2022/12/31

ことしもありがとう

どうも。

らいねんもよろしく

そんなこんなで大晦日です。
昨日から実家に帰省しています。

スマホのテザリングを使ってノートパソコンをネットにつなげてBlogを書いてます。

今年もブログ365本かけました。
どのくらい読んでくださっている方がいらっしゃるのかわかりませんけど、また来年も続けていきたいと思ってます。

もっと面白い文章が書けるようになれたらいいなぁ。


2022/12/30

出れるけど入れない県

どうも。

入れました

実家に帰省します。
朝は早めに移動。
ついたら即墓掃除。
今年の墓掃除ははかどりました。
というのも、移動中に立ち寄ったドラッグストアで「スコッチブライト」を買ってきたのです。
この「スコッチブライト」、学生時代にちょこっとアルバイトしていた清掃関係の仕事の時に「たいていの汚れはスコッチで磨けばとれる」と教えてもらったので、それを思い出したわけで。
墓石についた黄色くなってる水垢が、スコッチで磨くとみるみるうちにきれいになっていきます。
こうきれいになってくれるとやる気も出てきていつもよりも長めに掃除してました。

おかげでいつもよりもだいぶんきれいになった気がします。
きもちがいい。



なんとなく、佐嘉神社に行きました。
佐賀の神社はM-1でネタにされてましたね。



あと、佐賀駅はいつの間にかなんかきれいになってました。
佐賀駅から佐賀県庁に続く「メインストリート」は電飾がかなりキレイでした。

ただ…そこをちょっと離れるともう真っ暗で、いつもの佐賀だなぁと安心しました。

そんなわけで年末年始は実家に滞在します。



↑墓掃除に使ったスコッチブライト。おすすめ。

2022/12/29

大掃除&大掃除

どうも。

全身筋肉痛

今日から年末年始の休みに突入しましたが、朝から大掃除です。
正確に言えば、今週に入ってから仕事が終わって帰宅後にできる範囲で、片付けをはじめててたので、すでに大掃除は始まっています。

運勢なんてものがあるのかどうかはよくわかりませんが、去年から今年にかけて何となく運気の流れが悪い感じがしているので、少し流れを変えたいという思いもあって、いつもよりも一生懸命片付けをやってます。

パソコン周りに飾っていたきのこ関係やらドラクエ関係のフィギュアを片付けました。
ずいぶんすっきりしました。
あとはあまり見る機会が少ないきのこの図鑑も物置へ放り込みました。
この辺はすでに昨日までにすましています。

今日は朝から、水槽の水換え、風呂掃除、風呂のカビとり、風呂の燻煙、風呂の足ふきマットの研磨、玄関アプローチの掃除、玄関先の植木鉢の整理、パソコン周りおよびパソコン内部の掃除。
結局丸一日かかりました。
もうくたくた。
一番体力的に大変だったのは、玄関アプローチの掃除だったでしょうか。
デッキブラシで磨こうとしたら、柄が折れてしまって、ブラシの部分を手でもって磨きまくったので全身が筋肉痛になってしまいました。

きれいになってよかったよかった。
これで運気の流れも変わってくれたらいいな。

2022/12/28

散髪備忘録20221228

どうも。

ギリギリ駆け込み

しばらく前から髪が伸びてきたのが気になってたのですが、なかなか床屋に行く時間が取れませんでした。
こうなると、一度気になると、一日中気になって仕方がありません。

今日で仕事納めなので、明日からの休み期間中にならいくらも時間が取れそうなものですが、ここまで気になってしまったらもう我慢できません。

職場近くの3Qカットの閉店時間が19:00だということが分かり、さらに受付がその15分前だという情報をつかんだので、仕事もギリギリで切り上げて3Qカットに飛び込みます。

受付リミット5分前、なんとなく「もう閉店なんですけどぉ」みたいな空気が流れる中入店。
何も悪いことをやってるわけではないのに、なんか気が引ける。

いつものように刈上げ2mm。
シャンプーなしなので、さっさと終わり。
髪を切り終えたときにはまだ19:00前でした。

刈上げ2mmは寒いのかと身構えてネックウォーマーを厳重に巻いていたのですが、あまり寒くなく。

年末は年末で忙しいので、散髪ミッションが早めに片付いて少しだけ、余裕ができました。

2022/12/27

劇場の神様(原田宗典)を読んで

どうも。

原田宗典といえばやっぱり短編よ

原田宗典の「劇場の神様」を読みました。

「ただの一夜」
「夏を剥がす」
「夫の眼鏡」
「劇場の神様」
の4短編が収められてました。

「ただの一夜」
ぼくは原田氏の学生時代の回想録がとても好きです。
その回想録を膨らませたかのような「十九、二十歳」がかなり好きな作品なのですが、この「ただの一夜」もちょっと似たような雰囲気をまとっていてとても好きな作品でした。

「夏を剥がす」
原田宗典のホラー小説(?)ばかりを集めた「屑籠一杯の剃刀」という本があって、それを思い出しました。なんかちょっと怖い。宗教がらみなのかなんなのかがよくわからない、そのよくわからない怖さがある。

「夫の眼鏡」
長年連れ添った夫に先立たれた妻のやるせなさを描いた短編。
主人公が比較的年齢の高い女性って珍しいパターンじゃないですかね。
落語にも似た味わい。
ぼくは個人的にこの作品が一番好きです。
結局のところ、夫婦であっても、男女って分かり合えないもんなのよ。

「劇場の神様」
表題作。
大衆演劇の大部屋役者が主人公。
この主人公がいわゆる”手癖”が悪く、いけ好かない先輩役者に仕返しをしてやろうと、特技を活かして、先輩役者の大切にしているものを盗もうとするが…ってな内容。
曲がりなりにも舞台に上がったことのある身としては、本番前の浮足立った舞台裏の雰囲気だとかが、手に取るように実感できました。
舞台というのは、役者の技量はもちろんのこと、客席の熱量にも大きく左右されるというのが描かれていて、さすが演劇にかかわってた原田氏だけのことはあるなぁと思って読んでました。
盗みがテーマなのが、「平成トム・ソーヤ」にも通ずるところがあるなぁと感じました。
(「平成トム・ソーヤ」、あんまり肌に合わなくて途中で読むのやめちゃったけど)
面白かったけど、話の中で、登場人物の名前が役名と本名で出てきて、さらに登場人物がそれなりに多いので、ちょっと混乱してしまいました。

そんな感じ。
原田宗典の短編が好き。
無駄をそぎ落としていくスタイルは落語にも似てると思う。

2022/12/26

ボールペンはJetStream

どうも。

0.7mmがちょうどよいかな

ペンホルダーがついているので、このノートで使うためのペンを探します。
ボールペンは自宅にたくさんあるので、その中のものを適当に見繕って使おうと考えていましたが、自宅のペンはどれもしっくりきません。
ペンの形状がペンホルダーになじまかったり、何より書き味が気に食わなかったり、とにかく、イマイチなものばかりなのです。

