2018/11/30

晩酌セット

どうも。

一点豪華主義(半額)

今日はさっさと帰ろうと思ったら、買い物の必要が出てきてスーパーに寄ります。
さっさとまっすぐ帰ろうと思っていたのに、スーパーに立ち寄るとそれなりに買い物してしまいます。

せっかくの金曜日だし、今週は落語の予定もないので酒でも飲みますか、とつまみを物色します。

時間も時間だったので、生鮮食料品の値下げが始まっていました。
すでに3割引きシールが貼られていたのですが、お店の人が再度シールを貼りにきています。
刺身が現在3割引きです。
このままでいけば、もう一押し安くなると思われます。

とはいえ、そのシールを貼るのを後ろで待ち構えているのもいかがなものかと思ったので、店内を歩き回ってお店の人がシールを貼り終わるのを待ちます。
表面上は「あれ、なんだっけ、なんか買うものあったと思うんだよなー」という風を装ってはいますが、何度も生鮮コーナーの周りを歩き回るので、おそらく気づかれていたと思いますけれども。

さて、そうこうしているうちに、お店の人がとうとうシールを貼ったので、急いで確認してみると「半額」になっていました。
ちょっとしたつまみを買うのよりも安いくらいのお値段でお刺身が買えたので、いそいそと買って帰ります。

家に帰って、ごはんを食べます。

「晩酌」のタイミングとしては食事の前に行われるのがセオリーだと思うのですが、それをやってしまうと、ごはんを丸々残してしまう可能性が高く、細君からのウケが非常に悪くなるため、先に食事を済ませてしまいます。

おふろにゆっくり入ってからの、やっと晩酌スタート。

半額のおさしみ。

パックのままだと味気なさすぎるので、皿に移しました。
想像していた以上にツマが多くて、完全に皿のサイズを見誤っていますね…。

ビールを飲みながら刺身を楽しんでいると、娘1号と2号が自分の皿を持ってきて、横から奪っていきました。
半分くらいに減りました。
半額で買ってきて、さらに量も半分に減るとはね。

一点豪華主義だったつまみがなくなってしまったので、仕方なく冷蔵庫の中を漁ったら出てきた豆腐を冷ややっこに。
五島で買ってきた焼酎をお湯割りで。

ああ。おいしい。

おいしいけれども、最近ほとんど酒を飲めなくなってしまい、お湯割り一杯で撃沈。
椅子に座ったまま寝てました。

そんな金曜の晩酌。

2018/11/29

ブルースクリーンと闘う

どうも。

CLOCK_WATCHDOG_TIMEOUT
MACHINE_CHECK_EXCEPTION


細君が使っているノートパソコンの調子が悪いとのことで、ちょっとメンテナンスしてみます。
症状としては「フリーズして青い画面が出る」とのことです。

もう「青い画面」と聞いただけで「重症」「深刻」という単語が脳裏を横切りますが、見るだけ見てみます。

とりあえず、Windowsログをみてみると、DISKにエラーが。
でも、DISK(1)にエラーが出ているので、内蔵HDDにエラーが出ているのではなく、デジカメのSDカードを読み込んだときのエラーのようです。

「SDカードを取り外すときには、ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す、をちゃんとクリックしてはどうか」
と、アドバイスします。

それで解決するかと思いきや、パソコンを触らずにそのまま放置していると勝手にフリーズ。
そしてブルースクリーン。
まぁ、Windows10なんで、これまでのいかにも「壊れました!」なブルーなスクリーンではなく、一応Windows的な画面ではあります。
ただ、いずれにせよまともな状態ではありません。

CLOCK_WATCHDOG_TIMEOUT

の表示があります。
調べてもよくわかりません。

ログをみてもこれといってそれらしきエラーはありません。

とりあえずWindowsUpdateをして、マウスも取り外して再起動。

すると今度もフリーズからのブルースクリーン。

メッセージは
MACHINE_CHECK_EXCEPTION


はーい、もうわかりません。
というか、これ以上原因を究明しても、その原因が分かったとしても、どうせ自分では対応できなさそうです。
なんとなくハードの故障っぽいので、下手にいじらずにメーカーに修理を依頼した方が早そうです。
どのみち、それしか解決方法はないと思います。

一応起動することはするので、データのバックアップもできましたし。
下手すりゃ二度と起動しないことだってあるくらいですから、まだよかったほうです。

このブルースクリーン、パソコンの画面が青くなると同時に使用者の顔も青くなるんですよね。
しかし買ってからそんなに時間もたってないのに壊れる時にはこわれるもんです。
まだ、保証期間中だったのが不幸中の幸いと前向きに考えましょう。
保証が切れたころに壊れるというのが最悪ですからね。

2018/11/28

猫が落ちている部屋

どうも。

書くことがないなら猫の写真をUPしておけばいいんだってばよ!

