぼくは、図書館からのオーダー通り「時そば」。
今日はお客さんの反応が良くて、とてもやりやすかったです。
これといった失敗もなく、無事落語終了。

落語の後は、懸案の「落語講座」の時間です。
今回は「落語ワークショップ」と銘打って、できるだけお客さんを巻き込んでやってやろうという魂胆です。

高座周りの道具の解説をします。
「座布団」「緋毛氈」「高座」「めくり」「めくり台」「高座名」「寄席文字」…。
途中、クイズも交えつつの進行していきます。

それから、扇子と手ぬぐいを使ったしぐさの解説。
実はここが一番のネックで、ここはプロの落語家さんが舞台袖で見ているなかやるのは猛烈に恥ずかしかったです。
多分、下手過ぎて話になってなかっただろうなぁと思います。
手ぬぐいの畳み方、手ぬぐいを使って財布、本、手紙、扇子を使って、箸、しゃもじ、とっくり、筆。扇子と手ぬぐい両方使って煙草。
煙草を吸う仕草、実は、今まで一度も高座でやったことがなくて、それをわざわざ「講座」で披露するだなんて、もう本当にダメダメだったと思っています。
本番直前までどうしようか悩んでいたのですが、結局勢いでやってしまいました。
あーあ。

最後に、お客さんと一緒になって、「上下」を切る練習をして、「一分線香」をみんなでやります。
とどめに、一番前で熱心に聞いてくれていた小学生低学年くらいの男の子に高座に上がってもらって、ほんのちょっとだけ小噺をやってもらいます。
もう、この男の子のおかげでとても盛り上がって、非常によかったです。

締めになにか喋ったような気がするのですが、ラスト3分くらいは、自分でも何を言っているのかよくわからないようななか、勢いで押し切りました。

中入りの間に、洋服に着替えて、着物を畳んで会場に戻ってきます。
端っこの方できく麿師匠の落語を聞かせてもらおうと思っていたのですが、図書館の方がわざわざ一番前に席を設けてくださっていたので、断るのも忍びなくそこで見させてもらいました。
演目は「寝かしつけ」「芝浜」。
「寝かしつけ」は個人的に好きな部類の落語で「歌う落語」ってなんかいいな、とインスピレーションがわいてきました。

また、新作派だと思っていたので、まさか「芝浜」が聞けるとは思っておらず、とても新鮮な思いで聞かせてもらいました。
芝浜の中で「財布」が出てきたときと、芝の浜で煙草を吸うシーンでは、「あっ!煙草!」と思わず口にするお客さんもいて、ワークショップやった甲斐があったなと思いました。
そのせいかどうかはわかりませんが、煙草を吸う仕草、ほくちから火をつけ、火玉を掌に載せて転がして次の煙草に火をつけるというところまでやってくださいました。
そんな仕草が見れてかなりうれしかったです。


CDも買えました!

ワークショップの中で、図書館の蔵書をいくつか紹介したのですが、早速借りていってくださったお客さんもいたようです。
いやほんとありがたいです。

今日は打ち上げまで呼んでいただいて、きく麿師匠と同席させてもらえたし、アンケートにも「ソツのない進行がよかった」「落語ワークショップが面白かった」と落語以外の部分でもコメントもらえてたので、ほっとしました。

本当にきく麿師匠お世話になりました。
プロの落語家さんと一緒に落語させてもらえて、とてもとてもいい経験になりました。
至らない点だらけだったとは思いますが、ありがとうございました。

また、図書館の皆さん、あれやこれやと気を使ってくださって、ありがとうございました!
オタオタしっぱなしでどうもすみません!






2018/10/20

二日酔い、そして花火

どうも。

ダメなパターン。

朝。

7時には目を覚まします。

目を覚ましたのはいいとしても、頭が痛くて起き上がることができません。

今日は細君が旅行に行っていないのですが、子どもらはめいめい朝食を済ませているようです。
すると、突然、台所で上の娘が素っ頓狂な声を上げるので、痛む頭を抱えながら現地に行ってみると、でっかいゴキブリが出現していました。
ぼくは慌てる元気もなかったので、その辺にあった新聞紙で淡々と叩き潰して、後片付けをします。
使いさしのブラックキャップがあったので、その辺に仕掛けておきます。

その後、上の娘は用事があって出かけ、下の娘は洗濯物を干したり掃除をしたりと、家事労働をかって出てくれたので非常に助かりました。

ぼく自信はゴキブリに対処できるくらいには動けることが分かったのですが、経験上このくらいの「動けるっちゃ動けるんだけど…」レベルの二日酔いが実は曲者なんです。

「頭が痛いのを何とかしたい、こういう時は水分補給」と、昨日買っておいたポカリスエットを飲みます。

が、これが良くない。飲んだとたんに猛烈に吐き気がします。
いや、良くないといっても、水分を摂らないことには二日酔いが治らないので、避けては通れない道です。

ぼくの場合「動けるっちゃ動ける」レベルの二日酔いの時、水分を摂った瞬間から、二日酔いの本番がスタートしてしまいます。

とにかく、吐き気との闘いです。
「水を飲む→吐く」の繰り返しになっちゃいます。
そのため、今まで「動けるっちゃ動ける」レベルだったのが、一転して「トイレで動けなくなる」レベルになってしまいます。
こうなってしまうと、何をやってもだめです。
ガマンせず胃の中を洗うつもりで、水を飲んでは吐くを繰り返します。もうそれしかない。

結局、10時ぐらいまでトイレの住人だったのですが、いったん落ち着いたので、再び横になります。
2時間くらい寝たらだいぶん気分がよくなったので、ようやっと活動開始。
(すでに昼です)

明日は図書館で落語会の予定があるので、荷物を車に積み込み、着物を準備します。
明日は落語だけではなくて、ワークショップの予定もあるので、しゃべる内容をメモにまとめて、小道具を準備して…と、そんなことをしている間にあっという間に夕方。