結局、新調することにします。
何はともあれダイソーへ。
お目当ては三菱鉛筆の「ジェットストリーム」。
まずいボールペンだと書き始めに必ずインクがかすれてしまうのですが、ジェットストリームは最初からばっちりインクが出るのでストレスなく使うことができます。

太さが3種類置いてあって、0.7mm、0.5mm、0.38mmでした。
普段使っているジェットストリームが何mmなのか意識してなかったのですが、とりあえず、真ん中の0.5mmでよかろうとよく考えずに買って帰ります。

早速、家に帰ってノートに書いてみると…細い!細すぎる。
どうやら普段使っているのは0.7mmらしく、0.5mmでは細く感じてしまいます。
これが、文庫本サイズの手帳ならこのくら                                                        い細い方がいいのですが、今書こうとしているノートはB5サイズなので、あまりに細い文字はちょっと見にくいです。
(目が悪くなっているから、なのかもしれませんけど)

結局、買ってきた0.5mmのジェットストリームは手帳用のペンとして使うことにしました。
なんだかんだで普段使ってる0.7mmのジェットストリームをノート用にします。
普段使ってるジェットリストリームがいなくなってしまうので、0.7mmをさらに買い足すことにします。

しかし、使ってないボールペンはたくさんあるのに、意外と使えるペンって少ないんだなぁと思いました。
さっさと捨てればいいのに、貧乏性だから取っとくのよね。
で、こんな時に散々試し書きして、結局使わないというね。



2022/12/25

コロナワクチン4回目の副反応

どうも。

発熱なし

昨日、新型コロナワクチン4回目を接種してきました。

今回の副反応は...
・だるい
・打たれた左腕が痛い
以上です。

3回目までは38℃前後の熱が出てたのですが、今回は36.9℃どまりで、それ以上熱は上がりませんでした。
熱が出そうな感じのだるさはあって、自宅でおとなしくしていたのですが、発熱にまでは至らず。
ただ、注射を打たれた左腕が痛かったのは今までで一番強かったかもしれません。
それだけで済んだので、今回の副反応は軽めだったといっていいと思います。

これで今までの接種歴は
・モデルナ
・モデルナ
・モデルナ
・ファイザー(二価ワクチン)
となりました。

実は3回目のモデルナと今回のファイザーの間で、一回コロナに感染しています。
今回熱が出ず、副反応が軽くて済んだのは、初めてのファイザーだったおかげなのか、一回コロナに感染したことがあったことが影響しているのか、その辺はよくわかりません。

また、コロナが蔓延し始めているようですので、年末年始気を付けていかなきゃ。

あ、ケーキは食べました。
クリスマスなので。
今年はチーズタルトです。
(食欲はありましたw)

2022/12/24

ポリープの結果

どうも。

良性だってさ

先々週、手術でとっぱらった大腸ポリープ。
今日、生検の結果が出るということで、病院まで聞きに行ってきました。

結果としては…

「良性のポリープ」

だった、とのことです。
取り残しもないとのことで、しばらく安心してよさげ。

まずは一安心。

もう一つ、右脇腹が痛くなるので、CTを撮ってもらったのですが、この結果では、特に何も映ってなかったようです。
胆石を疑われていたのですが、それらしきものは写っておらず。
これ以上調べるのであれば、MRCPを撮ってみるかどうか、ってところのようですが、どうも先生の言葉の端々に「そこまでやらんでもいいんじゃね?」みたいな空気を感じたので、多分大丈夫なのかな、と思ってます。

一応、胆のう以外にも膵臓だとか肝臓だとかに問題はないか聞いてみたのですが、特に問題はないみたいです。

しばらく様子見かな。



2022/12/23

ノートカバーを買ってみたりする

どうも。

ちょっと派手だったかねぇ

どういうわけか、このシーズン、「そうだもっと手書きのノートを活用しよう!」という機運が、個人的に盛り上がります。

多分、おそらく、来年の手帳を手にすることによって、脳内のどこかが刺激されて、そんな気持ちになっちゃうんだろうなぁなんて自己分析をしています。

ぼくは、中学の頃から高校の頃にかけて、毎日手書きで日記を書いていました。
普通のキャンパスノートに、だいたい半ページくらい。
最初はなんとなく始めたのですが、そのうちに日課になり、だんだん書くのが楽しみになってきました。
ただ、高校生の頃は忙しくて疲れてしまって、日記を書く余裕もなく、いつの間にかその日課もついえてしまっていました。
大学生から社会人の頃は、もう生活が不規則で、なおさら日記を書くこともありませんでした。

ただ、こうやってブログという名の日記をダラダラと書くくらいには、その習慣は残っています。
手書きでもある程度記録を残しておきたい、と思ったので、ノートに書き残すことにしました。
せっかくなので、ノートにカバーをつけてみることにしました。

こんな感じ。
あらら、100円ショップで買ったノートが一気に高級品に。
これ、ペンを挿すことができるので便利です。
ちょっとだけモチベーションが上がった気がするんですよね。

これに使うためのボールペンを買うの忘れてしまったので、今度忘れずに買わなきゃ。
ジェットストリームがいいんだよな。
これはダイソーでいいや。




2022/12/22

酒に弱くなる

どうも。

もしかして"加齢"

今日は平日なのに忘年会がありまして。
いや、まぁ、楽しかったんですよ。

ただ、明日も仕事なんで、お酒はセーブ気味にしたつもりだったんですけど、終わった時にはもうフラフラに。
そんなに飲んだつもりはないんだけど、とにかくフラフラのヨレヨレ。

いやもうこれは確実にお酒に弱くなってます。
しばらく飲み会自体がなくなって、深酒をしなくなったことが要因かのかもしれませんけれども、それにしてもここまで弱くなってるとは思いもよらず。
もう年だからなぁ。無理しないようにしなきゃな。

ここまで酔っ払うなら、事前の対策として「ヘパリーゼ」飲んでおけばよかったです。

最近では「ヘパリーゼ」はコンビニにも売っているのですが、コンビニに売ってる「ヘパリーゼ」は清涼飲料水扱いなので、効果が薄いんですよね。
まだ「ウコンの力」の方がマシかなと思ってます。