はい。安定の文子さん(♀)。
なんなのよ、そのあられもない姿。

おそらくさっきまでコタツに入っていたのでしょう。
暑すぎてコタツから抜け出してきてからの、この格好です。

野生はどこいった?

しかし猫という生き物は音もなく移動するので、気がつくと足元にこの格好で寝転がっていたりするので、リアルに「猫踏んじゃった」になりそうなところがなんとも。

2018/11/27

DVDプレイヤーを買う

どうも。

そういえば最近めっきり「DVD」を使わなくなったね

この間、拙宅のビデオカメラで撮影した映像をDVD化したので、御義父母様に見てもらおうと思ったら、DVDを再生できる環境がありませんでした。

正確に言えば、DVD再生専用プレイヤーがテレビと一緒に置いてあったのですが、壊れて使えなくなっていました。
逆に言えば、そのくらいDVDって使わなくなったってことですね。
テレビ番組はテレビに内蔵されているHDDで録画再生しているので特に不自由してはいなかったようです。
DVDをレンタルして見るという習慣がないため、DVDプレイヤーの出番がほとんどなくなっていたようです。
かつて、娘×2が小さいころは、アニメのDVDなんかを再生するのに使われていたはずなのですが、さすがに中3、小6ともなれば、出番もなくなりますわね。

ノートパソコンとテレビをHDMIで接続すればいいんじゃないかとも思ったのですが、そこまでするのも面倒です。

プレイヤーを壊れたままにしておくのもなんなんで、仕事帰りに電気屋さんに行って、一番安いものを買うことにしました。
お値段はおよそ5,000円。
お店を吟味すればもっと安くでも売っているところもありそうでしたが、安くても1,000円程度しか変わらないでしょうし、1,000円のために、時間を使うほうがもったいないです。
さっさと、5,000円のプレイヤーを買って帰ります。
聞いたことのないメーカーでしたが、一応日本製らしいです。

帰ってから、ごはんを食べたりお風呂に入ったりしているうちに、細君が設置してくれたようです。
HDMIになって配線が楽になっていいですね。

無事にDVDも再生できたようです。

でもなぁ、せっかく買ったけど、やっぱり今後もDVDあんまり使わないんじゃないかなぁという危惧もしています...。

そしてCDにせよDVDにせよ、プレイヤーが壊れやすい気がします。
パソコンのドライブもちょくちょく壊れますしね。
ろくに使わずに、置いているだけで壊れるのもいやだなぁ…。

2018/11/26

ガストの宅配を初めて使ってみた

どうも。

想像していたよりも便利&おいしい

昨日の話。

休日とはいえ、どこにも買い物にいけず。
こんな日は夕食をどうするかという悩ましい問題に直面します。

「外食」という選択肢を選べれば特段苦労はしませんが、うちの場合は夜の外食に抵抗があるのか、なかなか実現しません。
まぁ、着替えたりするのも面倒なので、なかなか難しいところではあります。

弁当を買出しに行くという手もあるにはあるのですが、そもそも買い物に行くことすらままならなかったというのに、弁当を買いにいく余裕があるのかという話で。
時間的な要素だったり、体力的な要素だったり。
とにもかくにもめんどくさい。

さて、そうなると「出前」という選択肢が一気に浮上します。
かつては、皿うどんを配達してくれるお店が近所にあったのですが、残念ながら閉店してしまっています。
それ以降、ちょうどいいぐらいの「出前」をしてくれるお店を開拓できずに今に至ります。

「めんどくさいけど、スーパーに惣菜を買いにいかなきゃだめか…」と思っていたら、「ガストの宅配」のバイクが近所に停まっていたことを思い出しました。

どうやら、うちも配達の範囲に入っているのは間違いなさそうなので、ためしに利用してみることにしました。

ネットで注文します。
値段的には「ほっともっと」を使ったときよりも少し高いようですが、家から一歩も出なくていいことを考えると、まったく「アリ」なお値段だと思います。

ごはんは自宅で炊いたものがあるので、おかずのみ注文。家族6人分で3,000円くらい。
一人500円と考えれば「まぁ、こんなもんかな」という感じですよね。

時間も少し早めに持ってきてもらえたし、ネットで注文したのに確認の電話もなかったしで、時代は進んだなぁと思った次第です。
思っていた以上に熱々の状態で運ばれてきたので、ちょっとびっくりしました。