本当はもっと余裕を持って準備する予定だったのになぁ。

夜は水辺の森公園で上がった花火が見えました。


寒いのに、ベランダに出て、スマホで写真を撮りました。
手持ちでこれだけの写真が撮れるってのがすごいです。

なんか、もう一眼レフの出番なくなっちゃうじゃないか…。


2018/10/19

飲み歩きの夜

どうも。

いうほど飲めなくなったのが悲しい

今日は飲み会がありました。

今回は1次会が終わった後「しれっと」その場から離れることに成功したので、そのまま、一人で飲み歩くことにしました。

と言っても、すでに1次会でビールをそこそこ飲んでいるので、新規開拓するほどの気力も残っていません。


行きつけのワインバーへ。

時間が中途半端に早かったせいもあってか、誰もお客さんがいません。
マスターととりとめのない話をします。

ワインバーに来たのに、今日はワインではなく日本酒をいただきます。
銘柄は教えてもらったというのに、覚えていません。
おいしかったので2杯飲みました。
つき出しでだしてもらった「梅煮」もとてもおいしかったです。

1時間ほどでお暇して、最後にもう一軒行きつけのお店に行きます。

今日はそんなに飲んだつもりはなかったのですが、このお店に来た頃にはちょっと酔いが回ってきてました。
マスターと一緒にいたお客さんと、NHKの朝ドラの話をして、大阪の池田のチキンラーメン博物館の話をしたことは覚えていますが、その後から急激に眠たくなってしまったので、店を出ます。

さほど疲れていたというわけでもないのに、今日は酔いの回り方がいつもと違う感じで、「気持ちよく酔っ払った!」というよりも「なんだか気持ち悪い」という酔っ払い方です。
ここ最近、少し酒量が多くなるとこんな感じになっちゃいます。
年のせいなのか、それとも肝機能が低下しているのか、今日の酒が体に合わなかったのか、原因はなんだかわかりませんけど。

とりあえず、コンビニでポカリスエットと「ウコンの力」を買います。

ウコンの力は店の外に出るなり飲み干します。
ポカリスエットも無理にでも飲もうかと思いましたが、もうおなか一杯で飲めません。

タクシーに乗っちゃおうかと思いましたが、「家までワンメーターで済んでしまうので運転手さんに悪い」という変な気の回し方をしてしまい、結局フラフラと自宅へ向かって歩いていくことにします。
しかし、これがキツイ。

なんといっても、ここは長崎、自宅に続く道は延々と坂道なのです。
普段でも歩いて帰るのはちょっときつかったりするので、酔っ払っている今日はなおさらです。

途中で「やっぱりタクシーのお世話になるべきだった」と後悔しますが、もはやタクシーなんかが来るような道ではありません。
そもそも車すら通らないレベルです。

自動販売機を見つけてなんとなくオレンジジュースを買います。
手にはポカリスエットのペットボトルを握っているのに、オレンジジュースを買います。
冷静に考えると、謎の行動です。
ポカリスエットの封は切れていないにせよ、両手に飲み物をもって、自販機の前で飲んでるおっさんは明らかにまともじゃありません。

どうにかこうにか、ヘロヘロになりながらも自宅に到着。

気合でシャワーを浴びて、歯を磨いて寝ます。

しばらく前まではあと1件くらいハシゴできるくらいの元気があったのになぁ…。

2018/10/18

ブランコとヤドリギ

どうも。

「ヤドリギ」とは…一体…?

「えっ、ぼくが、演劇を、ですか?代役の代役?明日が本番?と、とりあえず、そっち行きますから」

そんな話がある日、ぼくに降りかかってきました。

落語はやってても演劇の経験なんかないし、そもそも「ほかの人と一緒に何かを成し遂げる」という事柄がまったく性に合わないというのが身につまされてわかっているので、断固断るつもりで、指定されたビルの会議室に向かいます。

「断るつもり」なのにも関わらず、Tシャツにジャージという「動きのある演技もOKです」な恰好をしてしまっています。

ぼくは、会議室のドアを開け、部屋に入りながら

「あのですね、ぼく演劇できないっすよ!しかも明日本番って、さすがにムリっすよ!」

と、口に出しています。

中で待っていた劇団主宰シラハマさんは、難しい顔をしていて

「いや。情景がイメージできてないヤツに芝居はできない。本に書かれてる通り『ブランコ』と『ヤドリギ』のある公園に行って、登場人物と一体になれ!」

と、まったくこちらの言うことを聞いていません。

その場にいた劇団員の人と一緒に「『ブランコ』と『ヤドリギ』のある公園」を探しに行くことになります。

「明日本番だというのに、こんなことやってる場合なのか?」と思ったのですが、とても口に出せる雰囲気ではなかったので、ひとまず外に出ます。

あたりは中層マンションが立ち並ぶ住宅地でした。

どのマンションも同じようなクリーム色で、屋根はあずき色。

やたらと道が入り組んでいて、遠くがまったく見渡せません。

ペアになった女性の劇団員オキナガさんという人と一緒に公園を探しますが、公園自体がありません。

そもそも人っ子一人歩いていないし、お店なんかもありません。

空は重く曇っていて、とうとう雨が降ってきました。

雨宿りできる場所を探しているうちに、劇団員オキナガさんとははぐれてしまうし、すっかり迷子になってしまうしで散々です。

やみくもに歩き回っているうちに大通りが見えてきます。

大通りを目指して歩いていると、公園がありました。

ブランコがあります。

でも、「ヤドリギ」がありません。

そもそも、「ヤドリギ」がなんなのか、わかりません。

植物としてのヤドリギなら知っていますが、この場合は「ブランコ」と同列に扱われているので、遊具の一種なのかも知れません。

こんなことなら、劇団主宰シラハマさんにもっと詳しく聞いてくるべきだったと思わなくもないのですが、あの会議室ではそんなこと聞き出せる雰囲気でもなかったので、こうなったら「それっぽいもの」を探すしかありません。