薬局で売ってる「ヘパリーゼ」は医薬品扱いなので、効きますね。

まぁ、飲み過ぎないのが一番なんですけど。

2022/12/21

3行日記から5行日記へ

どうも。

ノートの行数が足りないけど

9月ごろから初めた「ポジティブ3行日記」。
割と日課になって、今まで続いています。

ノート1ページに10日分書いているので、1か月分でも3ページしか進みません。
1冊使い終わるまでに数年単位でかかりそうです。
まぁ、それはそれでいいのですが、このブログのネタにするにはちょっと弱いのです。
このブログ、ここのところずっと、1週間分まとめて週末の休みの時に書いているのですが、さすがに、週の前半のことは覚えてないことが多くて、日記とか手帳とかを見ながら思い出すことになるのですが、ポジティブ3行日記は1日のうちでよかったことだけを抜き出して書くので、逆に言えばよろしくなかったことだとか、良くも悪くもなかったこととかはわざわざ書かないわけで、そうなると、ブログの記事1本分に膨らますのがちょっと厳しいなぁと思ったりします。

そんな折、こんな本を読みまして

まぁ、書いた人がどんな人かについては賛否が分かれるところだと思うのですが、書いてあることはなかなか面白かったので、ちょっと実践に移してみることにします。

この本に寄れば、最終的には「B5ノートを見開きで毎日最低1ページ埋める」というような使い方をすることが紹介されていたのですが、とてもじゃないですが、そんなたくさん書けないし、そういうことにこだわると負担になって続かなくなるんじゃないかなと思ってます。
ただ、これはあくまで最終的な目標であって、最初はもっと少なく書くことからスタートすることがオススメされてました。
なので、しばらくは、以下の使い方をやってみることにします。
・ノートは見開きで使う。
・見開きの右側に箇条書きで5行日記を書いて、それぞれの項目に0~5点の評価をする。
・ノート左側は何を書いてもいい
敢えて左側を空けることで、「何か書かねば」という意識が働くことを狙うそうで。

とにかく、ノートに書いておくことで、気にかかることをいったん手放すことができるので、精神衛生上もよろしいとか。

本当は切りよく1週間で見開き使いたかったけど、今使ってるノートだと行数がたりないから、5日で一杯になっちゃう。
まぁ、5日区切りでもいいや。あまり気負わずにやっていこうと思うし、合わなかったら以前の3行日記に戻そう。


2022/12/20

お仕事バッグの整理

どうも。

年末だから

毎年使ってる手帳があって、これは、翌年の3月までのカレンダーが載ってます。
3月までのスケジュールならこの手帳に書き込むことができるのですが、その先になると無理なので、この季節になると、今年の手帳と来年の手帳2冊を持ち歩くことになります。

「持ち歩く」といっても、職場に持っていくバッグに放り込んでいるだけなのですが、だんだんこのバッグが重くなっているような気がします。
手帳が2冊になったから重くなったのかとも思ったのですが、それ以上に重い気がします。

余計なものが入っているんじゃないかと、一旦中に入っている物を出して整理することにします。

いらないなと判断して廃棄することにしたのは次の面々
・落語の台本(データは別に持ってるのでもういらない)
・もらったはいいが一度も使わなかったマスクケース
・何かの時にメモ帳代わりに使おうと思ってたのに、全然使わずにボロボロになってたレポートパッド2冊
・雑記帳として使おうと思ってたのに、全然使わずにボロボロになってたキャンパスノート

あと、シン・エヴァンゲリオンが公開されるときに、はま寿司に行ってもらったきたクリアファイル(アスカ)が入ってました。
後生大事に持ち歩いていた割に使いどころがないし、そもそも、シンエヴァの終わり方が気に食わなかったし、熱も冷めちゃってどうでもいいやと気づいてしまったので、自宅の普段使いのクリアファイル置き場に移動させました。

これで、バッグの中のごちゃごちゃが少しすっきりしましたが、余り重量は変わらず。

しばらく前からスマホの充電器とケーブルとモバイルバッテリーを持ち歩いているので、それが重くしている要因かなと思います。
でもなぁ、これはホントにいざという時に使うからなぁ。

出てきたノートの片隅に数年前に走り書きしたメモがありました。
・唐茄子屋政談
・御神酒徳利
・岸柳島
・やかん

どうやらその時に「いつかやろう」と思ってた落語のようです。
このメモのことはすっかり忘れてたのですが、いつのまにか、3つは覚えてやりました。
(唐茄子屋政談はもう忘却の彼方だし、多分もうやる機会もないと思うけど…)
となると、あとは「岸柳島」かぁ…あれは、ちょっと所作が多くて難しいなぁ。

2022/12/19

漢方薬の使いどころ

どうも。

"今は"効き目がないようだ

しばらく前にメンタル的に絶不調だった時にお世話になってた「柴胡加竜骨牡蛎湯」。
ドラッグストアでも買えるし、ネットでも買えるので、病院に行くには抵抗があるが、とにかく何とかしたい、という状況を何とかするために、数か月続けて飲んでました。

その時はそれなりに効果があったような気がします。
精神的に安定したかどうかはよくわかりませんでしたが、少なくとも「飲む前よりマシ」という実感はありました。

夏ごろから「自律訓練法」を自分なりに始めてから、少しずつ気持ちが落ち着いてきたので、「柴胡加竜骨牡蛎湯」もお休みしていたのですが、ふと「少し落ち着いている今だからこそ、飲んだら覿面に効果が現れるのではないか!?」と思い、残っていた薬を飲んでみることにしました。

が、これがあまりよくありませんでした。

柴胡加竜骨牡蛎湯には不眠に対して効果があるようですが、今回はどういうわけか、これを飲んで寝たら、眠りが浅くなってしまって、夜中に何度も目を覚ますハメになってしまいました。

どうやら、今、この状態では効果がなかったようです。
逆に言えば、今はしばらく前よりは、メンタル的には落ち着いてるということなんでしょうし、メンタル的に不調なときほど効き目が出るってことだと思います。

そんなわけで、漢方薬ってその人の状態とか体質で効き目が変わってくるんだなぁと改めて感じました。
自分に合う漢方なら効果があると思うので、いろいろ調べてまた使ってみたいです。

2022/12/18

雪のため引きこもり

どうも。

計画的引きこもり

朝のベランダから。
雪!

坂だらけの長崎ではこのくらい積もったら出歩かない方が賢明です。
こんなこともあろうかと、金曜日のうちから、食材やらを買い込んでいたので、今日はどこにも出かけず引きこもります。

こんな日はまったりドラクエ10でもやりましょう。
ひとまずストーリーは消化しているので、無心でレベル上げ。
僧侶とか魔法使いとかの装備が五世代も前の「ソポスのころもセット」なので、いい加減着替えたい。
とは言え、最新装備でまともな耐性が付いたものを買ったら高い。
特定の敵を倒したら装備品が入った「白宝箱」をドロップするので、それで間に合わせようと貧乏性な精神を発揮して、それなりのカモを探します。
「ベルヴァインの森」にいる「おばけきのこ」が「ロードリーブーツ」「ロードリーグローブ」を落とすということが分かったので、"きのこ狩り"としゃれこみます。
黙々と「おばけきのこ」を倒して、一応、お目当ての装備品のドロップは入手したのですが、最終的には、余り気に食わなかったので、結局お金をだして、ロードリーローブセット一式買うことに。
数百万ゴールド消費。
その割には、狙っていた眠りガードを100%にすることができずやや消化不良。
でも、「おばけきのこ」を倒しまくったおかげで転生モンスターの「あやシイタケ」が出てきて、倒したら称号「きのこ」をもらえたので、それでよしとしたいです。
おかげで肩書を「野生のきのこ」にすることができましたw