「出前」のお店をひとつ開拓できてよかったです。

2018/11/25

あざみ寄席一人反省会

どうも。

反省というか備忘録として

昨晩は深酒もせずに帰宅。
普通にシャワーを浴びて、干しっぱなしだった洗濯物を畳むぐらいの余裕がありました。
そんなに遅くならない時間には寝床につきました。

おかげで二日酔いにはならなかったのですが、それ以上に疲労が抜けきれず、朝はベッドから起き上がることすらできず。

それでも気合で起きて、洗濯物を干して、娘らにごはんを食べさせて、猫にもごはんを食べさせたりしているうちに昼。
昨日の片付けもままならない中、昼ごはんを食べた後はちょっと休憩します。

ちょっと横になろうと思っていたのですが、やっぱり片付けが終わっていないと気が休まらず、少し片づけをしたりします。
そうこうしているうちに、東京から細君が帰宅。
片付けを手伝ってもらい、どうにかカオスを脱することができました。

昨日のあざみ寄席では、拙宅のビデオカメラで撮影をしていました。
せっかく撮影したので、パソコンで見られるように、カメラからデータを取り込むことにします。
が、ぼくはこのビデオカメラをあまり取り扱ったことがなくて、データを取り込むだけで往生します。

相当苦労しましたがmp4形式に変換するところまではできました。

取り急ぎ自分の落語をチェックします。
自分で自分の落語を見た感想としては、やっぱり終盤近くになると少し早くなりすぎているかなと感じました。
というか、全体的に間がないですね。
もうちょっと、ほんのちょっとだけ間が欲しいところが何か所かありました。
ただ、トータルでいえば、やりたいことはできていたし、狙ったところでは狙い通りの反応をもらえていたので、今回はこれで良しとしたいです。

今回の「こんにゃく問答」は、あざみ寄席での久しぶりの古典落語だったことと、ここのところ「大会用」として10分程度の短い落語ばかりやっていたのが、この落語は20分弱のぼくにとっては長めの落語だったことで、少しばかり乗りこなすのに苦労しました。

この落語、登場人物は
・蒟蒻屋の親分
・八五郎
・権助
・沙弥托善(永平寺の修行僧)
上記4名です。

当初はあまりキャラクター付けを意識していませんでした。
強いて言えば、寺男の権助が「田舎者」ということで色を付けていましたが、ほかはあまり意識せずでした。
おかげで、練習会では「登場人物がわかりにくい」という指摘をうけまくりでした。

そこで自分なり考えて
・蒟蒻屋の親分には凄みを利かせる。先日の談慶師匠の「看板のピン」を参考にします。
 それでいてところどころにとぼけるシーンを入れておく。基本的に「ボケ」の役割。
・対して八五郎は軽い感じ出す。
 八五郎は蒟蒻屋の親分に対しては「ツッコミ」、権助に対しては「ボケ」と役割が変わります。
・権助は、まあ、権助。
と、ここまではまずまず悩まずに済んだのですが、問題は「沙弥托善」です。

ずーっと「クソまじめな修行僧」として描いていたのですが、どうもそれだとやりにくくて困っていました。
そこで、はたと思いついたのが、「意識の高いすこし意地悪な修行僧」という人物像として描けばいいんじゃないかと。
そうすると、うまい具合に、一つ一つのセリフが意味を成してきます。

つまり、沙弥托善は、八五郎が坊主を勤めるこの寺を通りかかったところ、寺の中から「酒もってこーい!!」の声が聞こえたため、「この寺はなんかおかしいぞ…ちょっとちょっかいだしてやれ」と、少しばかり意地の悪い気持ちで、問答勝負にやってきた。
なので、「門前を通行せし折『葷酒山門に入るを許さず』とござった」などと、わざわざ口にしているのも「酒もってこーい!!」が聞こえていたとすれば納得がいきます。

「和尚は不在、いつ戻るかわからない」から帰ってくれと頼む八五郎に対して「門前にて宿をとり毎日通う」「樹下石上を宿とし、命のあらんかぎり通う」などと言い出したのも、托善がまともな住職がいないと見抜いていたから、ちょっとしたいやがらせで発言していると考えることもできます。

さて、そんな「意識の高い少し意地悪な修行僧」である托善が、何も知らない蒟蒻屋のオヤジに問答勝負を挑み、無言の行と勝手に勘違いして、身振り手振りで勝負を挑み、勝手に解釈して、勝手に負けたと判断して逃げていく…というところにカタルシスも感じられます。