いつの間にか劇団員オキナガさんもこの公園にいて

「これじゃない?」

と、指さす先は、太い丸太に足がついていて、それをジグザグに並べたものでした。

「これ、丸太渡りとかいうヤツですよね。これが『ヤドリギ』なんですかね…?」

とぼくがいうと、

「多分違う。ほかの公園を探さなきゃ」

と言って、劇団員オキナガさんは大通りを渡ろうと交差点の信号待ちをしています。

「ちょっと待ってください。もう時間もないし、いったん戻りましょうよ。『ヤドリギ』はスマホで調べましょうよ」

と、ぼくが提案するも、Tシャツとジャージという恰好で、荷物もなにももっていないことに気づきます。

どうすりゃいいんだよ?と途方に暮れたところで、目が覚めました。


明け方に、こんな夢をみてたようです。


もちろん、起きると同時に「ヤドリギ」について、Googleで検察したのは言うまでもありません。
結局「ヤドリギ」という遊具は見つからず、検索結果は植物ばかりでした。

「ヤドリギ」が一体なんだったのか?
そもそもどういう内容の芝居だったのか?
ぼくに与えられそうになった役はなんだったのか?
肝心なことはさっぱりわからず、ただただ、歩き廻って草臥れた、そんな夢でした。







2018/10/17

歯医者(今シーズン3回目)

どうも。

一旦終了。

歯医者に行ってきました。

前回で歯石取りとクリーニングは終わったので、現状の写真を撮られました。

今回、通院するきっかけとなった右上奥歯については、歯周ポケットをもう一度消毒してもらいました。

そこには深い歯周ポケットがあって、確かに少し歯石は付いているそうです。

しかし、「ときどき変なニオイがする」とか「ときどき噛み合わせると痛い」とかいう直接的な原因ではないかもしれない、とのことでした。

もしかしたら、歯にヒビが入っているかも知れないし、そうなったら抜歯するしかなくなるとまで言われました。

ただ、そこまで状況が悪いわけでも ないので、現状でいきなり抜いてしまうことはせず、しばらく様子見でも大丈夫だろうということで、一旦治療は終了となりました。

本当にヒビが入っているのかどうかは、レントゲンでもはっきり分からないこともあって、抜歯するまで分からないこともあるそうです。

とにもかくにも、ぼくとしても様子見しかないので、ここはひとつ穏便にあまり強く噛まないようにして、しっかりブラッシングしていくしかないなと思う次第です。


2018/10/16

栗をゆでる

どうも。

面倒!だけどおいしい!

少しだけど、栗を手に入れました。

栗は電子レンジで調理するわけにもいかないので、お湯を沸かして「ゆで栗」にします。

はい。できました。
虫も入っていない、きれいな栗でした~。
でも、ちょっとしかありません。
残念。
でも買ったら高いし、似たような味ならサツマイモでもいいんじゃないかって気もしますしね。

栗は一度冷蔵庫で冷やすとより甘くなるそうです。
今回は常温のままゆでてしまったのですが、今度は冷やしてからやってみたいと思います。

でもなぁ、栗って茹でるのも結構面倒だし、茹でて割ってみたら、痛んでたり虫が入っていたりして、なかなかきれいな栗に出くわすだけでもめっけもんなんですよね。
その上、皮が硬くて包丁使わないといけないし。

そもそも、収穫の時なんかあのイガから取り出すことから困難なんですよね。

その意味では、栗の「食べられてたまるか!」という熱意を感じますね。






2018/10/15

キキョウを植えた

どうも。

秋の植え替え作業

ここのところ、うちの園芸のサイクルとしては
冬~春 パンジー、ビオラ、プリムラ
春~夏 アサガオ
のローテーションを組んでいました。

例年、アサガオを秋遅くまで植え替えず、完全に枯れてしまってから「店じまい」していたので、見栄えが悪くていかがなものかね、と感じていました。

今年は、アサガオをネットに這わせたりするのが面倒になって、夏場にアサガオを植えませんでした。
代わりに、娘2号がどこからかもらってきたヘチマをプランターに植えて、支柱を立てて育てましたが、あまりうまくいかず、花が一輪咲いただけで終わりでした。
当然、実も成りませんでした。

そんなわけで、今年は早々に夏の花が終わってしまい、プランターに何も植わっていない状態が続いていました。
少し早いけど、ビオラでも植えるかなと園芸店に行ってみたのですが、さすがにまだ、ビオラもパンジーもあまり売ってません。

その代わりに買ってきたのがこれ。


キキョウ。
秋の花ですね。

今までキキョウを植えたことはなかったのですが、きれいな花が咲いていたので思わず買ってしまいました。

ぱっちりくっきりしたいい色の花が咲いています。

多分、霜が降りることには枯れちゃうかなと思いますので、今のうちに愛でておきたいです。

あと、金魚を生けている睡蓮鉢に浮いているホテイアオイをプランターに移植してみました。
真夏の間ホテイアオイは全然勢いがなくて、このまま消滅するんじゃないかと思っていたのですが、気温が下がり始めてからもりもり成長を始めて、今では水面を覆いつくす勢いで葉を茂らせています。
これだけの繁殖力があるので、野生化したホテイアオイが問題になったりしていますね。

で、このホテイアオイ、うちでは真冬になったら枯れてしまいます。
なので、毎年春先に新しく買ってきて、水面に浮かべています。

ところが「ホテイアオイを土に植えたら越冬できる」という話を聞いたので、実験的にやってみることにしました。
野放図に伸びているホテイアオイをちぎって、空いているプランターに植えてみました。
思ったほど根っこがなかったので、うまく土に根が埋まりませんでしたが、まぁ、なんとかなるでしょう。
写真は撮っていませんが、花が咲いたら報告します。



2018/10/14

ルナスパゲッティ食べたい!