無心でレベル上げするのは、マインドフルネス効果があるので、結構いいです。

2022/12/17

病院ー古本ー八百屋ー宝くじ

どうも。

土曜午前中の動き

朝から、かかりつけの消化器内科へ。

先週、CT撮影してもらったので、その結果を聞きに行くことにしました。
ここのところしばらく腹痛が続いていて、慢性胆のう炎っぽいと言われています。

CTを撮ってもらったのは別の病院だったので、さすがに1週間経ったので、結果も届いているだろうと思って行ってみました。
が、まだ届いてませんでした。
かかりつけの先生と、CT撮った病院の先生で電話で会話をしてもらうことになりました。

で、結果としては、
「CTではっきりしたことはわかりませんでした」
とのことです。
「胆管に石が詰まってないか、MRCPを検討を提案しようと思ってる」と、CT撮った病院の先生はおっしゃってるそうです。

MRCP…また知らない言葉が出てきちゃいました。
MRIの親類みたいなものでしょう、多分。
来週、ポリープの結果を聞きに行くことになっているので、その時に相談してみることにします。

一応、ウルソとブスコバンを出してもらいます。
油物は控えた方がいいと言われました。
が、お酒は飲んでもいいそうです。
泥酔しない程度に。


案外早く病院が終わってしまったので、その辺をしばらく散歩します。
古本屋を見つけて、何か本でも買ってみようかと適当に3冊。
原田宗典と原田マハ。
兄と妹。
年末に読みます。

ついでに八百屋へ。
サツマイモを買います。
茹でて食べます。

ふと見ると、年末ジャンボ宝くじが売られていたので、ちょっと買ってみることにします。
年末ジャンボ連番で10枚!とお願いしたら、
「ミニもどうですか?」と言われたので、「じゃ、それも」と買うことにしました。
5,000円で買えるだけ、ということで、100円足して、ミニもバラで7枚買いました。
しかし、「年末ジャンボミニ」って、でっかいのかちっさいのかどっちだよ。
年末ジャンボが1等前後賞合わせて10億円、年末ジャンボミニはバラなので、1等だけだとして、3,000万円。
うーん、当たったら1,030,000,000円かぁ。どうしようかなぁ。
5,100円分の夢を見ましょう。

午前中で外出終わり。
今週末は寒そうなので、家で引きこもります。


2022/12/16

ブラックでもモンブランでもない

どうも。

偶然似てるだけです

金曜日。
さほど買い物の必要はないかなと思っていたのですが、週末の天気がよろしくないっぽいので、週末に出歩かないことを前提に食材などを買い込むことにします。

冷凍食品も買い足しておこうかな、と冷凍コーナーを見て回っていたら目についたのがこれ

えーっと、バニラアイスにチョコレートがかかってて、それにクランチがまぶしてあるのかー。そうかー。

って、これ竹下製菓の「ブラックモンブラン」じゃないかよ!

パクリではないのか?と思ったのですが、この「チョコバリ」もブラックモンブランと同じくらい古くからある商品のようです。

偶然似てしまっただけ?みたいですね。


2022/12/15

タコ買って

どうも。

C:。ミ

ダイソーに行って、思わず買ってしまったのがこれ。
タコ。
タコです。

値段を見ずにレジにいったら、1,000円でした。
ダイソーで1,000円の超高級品です。

いや、ね、普通「タコのぬいぐるみ」っていっても、「足」の部分って、なんとなくごまかしてあるもんだと思ってたのですが、まさか8本足があるだなんて、もう驚いちゃって、思わず買ってしまった次第です。

なお、
タコの裏側。
案の定といえば、案の定な姿。

ちなみに、少し小さいサイズで500円のやつもありました。
500円でもちゃんと足は8本でした。

次はイカも出してほしいです。

2022/12/14

有線に回帰

どうも。

というか失くすなよ…

娘1号から「iPhoneで使える3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタを買ってきて。多分ダイソーにある」と言われたので、仕事終わりにダイソーへ。

探してみましたが、ありません。
TypeCの変換アダプタはあるのですが、ライトニング用はありません。

仕方がないので、近所のホームセンターで探してみましたが、1つ2000円くらいするやつしかありません。
TypeCは100円で買えるのに、さすがに20倍の価格差があったので手が出せず、帰宅。

何故必要なのか聞いてみたら、今まで使ってたワイヤレスイヤホンを紛失してしまったようで。
今後も似たような事態になりかねないので、有線のイヤホンを使うことにした、とのこと。

まぁ、一理ある。
完全ワイヤレスイヤホンは、ほんとに落っことしてしまいそうになるし、しばしばどこに行ったか分からなくなっちゃうしで、便利さの裏返しの不便さがあるんですよね。

最近のスマホには、イヤホンジャックがついてないので、有線イヤホンを使おうとするのであれば、変換アダプタが必要になるわけで。
せっかくシンプルなiPhoneなのに、そんなアダプタを使うだなんていったらスティーブジョブズが化けて出そうな気もします。

結局、Apple純正のアダプタを買うことにしました。
1本千円しました。
千円なら、ダイソーでワイヤレスイヤホンが買えるんだけどな。





2022/12/13

中学技術で作ったモノ

どうも。

己の技術が信じられない

ここのところめっきり冷え込むようになってきました。
こうなると温かい飲み物を飲む機会が増えてきます。
まぁ、ぼくの場合、夏でも白湯を飲むことがあるのですが、やっぱり寒いと温かいものがより一層欲しくなります。

ちびちび温かいものを飲みながら作業したい、とは思うのですが、気温が低いのですぐに飲み物が冷めてしまいます。
飲み物が冷めないステンレスマグカップもあって、以前自宅で使ったこともあったのですが、今一つなじめませんでした。

そこで、思い出したのが「カップウォーマー」です。

↑こんなやつ。

コースターみたいになってて、そこが温かくなって、上に置いたカップが保温されるってやつ。
最近では、USBで給電して、カップがおいてあるときだけ重さを感知して電源が入る、とかそんなお利巧さんになってるようです。

買おうかなと思いながら、ふと、中学の時、技術の時間に同じものを作ったことを思い出しました。
何種類かあるキットの中から選ぶことができて、確かその時は、このカップウォーマーと電気スタンドと、あと2種類くらいあったような気がします。