これでやったところ、沙弥托善のキャラクターが一気に生きてきました。
とてもやりやすくなりました。
とはいえ、完全に意地悪なキャラクターにしてしまうと、本筋から外れてしまうので、あくまでも表面上は「クソまじめな修行僧」という設定は崩さず、ところどころで、八五郎たちをバカにしたような表情をするぐらいにとどめておきました。

これが客席に通じたかどうかは置いておいても、この沙弥托善のキャラクター付けができるようになってから、「わかりにくい」と言われなくなったと思います。

出来ればこの「こんにゃく問答」は今後もやっていきたい落語です。


そんなこんなで、今日は結局どこにも出かけず、終日家にいて、ビデオカメラと格闘して落語について考えた、ただそんな一日でしたね。



2018/11/24

第11回長崎あざみ寄席、でした

どうも。

長丁場おつかれさま、でした。

そんなこんなで今日はあざみ寄席本番当日です。

今日はまとめ役兼代表である細君が、自己都合にて東京出張の為、急遽ぼくが代表代行として仕切ります。

とはいえ、あざみ寄席のメンバーは落語研究会の会長(九大の場合は「議長」)だったり、落研の運営の中心にいた人が多いので、自分で考えて行動できる人なので、そんなにリーダーシップを発揮する必要もありません。


受付、高座周り、カメラ、下座と役割分担の上で準備を進めます。

さすが10年やっていると、比較的スムーズに準備も進みます。

入り口に出したボードはなぜかホラー調になってしまいましたが…。

高座はこんな感じ。

開場前から、たくさんのお客さんにおいでいただきました。

開口一番の風花が、襦袢を忘れて家に取りに帰り、挙句カギを忘れて家に入れず二往復したがために、急遽出番順が変わってしまうというトラブルがありはしましたが、そのほかは滞りなく盛況の落語会となりました。

今回は、細君不在だったため、下座の人員不足から、こちらも急遽、うちの娘2号が三味線をソロで弾く場面もありましたが、こちらもどうにかこうにか無事に乗り切りました。

ちなみに舞台袖からの眺めはこんな感じです。

トータル3時間の長丁場となりましたが、最後までお付き合いいただいたお客様、そしてあざみ落語会のメンバーお疲れさまでした。

で、ぼくの落語ですが…
今回は「こんにゃく問答」。
あざみ寄席では久しぶりの古典落語でした。
古典落語自体は、落語の依頼があった時にやってはいるので、あざみ寄席に限っては「久しぶり」ということになります。
しかも、この落語は、以前お寺から「仏教に関係する話をしてください」と言われたので、その時にせっせと覚えた落語です。
新しく覚える必要が無い分楽だなぁなんて思っていたのですが、その余裕が仇となり、練習会の度に「わかりにくい」と指摘を受けてしまいます。
どうしたものかと方向性を見失ってしまい、しばらく右往左往してしまいます。
本番数日前になってやっと、自分なりに、この落語についての解釈を見つけたので、本番はその解釈通りにやってみたところ、思ったところで思った通りの反応を客席からいただけたので、ほっとしました。

その後は片付けからの打ち上げ。

打ち上げはうまい具合に酒量もキープして、正気を保ったまま帰宅できました。

月が出てました。
月を撮れるくらいには余裕を持っての帰宅となりました。



2018/11/23

本番前の仕上げ

どうも。

本番はいよいよ明日。

そんなこんなで、明日はとうとう「第11回長崎あざみ寄席」当日です。

今日は最後の調整のため、午前中から関係者が集まりました。
三味線と太鼓を合わせます。
今回はうちの娘2号が三味線をソロで弾く部分があるので、その辺もきっちり調整しておきます。

ぼくは三味線も弾かなければ太鼓も受け持っていないので、一人で落語の練習をしたりします。
やっと枕が固まったかなという感じです。
本編はまぁまぁ固まってます。
「まぁまぁ」ってのがまたなんとも…。

午前中は練習で費やし、細君の用事に付き合って市立図書館へ行きます。
せっかく図書館に来たので、自分の図書カードを更新しようとしたら、ずいぶん長い間使っていなかったがために、データが削除されていました。
なので、更新というより、新規作成になってしまいました。
おかげで2階まで上がっていくハメになり、そこでこの間図書館で落語会をやったときのスタッフさんに会ったりしました。

昼は図書館の前の「川瀬」で食べました。
きしめん定食。
ごはんを「豆ごはん」にすることができるので、豆ごはん大好き人間のぼくとしては超絶ウレシイです!