どうも。

この季節になると食べたくなる。理由はよくわかりません。

朝から
「ルナスパ食べたい!」
という衝動にかられてしまいます。

どういうわけか、この季節になると食べたくなるのが「ルナスパゲッティ」です。

あ、ルナスパゲッティというのは、大学のころ学内にあった「喫茶トリトン」で出ていたメニューです。
ちなみに、この「トリトン」での一番人気は「ミートスパ大盛」で、大量のパスタを食べることができるので、腹ペコ男子大学生に人気でした。

そんななか、ぼくは「ルナスパ」の方が好きで、よく食べていました。

今となっては「喫茶トリトン」どころか、六本松キャンパスごとなくなってしまっているので、もはや幻となってしまいました。

数年前にネットで見つけた情報を元に、何度か作っています。
もはや、当時の味がどんなもんだったのかもよくわかりませんが、食べてみると
「確か、こんな感じだった、かも知れない」というものが出来ます。

そんなわけで、今日の昼間、作りました。

おいしそうに、よくできました。

レシピとしては…。
【材料】
スパゲッティ(適量)
ミックスベジタブル(適量)
玉ねぎ(適量)
ベーコン(適量)
焼きのり(適量)
めんつゆ(適量)
しょうゆ(適量)
一味唐辛子(適量)
玉子(1個)

1.スパゲッティをゆでます
2.ミックスベジタブル、適当に切った玉ねぎ、ベーコンを炒めます
3.「2」にスパゲッティを投入して一緒に炒めます
4.めんつゆとしょうゆで適当に味付けをします
5.皿に盛って、焼きのりを散らし、真ん中にくぼみを作ってたまごを入れます。
6.お好みで一味唐辛子をかけて完成

と、まぁ、「適量」とか「適当」とか、レシピとしてはいかがなものかではありますが、まぁ、適当に作ったらできましたね。

玉子は黄身だけでもいいかも知れません。

ぼくは、麺が冷めないうちに、中央の玉子をつぶして、熱々の麺と玉子を絡ませて食べるのが好きです。
簡単にできるっちゃできるのですが、麺をゆでるのが面倒なんですよね。

麺だけに。がはは!










2018/10/13

こたつ布団を丸洗い

どうも。

ありがとうコインランドリー

ぼちぼち寒くなってきたので、冬支度の一環としてこたつ布団の準備をします。

我が家でこたつが導入されたのは、2年ほど前のことです。
子どもらが小さい頃は、食べ物やら飲み物やらをこぼすし、部屋がごちゃごちゃして片付かないことを懸念して、こたつ導入を見送っていました。

が、もういい加減、子どもらも大きくなってきたので「いいかな?」とこたつ導入に踏み切りました。

そんなこたつ布団は、冬の間大活躍してくれる(特に猫の文子さんにとって)のですが、前シーズンが終わるとき「未洗濯」の状態で物置に放りこんでいたので、「さすがに使う前には洗いたい」ということになります。

クリーニングに出すと時間がかかるしお金もかかるので、今回はコインランドリーに持っていくことにします。

大型の洗濯機が置いてあるコインランドリーまで車で行きます。
洗濯して、乾燥まで含めて1時間ほどで終了。
近くのコンビニに行って、アイスを食べてコーヒーを飲んでいる間に終わりました。
お値段は800円でした。安い!

乾燥もうまくできていたようですが、念のため自宅ベランダで干しておきます。
干す必要もなかったようですが、いい具合にふっくらになりました。

まだこたつ出すのは時期的に早いので、洗ったこたつ布団は再度物置に片付けられました。
稼働はいつからかな。


今日は一日いい天気だったので、素敵な夕焼けでした。


2018/10/12

プランクトンハンドブックを入手

どうも。

水たまりは小さな宇宙だ。


「プランクトンハンドブック 淡水編」を入手しました。

発売の情報を聞きつけて、Amazonで予約していたので発売日に入手することができました。

ぼくは中学生のころ、理科の時間に「資料集」を眺めるのが好きで、いつも「宇宙」のページか、「プランクトン」のページを開いていました。

理科の先生から「いつも同じところを見ているなー」と言われるくらいに、いつも同じページを開いていたようです。

ぼくは亡くなった祖父の形見としてオリンパスの双眼顕微鏡をもらいました。
しばらく何も観察することなくホコリをかぶっていた顕微鏡ですが、庭で金魚を飼っている水連鉢の水が、真夏になると必ず真緑になるので、「この緑の原因はなんなのだ!顕微鏡で覗いてみよう!」と思い立ち、観察してみることにしました。

そしたら、確かに、「何か」がいます。
緑色なので、植物性プランクトンだということはわかりますが、名前はよくわかりません。
理科の資料集で見ていたページに乗っていた「ミカヅキモ」とか「クンショウモ」とか「ボルボックス」とかじゃないようです。

なんだろな?と思いましたが、調べようにも図鑑もありません。
ネットで調べてみようとも思いましたが、ネットでは体系立ててまとめてあるサイトなんかを見つけることができず、今一つぱっとしません。

「簡単なヤツでいいから図鑑がほしいなぁ」と思っていたところ、この「プランクトンハンドブック」の発売の報を聞いて飛びついた次第です。

あの時、水連鉢の水を顕微鏡で覗いた時に見たプランクトンは「イカダモ」「モノラフィディウム属」「ヌサガタケイソウ属」だったってことが、図鑑を見てわかりました。
(写真を撮ってなかったのが悔やまれます)

あ、そうそう、同じ顕微鏡で動画なら撮ってたんですよね。
なんか動いてるヤツがいたので。(ニコニコ動画ですが…)

↑これは…なんでしょうね…?


しかし、なんて興味深い世界でしょうか。
なんといっても、ほんの「一滴」の水の中に肉眼では観察できないレベルの植物とかの生き物がわんさかいるんです。
何十倍にも拡大してみるので、一滴の水を観察するだけでとんでもない時間がかかってしまいます。
それを考えると、その辺の池や湖はもはや小宇宙です。
非常に非常に面白い、興味深いと思いませんか。
もはやロマンですよ!