当時、特に温かいものを飲む習慣もなかったのですが、物珍しさにこれをチョイスした記憶があります。
ところが、ぼくは壊滅的に手先が不器用なので、はんだごてが全然うまく扱えませんでした。
このカップウォーマーの前には、電池で動くラジオを作ったのですが、その時もなかなかうまくいかず、友達に手伝ってもらってやっとこさ動作するようになったのです。
このカップウォーマーもずいぶん友達に手伝ってもらって、どうにかこうにか使えるようになりました。
ただ、電池で動くラジオと違って、このカップウォーマーは電源をコンセントからとることになっています。
電池なら、ちょっとぐらい配線ミスってても煙が出るくらいでいいのかも知れませんが、コンセントから電源を取るとなると、発火するんじゃないかと、気が気じゃなくて、家に持って帰ってから全然使うこともありませんでした。
とにかく、己の技術にまったく自身がないのです。

ちょっとまともに動くカップウォーマー欲しくなったので買おうかな、とAmazonで物色してみましたが、なんか中国のよくわからない品物が多くて、これはこれで心配だなぁと思って手を出しそびれております。
それでも、ぼくが作ったやつよりは信頼できるかもなぁ。

2022/12/12

社会人落語日本一決定戦、が開催されたようです

どうも。

今回はエントリー見送りました…

大腸ポリープで入院してる間の出来事のニュース。

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桂文枝 社会人落語日本一決定戦は「レベルアップしてる」 優勝者は家族に「愛してるよ~」と絶叫

 「第14回社会人落語日本一決定戦」の決勝大会が11日、大阪・池田で開催され、千葉市から参加したひかる亭源氏さん(34=本名・園田光)が「大工調べ」で優勝。優勝賞金30万円を手にし「まさか優勝できるとは思ってなかった。驚いてます」と語った。

(中略)

2009年にスタートした日本で初めてのアマチュア落語家による全国大会。今年は全国から295人の応募があり、一次審査を通過した23~86歳までの148人が予選会に出場。10日に池田市内の6会場で予選に挑み、10人が池田市民文化会館での決勝進出を果たした。

 文枝は「テクニック的にレベルアップしてる」と総評。「社会人としての生き様を見せてもらえました」と出場者全員の健闘を称えた。

 準優勝は浪遊亭春乃(61=本名・荻野紀子)、3位は都亭エリザベート(63=椋本友子)、池田市長賞はおきらく亭すい好(62=宜野座一)。
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優勝された方、入賞された方、また決勝進出された方おめでとうございます。
予選出場の皆さまお疲れさまでした。

優勝された源氏さんとは面識はありませんが、2位、3位、市長賞の皆さまはお会いしたことありまして、おめでとうございますとお伝えしたいです。


2年前までは連続で予選に出場させてもらっていたのですが、コロナが流行り出してからは、エントリーを見送ってます。
この大会はエントリーして動画選考をクリア出来たら、大阪池田で行われる予選会に参加できます。
もし、動画選考をクリアできたとしても、コロナの状況的に大阪まで行くことができない可能性があるので、ここ2年ほど最初からエントリーを見送っています。
(まぁ、それでなくとも、大会に持っていけるだけの面白い落語ができてないという根本的な問題もありますが)

この大会、純粋に落語がうまい、面白い、上手、というだけでは決勝に残れないからなぁ…。

2022/12/11

落語会手伝い

どうも。

自分の出番がないと気楽でいい

今日は娘1号が所属する大学落研の落語会の手伝いです。

しばらくコロナのせいで対外的な落語会が開催できなかったようで、久しぶりの開催になります。
また、これまで長年使っていた会場がなくなってしまったので、当落研として、初めての会場での開催ということです。

あざみ落語会からの物品とノウハウ提供でサポートします。

お客さんも想定していたよりもたくさん入ったようでよかったです。

今日見た落語
「平林」千春
「動物園」わく珍
「両泥」鮫楽

いかんせん、今活動しているメンバーが3人しかいないのが寂しいところ。
しかも鮫楽さんは4年生なので、これが最後だし。
来年は新入生がたくさん入ってくれればいいなぁ。

2022/12/10

入院2日目

どうも。

無事退院しました

昨日から大腸ポリープ手術のため入院しております。

手術といっても、内視鏡でポリープをプチっと切ったぐらいの簡単なもので、手術自体は特に痛みがあったわけではありません。
ただ、事前の腸管洗浄やら、点滴やらの方がよほどつらかったように思います。

手術後の出血なんかはありません。

昨晩は、やっぱりあんまり眠れませんでした。
環境が変わったからというのもありますが、時々聞こえてくるナースコールの音や、同じ病室の人が出す音だとかで目を覚ますし、一番びっくりしたのが、人の気配を感じて目を開けたら本当に人がいて、看護師さんが点滴を替えにきてくれたというのを理解するまで、めちゃくちゃ動悸がしました。

朝。
見知らぬ、天井

朝から、検温、血圧、血液検査。


待望の朝ごはん。
丸一日ぶりの食事です。
うれしい。

ごはんは3分がゆ。
おかゆを食べるたびに「少林寺三十六房」という映画を思い出します。
牛乳、納豆、お味噌汁。

午前中、CTスキャン。
これは大腸とは別の不調があるのでそれの検査。

ほどなくして点滴が外れます。
やっと片手が自由になったのに、しばらくは片手に点滴がついてる感じがして、動かさないようにふるまってしまいました。


昼ごはん。
おかゆは5分がゆに。
グラタンとスープ。
おいしい。
おかゆも悪くない。

ほどなくして退院の許可が出たので、同じ病室の人と看護師さんに挨拶して、退去。

タクシーで帰宅しようかと思ったのですが、なんとなくケチってバスで帰ります。
手術したところは特に痛みもなく。

家に帰ってから、かたづけをしつつ、コーヒーを淹れて、帰る途中で買ったパンをかじって、やっとほっとしました。

コーヒーを飲まないと頭が痛くなる性質なので、しばらく頭痛に悩まされていましたが、2日ぶりにコーヒーを飲んだら治りました。

ポリープの生検結果は2週間後に出るそうです。
お医者さんからは「多分、悪いヤツじゃないから大丈夫だと思います」と言われてますが、果たして…

2022/12/09

大腸ポリープ手術

どうも。

そして、初めての入院

そんなこんなで、大腸ポリープ手術のため、一泊二日で入院することになりました。

朝から病院へ。
入院手続きやらがあって、一人で対応できないかも知れん、と細君に付き添いをお願いしたのですが、特段手続きらしい手続きもなく、さらに「コロナ感染拡大防止のために病室までの付き添い不可」とのことで、細君には早々に帰ってもらいました。

病室についたら、ひとまずパジャマに着替えるように言われます。
パジャマといっても、いつも家で来ているトレーナーとズボンです。

着替えたら…
これ。
経口腸管洗浄剤「モビプレップ」。
早い話が下剤です。

これを飲むことになるのですが、特に美味しいものでもありません。
モビプレップ2に対して水1の割合で飲むように指示されます。
説明書きには「ゆっくり飲む」と書かれていますが、ゆっくり飲もうががぶ飲みしようがあまり変わりはないんじゃないかと思ってます。
「かけつけ3杯」の勢いで飲んで、その後も割とごくごく飲みます。