帰宅後、明日の準備をします。
必要な荷物を車に積み込みます。
今回はそこまで荷物の量は多くないので、積み込みも比較的楽です。

着物は夜準備することにして、ひとまず落語の練習をすることにします。

が、
なんとなく、練習の踏ん切りがつかず、苔ビンの写真を撮ったり、掃除をしたりします。
まるで試験勉強する前みたいですね。

なんだかんだ言いながら今日のうちに落語もきっちり仕上げておかねばならないので、気になるところを中心に練習します。
といっても、正直全部気になるところなので、結局最初から通しでやっていくことになります。
なかなか思ったようにできなくて、ずっと序盤ばかりやってしまうことになってしまうので、ある程度で妥協しつつ最後まで進みます。

ここにきて、「こんにゃく問答」という落語の自分なりの解釈が思いついたので、ちょっとやりやすくなりました。
(もっと早く気づけばよかった)

夜、着物を準備します。
いつものことながら、着物は本番で着用するものを、実際に一度着てみます。
で、これを脱いでそのまま着物バッグに入れて行けば、忘れ物はしないはずです。
大事なのは、足袋もちゃんと左右履いてみることだし、羽織も着るんだったらちゃんと紐までつけて着てみることです。
そうしないと、足袋を両方右でもって来たり、羽織の紐を忘れたりするのです。
一度着た着物を脱いで、また畳んでバッグにしまうというのはなかなかに面倒くさい作業ではありますが、忘れ物をして当日右往左往するよりも、精神的に余裕が持てていいと思います。

今回は着物を着た状態で、一度落語を練習します。
まぁなんとかなりそうかな~という手ごたえをつかんだところで、今日はおしまい。


明日、がんばろうっと。



2018/11/22

認めたくないものだな、自分自身の中年故の臭いというものを

どうも。

中年、ど真ん中ですわ...

この季節になると毎年一回は風邪を引いてダウンしてしまいます。
ここ数年は自律神経がおかしくなったのか、体温調節がうまくいかず体が冷えてしまうことが多くなったように感じます。

特に、首周りが冷えると体調を崩すことが多いので、仕事中もネックウォーマーを装備して防寒に努めています。

ネックウォーマーにいたっては、ダイソーにいけば100円でそこそこのものを売っているので、シーズン毎に買い替えています。
昨日、ダイソーに寄ったのでネックウォーマーを買い、仕事中も装着していました。

夕方何の気なしにはずしてみると、なんか変なにおいが。

買ったばかりだから、石油製品の臭いがしているのかと思ったのですが、明らかにそれとは違う、不快な臭いがします。

そう、例えるなら古い油の臭い。
もっと言えば、きのこの「クサハツ」の臭い。

あれだ。
加齢臭だ!

もう最悪だ。ここまでおっさん臭くなるとは思わなかった。
おっさん臭いといっても、まさか物理的に臭くなるとは思わなかった。

でもって、ちょっと調べてみたら、いわゆる加齢臭とはちょっと違って「ミドル脂臭」というらしいです。
http://m-age.jp/smell/qa/
いずれにせよ「おっさん臭い」には変わらないです。

頭皮を中心として臭いが強くなるお年頃らしいです。
嗚呼。なんてこった。

じゃあ、どうすりゃいいんだ?とさっきのサイトを詳しくみてみると...。
http://m-age.jp/smell/base/middle.html
要約すると「髪をしっかり洗え!」ってことらしいです。
洗ってるつもりだったんだけどなぁ。

うーむむ。

ここから先は推測なのですが、このシーズンになって汗をあまりかかなくなったのも、原因のひとつかなと思っています。
どうも毛穴のつまりとかも影響しているような気がします。

なので、面倒でも湯船に長く使って汗をかくことと、頭を2回洗うことを実践していこうと思っています。

ある程度はしょうがないにしても、ドラッグストアでデオドラント対策製品を買っておきたいですね...。



2018/11/21

歯ぐき切開 -その後-

どうも。

ひとまず落ち着いた、けれど...