そんなわけで、また今度、顕微鏡引っ張り出してきて、いろいろ観察してみたいと思います。
楽しみが広がりました。




2018/10/11

ネコが膝に乗ってくるシーズン2018開幕

どうも。

「人間とは、餌を運んでくる生温かい物体である」 by ネコ

朝。

うちの文子さん(♀)が膝に乗ってきました。

夏の間は決して自分から膝に乗ってくることなどありません。

秋になると、少しでも温かい場所を見つけます。
朝、当面、温かい場所は人間の膝の上だと学習しているので、「しれっ」とした顔で「しれっ」と乗ってきます。

ネコが膝の上に乗ってくると、「ああ、秋なんだな」と実感して、長袖の上に一枚羽織って出かけます。

なお、こたつが登場すると、ごはんとトイレ以外はこたつの中で過ごすので、もはや人間の膝などには目もくれません。
そんなわけで、今は秋のごく一時期だけの「ネコが膝に乗ってくるシーズン」です。


2018/10/10

歯医者(今シーズン2回目)

どうも。

歯医者も唸る口の中

先週に引き続き歯医者に行きました。

今回は、下の歯の歯石取りと、全体的なクリーニングでした。
懸案の右上奥歯ですが、ほんの一瞬「ちょっ」と触られただけで終了でした。

何もなければ歯石取りとクリーニングで通院終了になるのですが、右上の歯の調子が悪いのは悪いので、「また来週も来てね」ってことになりました。

今通っている歯医者さんは、会社の近くにあって、会社帰りに寄ったりできるので便利なのですが、歯医者の先生が治療してくれるときに、
「うーん…」
「あぁ…」
「え…えぇ」
唸るので、とても心配になります。

口の中の状況がとても悪いのか、歯磨きのしかたが悪いのか、と不安になりますが、前回もらった、口の中の状況を書いたペーパーには「歯は比較的よく磨けています」とコメントしてあったりするので、そこまで悪いわけではなさそうです。

多分、先生の口癖なんだろうなと思います。

まぁ、確かにぼくは治療痕だらけなので、状況はよくはないのですけれど。
ただ、今のところ虫歯になった歯を元通りにする治療方法はないので、このままなんとか維持していこうと思ってます。

そのうち、IPS細胞だかSTAP細胞だかで、歯も再生できる日が来ればいいのにな!とも思っていますけど。



2018/10/09

きのこTシャツ(第2号)

どうも。

食・毒・飛!

先月、amazonを見ていて、思わず注文してしまったきのこTシャツが届きました!


じゃじゃーん!
危なくて素敵なデザインです。

左から「ハラタケ」「ドクツルタケ」「モエギタケ科のなにか」ってところでしょうか。
一番左は名前を出すとなんか問題ありそうなので、敢えて名前は出しませんけどもw

もう、毒キノコマニアにはたまりません!

Lサイズを注文したのですが、思っていた以上に大きいので、どう着こなすかよく考えたいです。

実はこれ、中国から送られてきたのですが、到着予定日を過ぎても全然届かなくて、キャンセルしようかと思っていたところ、予定日を2週間過ぎた今日届いたんです。

そして放送を開封してみると、なんか変なにおいがしました。
はるばる送られてくる間にニオイが移ったのか、それとも製造過程でついたニオイなのかよくわかりませんが、とにかく変なニオイがします。
なんか、すっぱいようなニオイです。

そのままじゃ着れないので、洗濯したら襟、袖の赤い色が色落ちして、白い部分に移っちゃいました…。まぁ、そんなに目立たない色移りなのでそのまま着ますけども。

ともあれ、待った甲斐あって、とても素敵なので、積極的に着用していこうと思います!



2018/10/08

肩こりがつらい

どうも。

オムロンの低周波治療器に頼る41歳

朝。
スマホの目ざましとともに起床。
月曜~金曜は朝6時に鳴動するようにセットしているので、祝日だろうと関係なく6時に起こされます。
二度寝してもよかったのですが、折角目が覚めたのでそのまま起き出します。

いい天気なのできのこ探しにでも出かけようかと思ったのですが、長崎くんちでの渋滞の中出掛けるというのも気が乗らず、結局終日家にいます。
ここのところサボり気味のブログをちゃんと書いておこうと思いパソコンの前に座りますが、これにもなんとなく気が乗りません。
気分を変えようと、久しぶりにノートパソコンを引っ張りだし、やっとの思いで数日分の記事を書きます。
床に座って正座してキーボードを打鍵すると、いつもと違った気分になってなかなか良かったです。

ただ、それが祟ったのかどうかは分かりませんが、肩がガチガチにこっていることに気がつきます。

肩こりは今に始まったことではないのですが、この3連休に入る前くらいから、首から肩にかけてかなり硬くなっているのを実感していました。
ただ、肩こりがひどくなってくると、何もかも億劫になってきてしまいます。
なんとなくやる気にならないので、ブログをためてしまったりするのもせいかもしれません。

さらに悪いことに、億劫になりすぎて、肩こりへの対策すらもやる気になりません。
温泉に行ってみるととか、整骨院に行ってみるとか、そんな大それたことはとてもやる気になれず。
自宅でゆっくり目にお風呂に入るとか、ストレッチしてみるとか、そんな小さなことへのやる気も湧いてきません。

この状況で、明日からの仕事に向かうのはいかがなものかと思ったので、以前買ってあまり使っていない「低周波治療器」を使ってみることにします。
これ、整骨院とかに行っても電気治療と称して使われるのと一緒ということで、買ったはいいけど「背中や肩や腰にパッドを貼りにくい」という問題があってあまり使ってません。
さすがに今日は細君に「ちょっと肩に貼ってくれ!」と頼んで、こってるところに貼ってもらいました。

ちなみにこれ、単四電池で動いているのですが、かなり強力に筋肉を震動させられます。
かなり威力を上げて、強力に震動させられるのですが、あまり聞いている感じがしません。

多分、よほど凝り固まっているんだと思います。
だからと言って、あまり強くしすぎるのもどうかと思うし、一日にあまり長時間使ったところで良くない気もするので、1か所15分にとどめます。