モビプレップ1L+水500mL飲んだのですが、なぜか全然催しません。
今年の1月に大腸検査を受けた時にも同じものを飲んだのですが、その時は、1Lも飲む前にトイレにダッシュするハメになったのに、今回は兆候がありません。

おかしいなぁと、さらに500mLほど飲んだころから「堤防決壊」。
トイレ通いをすることになります。
出たものが完全に液体になって、色が薄い黄色になったら「合格」なのですが、5~6回ほどで、合格ラインに達しました。
が、看護師さんが「確認しますので、次トイレに行ったら、流さないで呼んでください」とまさかのチェックが入ることになりました。
そりゃ看護師さんだって慣れてるだろうけどさ、ちょっと恥ずかしいぜ。
無事に看護師さんに合格をもらったら、点滴をつけられます。

点滴をつけられると急に病人になった気分。

しかも点滴を入れられている腕の自由がなくなるので、かなり不便。
おまけにどこに行くにも、点滴スタンドごと移動する必要が出てくるので、これもかなり不便です。
モビプレップのおかげで、まだトイレに行きたくなるので、その都度、点滴スタンドをゴロゴロ引っ張ってトイレに行くのがかなり苦痛でした。
入院してるお年寄りがトイレに行くのが億劫で水分を取らなくなる、という話を聞いたことがあるのですが、別に年寄りじゃなくても、これじゃあ水分控えたくなりますわな。

手術の準備ができるまで病室で待機するように言われますが、この間食事も出ないし、そもそも食べられないし、仕方がないので、スマホをいじったりしてなんとなく過ごします。
事前に「病院内Wi-Fiあり」という情報をつかんでいたのですが、病室まではWiーFiは飛んでなくて、デイルームだけが対象のようでした。
幸いに、スマホの通信容量は無駄にでかいプランにしているので、こんな時は助かります。
(テレビもあるのですが、有料だし、特に見たい番組もないので今回はテレビ一度も見ませんでした)

昼過ぎになってやっと呼ばれます。
手術室に行く前に、手術用のパンツ(おしりのところがバックリ空いてる)に履き替えるように言われたので、病室で履き替えていきます。

手術室に着いたら、終わった後病室に戻る時には、自分のパンツを履いて帰らなきゃならない、ということになって、看護師さんに部屋からパンツを持ってきてもらうことになっちゃいました。
嗚呼、もう、なんか申し訳ない。
おじさんのトイレのチェックはしなきゃならんし、おじさんの脱ぎたてほやほやパンツを持って移動するなんてさ、なんの罰ゲームだよ(まぁ、看護師さんとしてはお仕事として慣れてらっしゃるだろうけども!)。
こんなことなら、新品のパンツを持ってくればよかった!
いや、せめて新品のパンツを履いてくるべきだった!
昨日準備するときに、細君に「新しパンツ出してくれ!」と言ったら、「パンツなんかなんでもいいやろ!どうせ手術の時脱ぐだろうし!」と冷たく言われたけど、やっぱり新品のパンツがよかったんだよ!

そんなこんなで手術開始。
手術代にねっころがって、おしりからファイバー挿入。
挿入されるところが痛いのではないか、と身構えていたのですが、あまり痛くなく。
今回、問題のポリープは直腸付近にあって、割と出入口に近い部分が目的地になるのですが、一応、スコープは一番奥まで行くようです。
前回の大腸検査の時は、痛み止めを使ってもらって、全然痛くなかったのですが、今回は特に痛み止めを使うかどうか聞かれなかったので、黙っていたらめっちゃくちゃ痛かったです。
おなかを壊して、ひどい下痢をしたときと同じぐらいの痛みで声も出ませんでした。
一応「痛いですか?」と聞かれはしました。が、その時は大したことなかったので「ええ、まぁ、大丈夫です」と答えました。ただ、直後から、声も出ないくらいの痛さがやってきて、今さっき大丈夫って言った手前「痛い」と言い出すこともできず、ただただ耐えるしかありませんでした。
ただ、あまりも痛かったので、「ううう、やっぱり…痛い…です」と言ったら、「痛み止めつかいましょう…あ、もう一番奥に到着しました~」と、結局、痛み止めは使われることはありませんでした。
なんか、ガマンして損した気分。
結局、奥の方には何も問題がなかったようで、件の出入り口付近のポリープの切除へ。

先生がモニターをこっちに向けてくれて、手術の様子を見せてくれました。
が、眼鏡をはずすように言われてたので、ぼんやりとしか見えませんでした。
まぁ、はっきりみえたところで、ぼくにはどうすることもできませんけど。
ポリープを切って、切ったポリープを吸い取って、傷口を止血のためのクリップでバチっと閉じて終了。
全部で30分もかかってないんじゃないかな。

終わった後は、自分のパンツに履き替えて、移動。
移動は車いすです。パンツを持ってきてくれた看護師さんが車いすを押してくれました。
さらに病室に戻ったら、手術着から自分のトレーナーに着替えていいということになったのですが、点滴のおかげで自分で着替えることができず、結局これも看護師さんに手伝ってもらうことになりました。
パンツいっちょになって着替えることになったので、「やっぱり新品のパンツを履いてくればよかった!」と心の中で叫びました。

その後は、何もなく。
何もすることがないので、寝ようかなと思うのですが、ちょくちょく看護師さんが様子を見に来てくれるので、ぐーすか寝てるわけにもいかず。
夕食の時間になっても、絶食なので、何も食べることができず。
カップに温かいお茶を注いでもらって、それで終わり。むなしい。
ただ、点滴のおかげで、特に空腹でフラフラすることもなく、「ただなんとなく寂しい」といったところ。

入浴もなし。
前日に気合入れて、洗面器、タオル、シャンプー、リンス、ボディーソープと揃えたのに出番なし。

アマプラで映画でも観ようかと思ったけれども、どうもそんな気分になれず。

消灯22時。
早めに寝ちゃおうと思ったけれど、やっぱりなかなか寝付けず。

そんなこんなで、入院の夜は過ぎていきましたとさ。

あ、そうそう、多分、スマホをいじるくらいしかやることないだろうな、というのはある程度予測していたので、ワイヤレスイヤホン、充電用USBコンセント、USBケーブル、ポータブルバッテリーは持参してました。

が、ベッドの上にあるコンセントが意外と遠くて、USBケーブルがベッドまで届かなかったので、USB延長ケーブルはあった方がよかったなぁと思いました。
今回はポータブルバッテリーで対応しました。