先週、歯医者に行って切開された歯ぐきのその後のお話。

↓先週の歯医者での出来事はコレ
https://tsujitsuma.blogspot.com/2018/11/blog-post_16.html

歯医者に行くまでは四六時中痛くて腫れていた右上奥歯の歯茎ですが、切開してもらったのがよかったのか、それとも化膿止めの薬が効いたのか、腫れは徐々に引いていきました。
その時、切開されたのは、歯ぐきの内側だったのですが、なぜかその反対側(外側)も腫れたりしましたが、これも徐々に引いていきました。
また、頭痛を伴った鈍痛はなかなかとれず、結局丸4日間は頭痛薬のお世話になりました。
ちなみに、化膿止めは3日分出してもらって、きっちり飲みきりました。

月曜日に休みをもらって、しっかり休養をとったところ、歯茎の腫れも痛みもなくなり、頭痛もなくなりました。
結局、休養が一番の薬だったわけですね。

ひとまず症状は治まった状態ではあるのですが、予約をとっているので5日ぶりに歯医者にやってきました。

先生の見立てでは...
・先週切開したところの化膿と炎症はおさまっている。
・部分的に深い歯周ポケットがあり歯根が割れている可能性もあるが、抜歯してしまうほど悪いわけではない。
・この状況をできるだけキープしていくことが肝要。しっかり歯磨きをして口の中の雑菌の繁殖を抑えるよう努力すること。
とのことでした。

治療としては、歯全体のクリーニングと、問題の歯周ポケットを消毒しておしまいでした。
歯周ポケットの中を自分で掃除することは難しい、といわれましたが、少しはあがいてみようと、ドラッグストアによって、歯周ポケットも掃除できるブラシ(デンタルタフトと呼ぶらしい)を買って帰ります。
しばらくはあまり無理しないように、硬いものをかまないように気をつけていきたいです。。。。


2018/11/20

ヨーグルトとケツメイシ

どうも。

おなかの中身が全部出てきたかとおもった

ここのところ不規則な生活をしてしまったので、なんだか体調が思わしくありません。
なんとなくだるい、なんとなく調子が悪い感じです。

朝起きた時には、どこが調子悪いのかはっきりとわかりませんでした。
疲れがたまっているのかなと思ってましたが、昨日休んだし、いっぱい寝たので、単なる疲労というわけではないようです。

起きてから仕事に行く準備をしているうちに、なんとなく不調の原因がわかってきました。

おなかの調子が悪いのです。
ここ数日便秘気味なんです。

不規則な生活を送るとてきめんにおなかに来る性質なので、今回もおなかに影響が出ているようです。
さらに、このところ歯ぐきが痛くて、咀嚼がうまくいっていないのも原因かと思われます。

なので、今朝のお茶は「ハブ茶」にしました。
これは「決明子(ケツメイシ)」が原料になっていて、「眼に良い」からこの名前になっているそうですが、実際には便秘に効くそうです。

これを少し濃い目に出して飲んでおきます。
さらに、ヨーグルトも食べて仕事に行きます。

すると、車を運転している間からもうおなかがグルグルいいだします。
職場についたら、ダッシュでトイレに。

そしたらもうね(自粛)…!

…凄くおなかが軽くなりました。

いや、これ、何が効いたのかはよくわかりませんけど、個人的には「ケツメイシ」が効いたと思っています。
昨日までは普通のお茶を飲んでいたので。

トイレに行ってからはずいぶんと体調がよくなりました。

ちゃんと食事は取っていたから大丈夫、と思っていたのですが、実は摂取ばかりではなく、排出もちゃんとしないといけないのね、と今更学んだ日でした。

おしまい。





2018/11/19

個人的働き方改革

どうも。

もぎ取った休み

今日は休みです!
有給休暇をぶっこみました。

この土日は、おそらく体力的にも精神的にもかなりの消耗戦になることを予想していました。

なので、今日は「有給休暇」をもらうことにしていました。
今日を休みにすることはずいぶん早い段階で仕事場で周りにアピールしていたし、先週は仕事の段取りを少しずつ早めて、金曜日までに一日予定を早めて仕事が終わるように進めておきました。

おかげで今日は大手を振ってお休みをもらうことができました。

朝は一応普通の時間に起きたのですが、朝ごはんを食べた後でもう一回布団に入って寝ました。
これでかなり体力が回復しました。
その後、リポビタンDを飲んで、昼ごはんに細君が作ってくれたうどんを食べて、やっと正気に戻った感じです。

昼間、車に積みっぱなしだった落語関係の道具を家の中に運びこみます。
本当は昨日のうちに片付けてしまいたかったのですが、昨日は本当に体が動かなかったので積みっぱなしになっていました。
今日はおかげで疲労も回復して、一人ででも片付けることができました。

子どもらも学校に行っていないので、多肉植物を愛でます。

静かな午後です。

が、どうにもこうにも頭痛がしてしょうがないので鎮痛剤を飲んで、こたつにはいって横になります。
猫の文子さんと午睡をほしいままにします。

せっかく休んだので、平日休みにしかできないことを…と思わなくもなかったのですが、今日はもう何もしないと決めて、どこにも出かけず、ただただ、体力を回復させることに専念しました。
「休暇」って言うくらいなんですから、暇にして休むことこそが、今日の場合は、正しい時間の使い方なのです。

夜は週末の出来事をブログにしたためます。
猫を膝に乗せたまま執筆。書くことがいっぱいでしたね。

そんな感じの休んだ月曜日でした。


2018/11/18

2日連続落語会

どうも。

苦しくったって、高座の上では平気なの?