これから寒くなってきたらもっと悪化してくるですよね。
まだ、10月なのにこの状況だと今年の冬は辛いかもしれないですね。


そんな日の夕暮れ。





2018/10/07

台風一過/晴天/おくんち/インドア

どうも。

ひきこもりもりもり

昨日、台風が過ぎ去ったので、今日は秋晴れのいい天気です。

今日から長崎では「長崎くんち」が始まったので、テレビ局もこぞって「くんち中継」を朝からやっています。

が、くんちを見に行くでもなく、ぼくは家にいます。

しばらく前から少しずつ見ているこの動画を見たりします。

【FC版】FF3 マイナージョブの旅
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7134789

使えるジョブを
「たまねぎ剣士」
「赤魔道師」
「狩人」
「シーフ」
「学者」
「風水師」
「バイキング」
「幻術師」
「吟遊詩人」
に限定して最後までクリアしちゃうというもの。

わかる人にはわかると思いますが、
「ガルーダ戦、どうするの?」
「2ヘッドドラゴンは?エキドナは?アーリマンは?」
「くらやみのくもの波動砲に耐えられるの?」
と、始まる前から問題が山積しているのが見て取れますが、これをどうにかこうにかクリアしちゃうのが、とてもいい試みだと思いました。
最後まで見ましたが、まさか、くらやみのくもにとどめを刺すのが、まさかあのジョブだとは…。

動画を見終わったら、やたらと眠たくなってしまったので、昼はごはんも食べずに寝てしまいました。
遅めの昼ごはんを食べて、昼過ぎにちょっと用事があって、外出します。

さすがにおくんちだけあって、もう街中は人であふれています。
ちょっと外出しただけで、くたくたに疲れて帰宅。

夜は自分で作ったカレーを食べてビールを飲んで、ドラクエ10をしたりします。
が、もうビールをちょっと飲んだだけで眠くて仕方ありません。
結晶を作るために装備していた武器を思わず捨ててしまうなんてヘマをしたりして、「もうなにやってんの?」と自分に突っ込んだりしつつも、結局寝落ち。

そんな感じでせっかくのいい天気も、おくんちも、インドアで過ごしてしまうそんな一日。

2018/10/06

台風が運んできたモノ

どうも。

まったりとした休み。

台風が接近しています。
先週も台風で予定がすっかり狂ってしまいましたが、こうも週末めがけて台風もやってきてもらったら困ります。

実は、今日は、落語の依頼が入っていたのですが、この台風のおかげでイベント自体が中止になってしまいました。
昨日の段階で中止が決定していたので、今日一日すっかり予定が空いてしまいました。

とはいえ、台風直撃コースではないにせよ、そこそこ風が強く吹くコースだったようで、午前中はかなりの強風で、家が揺れるくらいの風でした。
幸い停電するなどの被害はなかったのですが、家にいるしかなない状況でした。

先週来ちょっと疲れ気味だったので、ちょうどいい休みになりました。

コーヒーでも飲みながらまったりしましたよ。



2018/10/05

やみつきキュウリ

どうも。

キュウリで立派な一品

世間的には明日から3連休です。
しばらく前までは、10月最初の3連休は全然休めなかったのですが、仕事の割り振りが変わってから、きっちり休めるようになりました。

ところが、また元の割り振りに戻りそうな気配があるので、10月の3連休にきっちりやすめる、というのも、これでしばらくお別れになりそうです。

なので、例のごとく「どこかに飲みにいこうかな」と思ったのですが、台風が接近してきてて、風も雨も強くなり始めてきたので、出歩くのはやめて自宅で飲むことにします。
なんとなく、毎週休み前には「飲みに行こうとおもったけど、やめた」って言ってるなぁ。

たまたま、凡五さんが、訪ねてきたので、少しだけ一緒に飲みます。




ちょっとした居酒屋風ですね。
(乾きもののセレクトが「いかがなものか」って感じもしますが)

以外に評判がよかったのが「きゅうり」です。

これは、前、ネットで見つけた「やみつききゅうり」というレシピをもとに作ってます。

作り方は簡単で
・きゅうりを適当に切る
・切ったきゅうりを塩で軽くもんで5分置く
・ごま油、鶏がらスープの素、しょうゆ、砂糖で和える
・すりごまをかける
以上。
超簡単にできる割においしいので、作ったら結構評判いいです。

分量はいつも適当に入れてるのですが、あんまり失敗したことがないので、好みで調整してください。

お酒は五島で買ってきた焼酎です。
焼酎も久しぶりに飲んだのですが、おいしかったです。

ただ、少し飲んだだけですぐにヘロヘロになっちゃったので、やっぱりちょっと疲れてたみたいです。


2018/10/04

念願のきのこストールを手に入れた!

どうも。

巻くよ!男だけど、ストール巻くよ!

ぼくは首筋から喉を冷やすとてきめんに風邪をひいてしまう、という性質です。
なので、これからの季節、ネックウォーマーが欠かせないシーズンになります。

ネックウォーマーは、シーズンごとに100円ショップで新しいものを買っているような気がします。
なんせ100円なので、一度洗ったらよれよれになっちゃいますが、100円なので新しいのを買っても、「まぁ、いいかな」とあきらめもつきます。

そんなわけで、ぼちぼちネックウォーマーの準備をしとこうかな、と思っていた矢先。
ネットで見つけて、思わず衝動買いをしてしまったのが、これ。

きのこ柄のストール!