2022/12/08

大腸ポリープ手術前日

どうも。

エニマクリン食がつらい

「直腸付近にポリープがあるので取りましょう!」と言われたのが今年の1月。
ちょっとスケジュールを調整しますね、と答えたっきり、いつの間にか季節は巡ってもはや年末。
ついにとうとう、この大腸ポリープ問題に決着をつけるときがやってきました。

実は、結構気にはなっていたのですが、コロナが流行ってるから、夏に人間ドックがあるから、なんだかんだと理由をつけてのびのびに延ばしていましたが、延ばす理由もなくなっちゃいまして。

明日がその手術当日。一泊二日の入院予定です。
前日にコロナのPCR検査を受けるように言われていたので、朝から、当の病院へ。
入院するにあたって「念のため」に受けるPCRだったのに、検査をしてくれる先生はマスク+眼鏡+帽子+防護服の完全武装。
でも、横にいた看護師さんは普通の恰好。
どうも先生は今の今までほかの患者さんを診てたっぽいし、もしぼくが今回PCRじゃなくて、普通の診察で訪問してたら普通の恰好で対応しただろうし、PCR検査をするうえでは形式上その恰好をしなければならないのだろうけど、ちょっとバカバカしく思えてきました。

案外スムーズに終わったので、午前中のうちに帰宅。

前日にあたる今日は明日手術が滞りなく行えるように、食事に制限があります。


↑グリコの「エニマクリン」を食べるように指示されています。

メニューとしては
朝:鯛がゆ
昼:ハンバーグ+おかゆ
おやつ:ビスコ+ゼリー
夜:コーンポタージュ
です。
まるで離乳食です。
これ、決してまずくはないし、朝の鯛がゆなんかかなりおいしい部類に入るのですが、いかんせん、全然足りません。
午前中はまだなんとかなるのですが、午後の時間帯が「オラ、腹が減って力がでねぇだ」と初期のころのドラゴンボール孫悟空みたいな感じになっちゃいます。

このエニマクリン、2回目なのですが、1回目の時もこの空腹との闘いで結構疲弊したので、今回はなんとか対策を考えようと思っていたのですが、結果的に無策のままです。
病院からはエニマクリン以外は「水かお茶」と言われています。
ネットで調べたら、白ごはんは食べてもいいとか、素うどんはOKとかいろいろ書いてありましたが、余計なことをして明日の手術に差し障っても困るので、エニマクリン以外のものを食べるのはやめておきます。

ただ、あまりにもおなかが空いてフラフラするので、飴玉を舐めたりします。
透明な飴ならOKみたいです。
あとは、お湯に砂糖を溶かして飲んだりします。
ただ、この砂糖湯、「こんなの飲んだって…」とバカにしていたのですが、飲んでみたらかなり空腹が落ち着きました。

夜のコーンポタージュは、コーンの粒なんかまったくない、純粋にドロドロのポタージュだし、本当にこれだけなので、秒で食べきってしまって、もうなんか悲しくなっちゃうので、早く寝て、明日の入院に備えることにします。


2022/12/07

スマホ充電事情

どうも。

朝は100%でないと気が済まない

寝る前にスマホを枕元に持って行って、充電しながら寝るのがおきまりになっています。

が、日曜の夜寝る前にうまくケーブルが刺さってなくて、朝起きたら充電されてませんでした。
30%くらいの残量です。

起きてから出かけるまで1.5時間あるので、その間充電することにします。
なんとか早く充電ができるように「機内モード」にします。

機内モードにすれば余計な通信をしなくなるので、その分早く充電が溜まるという話を聞いたことがあったので、それを実行してみます。

ただ、それだけだとなんとなく心配だったので、一度再起動して余計なアプリが挙動しないようにします。

が、これがよくなかったようで、再起動したらいろんなアプリが一気に起動し始めていたらしく、しかもその状態で機内モードにしたのがよくなかったのか、CPUが動いて思ったほど充電は溜まってませんでした。
70%ってところ。

通勤の車のなかでUSBから充電して、どうにか80%にまでこぎつけました。
まぁ、80%行けば御の字でしょう。

で、今日も同じく充電に失敗してました。
今回は機内モードにして、出発するまで何もせずにひたすら充電します。
前回に比べると、何もしなかった方が充電が早かったようです。

もうちょっとすれば、充電しなくても便利に使えるスマホが開発されるんだろうなぁなんて思ってます。
いや、そのころにはスマホなんて使わなくても情報のやり取りができるようになってるかな。



2022/12/06

よく見る悪夢

どうも。

落語やる夢はだいたい悪夢よ

今朝の夢。

・どこかの体育館みたいな会場で落語をやることになっているらしい
・一緒に出演するのは学生さんのよう
・どうやら、自分の前の出番の人がもう高座に上がってしゃべり始めたようだ
・ネタは「たらちね」のようだ
・これは早く着替えないと間に合わないぞ!と思いながらも、なぜか「一旦、家に帰ろう」と思い立ち、帰宅
・自宅から、再び会場を目指して出発するも、車を使わず、なぜか徒歩で行くことにする
・かなり頑張って、走ったりしたものの、やっぱり間に合わず
・会場近くまでは到達できたものの、そこで、主催者の学生さんから電話がかかってくる
・時間的には20分くらいしか経ってない
・「どうしようもないのでいったん中入りにしてます!」と怒り気味
・そりゃそうだ…と思いながら、会場に入ると、主催者の学生がめちゃくちゃ怒ってるのがわかるけど、ぼくに怒るわけにもいかず、周りの学生さんがめちゃくちゃ怒られてる
・で、なんの落語やるんだっけな?と確認したら「御神酒徳利」。
・あっちゃー、あざみ寄席のあと全然練習してないわー、と思いながらも「なるようになるさ」と高座に上がる

そこで目が覚めました。
すごく焦ったし、申し訳ない気持ちになる夢でした。

もうなんだろうな、だいたい夢の中で落語をやることになると、だいたい悪夢なんですわ。


2022/12/05

今年初カイロ

どうも。

「貼れないカイロ」という表記への違和感

寒い。
寒いのです。

ついこの間も書いたのですが、九州長崎で「寒い」といってもたかが知れてるし、なによりまだ12月は始まったばかりだし、このくらいの寒さで音を上げてどうする?と思わなくもないのですが、とにかく寒いので仕方ないです。

このところずっと、右わき腹が痛いので、せめてそこだけでもかばいたいという思いもあって、どうにかしようと職場の引き出しを開けたら去年買って使い残していた「貼るカイロ」が出てきました。

シャツの上から貼って、一日過ごします。

痛いのは痛いのですが、温めているとなんとなく痛みも和らぐような気がします。

ただ、ぼくはあんまりこの「貼るカイロ」が好きじゃないんです。
使っているとカチカチに硬くなってきて、ゴワゴワして気になってしまうし、途中で熱くなりすぎた時にちょっと離して調整することができないし、あんまり好きじゃないです。

その意味では、普通の「貼らないカイロ」の方が好きです。

自宅を探してみたら、普通のカイロ、ありました。

ただ「貼れないカイロ」って書いてあります。
む?