朝6時半に起きます。

昨日家に帰ってきたのが日付を超えていたし、体がというよりも脳が疲れている状態だったので、もっと寝ていたかったのですが頑張って起きます。

今日はPTA関係のイベントがあって、それに駆り出されています。
睡眠不足でおととい切開された歯ぐきは痛むし、体調的にはボロボロですが、気合で乗り切るしかありません。
大きな仕事を任されたわけではないのですが「頭数合わせ」も大切な仕事の一つです。
休みというわけにはいきません。

午前中から昼をまたいで14時ごろまで拘束されます。
痛み止めを飲んでいるので気を抜くと意識が遠のいてしまいそうになります。
というか、隙を見ては、会場の端っこのあまり照明が当たらないところへ行って、目を閉じて脳を休めたりします。

イベント終了後、自宅には帰らずに、車を運転して移動します。
今日はとあるマンション自治会から落語会の依頼を受けているので、その会場に向かいます。
今日は細君と三味線のたきさんと一緒です。

ぼくとしては、設営するだけでひーひー言うくらいに体力が残ってなかったのですが、それでも落語となると気合が入るのか、ピンシャンして高座にあがりました。

今日の内容は
「動物園」 舞扇
「三味線、俗曲、手遊び歌」 たき
「時そば」 磯丸

トータル1時間くらいでした。

今回は席の一番前にちびっこが4~5人くらい座っていたので、落語の前に「仕草あてクイズ」をやってみました。
「もち」「やきいも」「たばこ」。

「もち」と「やきいも」はすぐに、子どもたちが正解を答えてくれたのですが、

「たばこ」については

「しゃぼんだま!!」との回答が。

ぼくはキセルで煙草を吸っている仕草をやっているつもりだったんですが…
新たな発見。今後ネタにしていこうと思いました。

落語会も終盤近くになってきたら子どもたちが飽きちゃっているのが目に入ってきましたが、聴きに来てくれた大人の皆さんはしっかり聞いてくださってて、笑って欲しいところではキッチリ笑ってもらえたので、こちらもどうにか心が折れずにやりきることができました。
どうにかこうにかやり切って高座をおります。
ひー。

途中でごはんを食べて帰宅。
相変わらず歯ぐきが痛くて、ジョイフルで雑炊食って帰ります。

「今日は早く寝るぞ!」と意気込んでいたのですが、上の娘から「数学がわからない」との問い合わせに対応していたら、24時近くになっちゃいました。
普段ならすっとわかる内容も、今日ぐらいにつかれた頭だと全然わからないです。

「そんな、土地の広さがわからんようなところに、道を作って花壇にするだなんて、計画がおかしい!」とか
「動く点Pお前は許すが、点Q、お前は動くな!」などと問題に文句の一つも言いたくなりますわな。

ある程度のところで、ギブアップ。
ギブアップはしたものの、今度は解けなかった問題が気になって、結局、起きて計算したりします。
単なる問題の読み間違いで、問題をよく読んだらあっさり解けましたけど。


多分、今日みたいな日はユンケルに頼ってもよかったと思います。

2018/11/17

つむくり寄席(立川談慶落語会)

どうも。

落語って面白いね、そう思いました。改めて。

今日はこれ↓

諫早にある「独楽劇場」での落語会です。
メインゲストは落語立川流真打の立川談慶さん。
そして、僭越ながらぼくも「助演」という形で出演させてもらうことになっています。

夏ごろ、今回の落語会の「席亭」井上さんから、この企画に前座として出演しませんか?と打診を受けました。
貴重な機会なので「僭越ながら出させてください」とお引き受けした次第です。

ずいぶん先の話と思っていたのですが、あれよあれよという間に、本日が本番当日です。

午前中に車に高座セットなどなどをせっせと積み込みます。
プロの落語家さんに乗ってもらうんだから、といつもよりも荷物多めです。

昼過ぎには席亭井上さんを伴って、諫早、独楽劇場へ。
何度か前の道路を通過したことはあったのですが、中に入るのは初めてです。
聞けば、元「フィリピンパブ」だったそうです。すごい!