これ、マフラーだと暑苦しいけど、ちょっと首回りが寒い、なんて時に首に巻くやつです。
女性が使っていることが多いみたいですけど、男も使ったらダメってわけでもなさそう…というわけで買ったのですが、もう使えようが使えまいがどっちでもいいぐらいの素敵なデザイン。
これ、なに?ヒトヨタケかなんかでしょうか。
素晴らしいです。

ちなみに後ろがすけるくらいの薄い素材で、長さは180cmはあります。

首に巻いたらこんな感じになるので、全然、きのこは見えないので、これはこれでいいですね。

本当は大阪に持っていこうと思っていたのですが、なんせ送り元が「中国」だったので、届くまでにすっかり時間がかかってしまって、大阪には間に合いませんでした。

これからのシーズンに使っていきたいです。





2018/10/03

ノッピキ=ナラナイ

どうも。

トイレに潜む悪辣な罠

この前、大阪の「社会人落語日本一決定戦」の予選会でのこと。
会場は中央公民館でした。

落語始めてもう20年以上になるというのに、本番前になると落ち着きません。
むしろ、最近の方が緊張感が増しているような気がします。

特に今回のようなコンテストともなれば、いつにもまして緊張してしまいます。
出番が遅かったので、最初から最後まで緊張しているような状態でした。
時間的には早すぎるくらいなのに、いてもたってもいられなくなって、そうそうに着物に着替えたりします。

そうなると、今度はおなかが痛くなってきます。
仕方がないので、着物のままトイレに行きます。
着崩れしてしまいますが、時間的に余裕もあるのでもう一回着物は着なおすぐらいの覚悟で、個室に入ります。
個室は2つあって、一つはすでに誰かが入っていました。

着物の裾をたくし上げて、洋式トイレにしゃがみます。
たぶん、こんな時にトイレに行っても何も出ないのですが、とにかくおなかが痛いので、しゃがむだけしゃがみます。

しゃがんでほどなくすると、隣の個室の人が、用を済ませたのかウォシュレットのボタンを押したんでしょうか「ピッ」と音がします。

すると!

なんと、ぼくの座っている便座からウォシュレットの水が出てきます。
「座って一定時間たったら自動的に出てくるのかな?」と思っていましたが、いつまでたっても止まる様子もありません。
「止まる」ボタンを押したら、止まりました。

しかし、また隣の個室から「ピッ!」とウォシュレットのボタンを押した音がします。
「まさか、出ないよね?」と思った刹那…はい、出ました。

おそらく隣の個室とウォシュレットのリモコンの周波数が同じになってるんです。
なので、隣の個室の人がおしりを洗い始めると、ぼくも一緒におしりを洗うことになっちゃうんです!

これは…まずい、気がする。

いや、今回は、ぼくはただおなかが痛くて座っているだけで、何も出そうにないからよさそうなものの、本当に何かが出た場合、どうするんだってことですよ。
普通、「終わった後」に出てくるものがですよ、「真っ最中」に出てきたらですよ、とんでもないことになりますよ!
インとアウトのせめぎあい、阿鼻叫喚の地獄絵図が容易に想像できます。
いや想像したくないけど。

今回はまた別の問題が発生してしまいます。
ぼくもそろそろ立とうかな、と思っていた矢先、隣の個室と連動して、ウォシュレットの水が出てきたわけです。
ということは、ぼくが立ち上がった瞬間に、隣の人がウォシュレットの「出」ボタンを押したら、思いっきり背中にウォシュレット水を浴びてしまうことになるかもしれません。
実際には便座に座っていない限り水が出ないようなフェイルセーフが働くのかもしれませんが、本当にそうなるのかわかりません。
だって、リモコンの周波数の設定すらできていないのですから。

普段着だったら大丈夫なのですが、あいにく、今は着物を着こんでいます。
これから本番なのに、まさか「さっきウォシュレットで背中が濡れてしまいまして~がはは」なんて言いながら高座に上がるわけにも行けません。
まさかこんな状況で、こんなのっぴきならない状況になるとは思いもよりません。

こうなったら、隣の個室の人が出ていくまで待つしかありません。
ぼくのおしりも、意味もなく洗浄されっぱなしですが、ここで「止」ボタンを押したらかえって厄介なことになりそうなので、流れに任せて隣の人と一緒におしり洗浄されることにします。

隣の個室の人は、まさかそんなことになっているとは知ってか知らずか、そのうちに自分で「止」ボタンを押して、外に出ていきました。

もたもたしていたら、隣の個室に次の人が入ってきておしりを洗いまくったら大変なことになるので、ぼくもそそくさと個室を出ます。

幸いに着物が濡れることはなかったので、よかったのですが、結局着崩れちゃったので、もう一度着なおすことになりました。

でもまぁ、隣のリモコンと周波数が同じぐらいだからよかったのですが、これが「逆転」してたらどうなるんでしょうね。
「すみません…ちょっと、いまウォシュレット出してもらえます?」
なんて、隣の個室に声をかけなきゃいけなくなったりしてですね。

そんなのっぴきならなかった、大阪でのお話。


2018/10/02

久しぶりの歯医者

どうも。

歯周ポケット8mm


ぼくは歯が悪いです。
とにかくあちこち治療しているので銀歯だらけです。

社会人になってから新たに虫歯ができたというわけではなく、子どもの頃からの虫歯を治療してそれをなんとか維持している状態です。

ここしばらく問題がなかったので歯医者に行くこともありませんでした。
「歯医者には定期的に通って検査して貰った方がいい」というのは百も承知なのですが、歯医者なんて行かなくていいなら極力行きたくない場所ですから、ついつい足も遠ざかってしまいます。

しばらく前から、右上奥歯の調子がなんとなく悪い状態が続いています。
痛みはないのですが、痛くなってからでは遅いので、今のうちに検査を兼ねて診てもらおうと思い、行きつけの歯医者にやってきました。

2年半ほど前にも同じ歯で問題が発生しました。
この歯は何度も治療して銀歯がかぶさっているのですが、その時は歯茎が膿んでしまい、かぶせをとってよくよく検査してもらったら...

「上の奥歯には通常3本の根があるんですが、あなたは4本あったようです。
それもはっきりとした根ではなくて、他の根にくっついて『溝』のようになっていて、この中に神経が残っていて、それが悪さをしているようですね。
『副根管』というんですが…。
化膿もみられますが、原因がわかったのでこれから良くなっていくと思います」

と言われ、その神経を取り除いてもらって、銀歯も作り直してもらって、すっかり調子もよくなった、というのが2判前の出来事です。

それ以来問題はなかったのですが、ここひと月ぐらい、ふと何かを噛んだら変なニオイが奥歯からしてくることがあります。
それもいつもというわけではなく「たまに」です。

診察台に座ってそのことを伝えると
「ま、見てみましょ...」と先生が口の中を覗き込んだり、レントゲンを撮ったりします。

先生の見立てでは
・歯がぐらぐらしている。
・レントゲンには写らないがもしかしたら根っこにヒビが入っているのかも知れない。
・歯が少し後ろの方に倒れていて、歯根膜も少し炎症を起こしている。
とそんなことを言われました。

「根っこが割れていたとしても、そんなに状況が悪いわけではないので抜歯せず、このまま温存していくことをお勧めします」とのことでした。
(数年前に来た時には、「根っこが割れてたら抜歯しかないです!」と言われたんだけどな...)