なんか、「回らない寿司」に通じる違和感。

貼れないのが普通なのではないか?
そんなn貼るカイロの方が一般的なのだろうか?

などと思いつつも、使い捨てカイロのシェアを調べたりするほどの興味はないので、何も考えずに明日はこの「貼れないカイロ」を持っていきます。




2022/12/04

予定のない日曜

どうも。

ありがたい一日

今日は休みです。
11月は週末に何かしら予定が入ってて(主に落語)、むしろ、週末の方が忙しいんじゃないかといった感がありました。
今週末は何も予定がないので、ほっと一息。

今日はゆっくりしようと思っていたのですが、早朝から出かける細君につられるように起床。
細君を見送った後、軽くパンを食べて、コーヒーを飲んで。
窓を開けたら、サッシのレールがやたらと汚れてることに気が付いて、なんとなく掃除をしてしまいます。

その後は、午前中から軽くブログを書いて、昼ごはんを食べて、細君が出演する落語会をWEB配信で見て、久しぶりにドラクエ10のレベル上げをして、昼寝をして、晩ごはんを食べて、お風呂に入って、と、まったりした一日でした。

外出しなくて済むようにと、昨日のうちから食事の買い物なんかは済ませてたので、計画通りのまったりを満喫できました。

どうしても、あれこれと予定を詰め込んでしまいがちなんですが、こんな日がないと息がつまっちゃいますしね。


2022/12/03

こたつの恩恵にあやかりたい

どうも。

こんな時のためのノートパソコン

寒いです。
まぁ、九州の寒さなんて大したことないんでしょうけれども、とにかく寒いんです。

今日は休みだったので家にいて、デスクトップパソコンの前に座って、ブログを書いたりしてたのですが、とにかく足が寒いんです。

エアコンをつければいいのでしょうが、節電のために、もうちょっとだけ我慢することにしています。

そうなるとまぁ、寒いですわね。

こんな時のために、ノートパソコンがあるじゃないか、と件のノートパソコンを引っ張り出して、こたつの上に載せて使うことにします。
なるほど、こたつってこんなに暖かかったんだとちょっと感動。
このノートパソコンBluetoothが載ってなかったのですが、よくよく考えたら、以前デスクトップパソコンで使ってたBluetoothのドングルのおさがりがあるので、それを使ってBluetooth化に成功します。
ついでにマウスもデスクトップパソコンで使ってたやつのおさがりを使います。

ああ、これでかなり快適!

さらに、イオンで買ってきてたフロアスツールクッションを使ってこの上に座れば、腰の負担も軽くなりそうです。
↑こんなやつ

ああ、これで、この冬は快適に過ごせそうだぞ!と思ったのも束の間!

すごく眠い。

そう、快適過ぎて眠くなるのであります!

そんなわけで、余り作業もはかどらずでした。
世の中、そんなにうまくいかないものなのね。

2022/12/02

冬が始まるよ

どうも。

体温調節はバグってるよ

暦が12月になった途端に、急激に冷え込みました。
臆面もなく下着は長袖だし、ズボン下も履いちゃいます。
もう我慢が効かないお年頃。
我慢したら普通に風邪をひきます。

おとといまで、外出するときは薄手のパーカーを着ていたのですが、ダウンジャケットも登板しました。

これはこれでいいのですが、問題は、自宅。
いつも座る定位置のパソコン前の椅子が寒いんです。


↑こんなヤツを買おうかな、と思ったのですが、なんかあんまり品質よくなさそうだし。
取り急ぎ毛布でもかぶってしのぐっきゃないかな。

2022/12/01

ダイソーで買おうと思ったものを忘れる症候群

どうも。

消えたしゃもじ

どういうわけか、自宅で使っている「しゃもじ」がなくなりました。

どうでもいいことですが「しゃもじ」ってのが、ゲシュタルト崩壊してきたし、よくよく考えてみたら、「しゃもじ」って語感もなんか変だよな、と思って調べてみたら「杓」+「文字」で「しゃもじ」みたいです。「ひもじい」も空腹を表す「ひだるい」の頭文字「ひ」+「文字」で「ひもじい」と同じです。昔の女房言葉ってやつみたいです。なお、佐賀弁では空腹のことを「ひだるい」と言ってます。さらに言うと、漬物を「おこもじ」っというのも、この女房言葉がまだ残ってるんですね。

閑話休題。

ともかく「しゃもじ」が消えました。
そこそこの大きさがあるので、そう簡単になくなるようなものではなさそうなのに、昨日まで確かに使っていたというのに、失くなってしまいました。

仕方がないので買いに行きます。

この手の物を買うのは迷うことなくダイソーです。

ダイソーに行ったら、しゃもじなのに、やたらと種類があってちょっと困惑します。
ごはんがくっつきにくい表面がブツブツになってるやつならなんでもいいや、って思ってたのですが、「100円で2本入り」だとか「自立できます!」だとか「米を研ぐときにも使えます!」だとか「分解すればちょっとしたナイフ的な使い方もできます!」みたいな商品が並んでました。
商品開発の人も「しゃもじに付加価値をつけて売れ!」と命令が下って苦肉の策で開発したんだろうなぁ、と心中を察しつつも、そこまでの機能は求めてないのよね…と割と普通のしゃもじを選んで買いました。

ダイソーに来た目的は、このしゃもじだったので、ひとまずこれでOKだったのですが、「そういえばダイソーに来たら何か買うものがあったような気がする…」とあれこれ必死に思い出して、やっと思い出したのが風呂掃除用のタワシ。
浴槽とかはスポンジを使うんですが、風呂の床は固いタワシでないときれいにならないので、普通の「亀の子タワシ」を探したのですが、見つけきれませんでした。
靴を洗うときとかに使うブラシで代用することにします。

あと、100円で20枚入ってるマスクも買います。
人ごみに行くわけでもない、ほんのちょっとしたお出かけの時とかにはこのくらいでちょうどいいかな、と思います。

帰ろうかなぁと思ったところで、そういえば、仕事の時にはいてる靴の中敷きがボロボロだったことに気が付いて、それも無事買えました。

他にもなんか要るものがあったきがするなぁーと思いながら、買い物を終えて、車に乗り込んで、「そうだ、靴下が欲しかったんだ!」と思い出します。
ダイソーで売ってる靴下は、その辺のディスカウントストアで売ってるそれよりも、質がいいんです。高頻度でローテーションに入ってるので、あと2足くらい欲しいと前々から思ってたのですが、毎度忘れちゃうんですよね。

今回買った靴の中敷きも4~5回ほど、買い忘れてしまってました。
靴下もあと3回くらいダイソーに行ったら思い出すかな。



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