もう少し詳しく診てもらったところ、右上奥の歯周ポケットがなんと8mmもありました。
普通2mmなのに!8mmは歯周病の相当悪化しているレベルだそうです。

ただ、その一か所だけなので、そこまで深刻に考えることもなさそうで、まずは消毒して様子を見ることになりました。
ついでに歯石とりもしてもらいましたが、知覚過敏なのでこの歯石をとるのが大嫌いなんですよね。
勘弁してほしいです。

ひとまず今日の治療はこれで終わり。
また来週の予約をして歯医者を後にしました。

うーん、このまま落ち着いてくれたらいいのになぁ。どうかなぁ。



2018/10/01

アディショナル・デイ オオサカ

どうも。

伊丹空港に滞在しただけ

土曜日の社会人落語日本一決定戦に参加するために、細君と二人で大阪にやってきたわけですが、まさかの台風直撃の影響で当初予定していた日曜日の飛行機が欠航になり、大阪延泊となってしまいました。

日曜日の最終便を、月曜の朝一の便に変更していたのですが、その朝一の便も「機材の都合」で欠航になってしまいます。
夜中3時ごろにその情報がメールで届いたのですが、その時間からではどうしようもないので、朝、早い段階で空港に直接出向いて、飛行機の変更手続きをすることにします。

朝6時には起き出して、早々に荷物をまとめて空港へ向かいます。
ホテルから空港への送迎車が出るので移動は楽ちん。
台風一過ですがすがしい青空。

ともあれ、空港のカウンターで便の変更手続きをします。
13:30伊丹発の便になります。荷物を預けて手続き終了。

現時点で時刻は7時半。
もしも朝一の便に乗れたら午後からでも仕事に行けたかもしれないのですが、この状況では出社できそうもありません。

仕事は休むことにします。
実は金曜日から「月曜日は休むかも知れません!」と予告はしてきていたので、休んでも大丈夫... だと思います。

フライトまで半日あります。
せっかく仕事を休みにしたので、この半日を有意義に使いたい...と思ったのですが「午前中だけフリータイム」というのは、意外と何も出来ないことに気づきます。
きのこの展示が行われている「市立自然史博物館」に行こうかとも思いましたが、移動時間を考えると展示をゆっくり見る時間もなさそうだし、あわてて移動して疲れるのもいやだったので、どこにも行かずただ伊丹空港内で時間をつぶすことにします。

まずは、空港内のレストランに行って朝定食を食べます。

焼鮭がおいしい。ごはんもおいしい。
おとといからまともにごはんを食べていないような気がするので、味噌汁がとてもありがたいです。

続けてコーヒーショップに入ってコーヒーを一杯飲んで時間をつぶします。
まぁ、時間をつぶすといっても30分くらいが限度ですが。

コーヒーショップの向かいにある551の豚まんを買って、展望デッキまで上がってみます。
風は少しありますがめちゃくちゃいい天気。


551の豚まんは中学生のころ宗田理の「ぼくらの~」シリーズの中で、大阪出身の登場人物が「551の豚まん」がうまいとかなんとかいっていたので存在は知っていたし、一度食べてみたいなぁと思いながらもなかなかその機会に恵まれず、やっとここにきてその豚まんにありつけた次第です。


食べてみたら、ああ、美味い。
ちょっと甘みを感じるガワとジューシーな肉の"あん"がとてもマッチしています。
ただ、ちょっとニオイがきついので室内で食べるのは無理っぽいですね。

そのまま展望デッキで飛行機の離発着を眺めてみますが、そこまで飛行機に興味もないし、風に当たると少し寒いけど、直射日光はちょっとキツイという状況だったので屋内に退避します。



去年伊丹空港にきたときはあちこち改装工事中だったのですが、今はだいぶん工事も終わっているようです。
新しくなった空港を見て回ることにします。
が、思ったほど興味を惹かれるところもありませんでした。
うろうろするのも疲れるのでお土産をじっくり時間をかけて選びます。

時間的には早いのですが、早々にチェックインを済ませて、出発ロビーのベンチに座って待つことにします。

昼ごはんにおにぎり。


出発ロビーでスマホでも弄っているうちに搭乗の時刻に。
飛行機に乗り込もうとしたら、プレミアムクラスに乗る予定のおっさんがわけのわからないことで怒り出して職員のおねえさんに怒鳴り散らし初め、改札が止まってしまい、全員の搭乗時刻がちょっと遅くなります。
最悪にカッコ悪かったので、ああいうおっさんにはならないようにしたいと思いました。

トラブルはありながらも、飛行機は無事に離陸。
上空はただただ青空でした。


定刻より少し遅れつつ長崎空港に到着。
リムジンバスに乗って無事帰宅と相成りました。
17時近くになってやっと帰宅。

さすがにちょっとくたびれましたが、最低限自分の片付けを済ませたあと、夕食を作ります。
一度休んでしまうと動きたくなくなること請け合いなので、こんな時は勢いが大事です。
夜はもろもろ片付けをして早々に寝ます。

台風のお陰で、当初とはずいぶん予定変更になってしまった大阪行きでしたが、なにはともあれ無事に落語は出来たし、無事に帰ってこれたし、よしとしたいです。
落語についてはあれこれ思うこともありますが、落語を媒体にして、これがなかったら絶対に接点がなかったであろう全国のいろんな人に触れ合うことができたのは貴重な経験だと思いました。

これからも「楽しく」落語に向き合えたらいいなと思った3日間でした。

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