ここで、劇場スタッフの方々と一緒に設営をします。

こんな高座が出来ました~。

いやはや、立派立派。
思っていた以上に音響設備がしっかりしてて、こんなことなら、長崎あざみ落語会所有の「サンパチマイク」を持ってくればよかったですね。

そうこうしているうちに、メインゲストの談慶師匠が到着。
初めてお会いしましたが、想像していたよりも人の好さそうな感じでほっとしました。
高座についてもOKが出ました。

ムーディーなボードも出来上がり。

会場には開場前からお客さんがいっぱいおいでになりました。
ぼくも早めに着替えて入場の手伝いをします。
あざみ落語会のハッピ持ってきててよかったです。

比較的コンパクトな会場ではありましたが、お客さんでほぼ満席になりました。
集客ってホント大変なので、席亭の井上さんの努力と人柄に頭が下がる思いです。
(ホント、集客の力になれず申し訳ない)

そして開演。
開口一番ぼくが出させてもらいます。
ぼくは「さがや」で行きます。

お客さんが落語初めての人が多かったので、ここはひとつ古典落語の方がよかったような気もしますが、井上さんに許可ももらっているので、全力で「さがや」を語ります。
もう、枕をしゃべっている段階で、脇汗が腕のほうに流れてくるのがわかるくらいに、舞い上がってしまいましたが、本編に入ったらいい具合にトランス状態になったのか、最後まで滞りなくしゃべることができました。
お客さんからもいっぱい笑ってもらえて、ほっとして高座を降りました。

後は談慶師匠の落語です。
ぼくは音をたてないように舞台袖で雪駄を脱いで聞いていました。
でも、「禁漁の不忍の池で鯉を…」というフレーズが聞こえた瞬間、「『唖の釣』だ!」と理解したので、こっそり舞台袖の高座に一番近いところに移動して、斜め後ろからじっと談慶師匠の落語を見せてもらいました。
だって、この落語、メディアじゃ絶対と言っていいほど流れてくることはないので、こうやって生で聞くしかないし、さらに動きを見ないことには始まらない落語なので、そりゃもう必死でしたよ。

そして「看板のピン」。
親分格の人の「凄みの利かせ方」ってああやるんだ!と、勉強になりました。

中入りを挟んで「紺屋高尾」。
これは聞けてよかった。ぼくも舞台袖でホロホロ泣きそうになりました。
30分を超える大ネタなのに、まったく長さを感じさせないのは、さすがはプロです。
落語会終了後、お客さんのお見送りのために出口でスタンバイしていたのですが「紺屋高尾」でぽろぽろ泣いていた女性の方もいらっしゃいました。
ホント、いい落語会だったなと思います。

打ち上げにも混ぜてもらって、談慶師匠といっぱいお話することができました。
「お前!あんな変な落語やりやがって!落語に対しての冒涜だ!」とか怒られたらどうしようと、戦々恐々としていましたが「金明竹の改作、ホントおもしろかった!」と褒めてもらえました。ホントうれしかったです。
実際、落語の枕でも「しっかり練り上げられた落語」と評していただいていたので、もうね、超感激。
「俺にも落語書いてよ!」とまで言われて、リップサービスだとはわかっていますが、ここ最近「アマチュアで落語をやること」について、なんとなく悩んでいたのがちょっと軽くなりました。

打ち上げの時にふと思ったのですが、談慶師匠、落語の演目が話題に上ると、すかさずあらすじを説明してくださるんですよね。
一緒にいる人が全員落語に詳しいわけじゃないから、その辺を気遣って、話題に取り残されないように気を使ってくれてるんですね。
やさしいなぁ。こんな気遣いができるかどうか、これが大事なんだなと勉強になりました。
落語の話もいっぱい聞かせてもらったし、立川流の面々のお話もめちゃくちゃ面白かった
し、とても貴重で濃密な時間でした。
お酒が飲めたらもっとよかったのですが、帰りは車なので、ウーロン茶で我慢我慢。
井上さんお手製の筑前煮がうまいうまい。でもウーロン茶でガマンガマン。

帰り、車の中で、改めて「落語って面白いな」って思いましたし、今日の落語会はホントよかったとかみしめました。

いい落語会ができるかどうかは、演者だけの力によってではないんですよね。

企画する人、主宰する人の熱意、熱量が大きくその結果を左右すると思っています。

主宰する人の熱量が大きければ、
そのエネルギーに惹かれていいお客さんがいっぱい来てくれます。
いい会場設営ができます。
そして、演者もそれに応えようと、渾身の高座をつとめます。

今日の落語会は全部クリアできたと思います!

ご本人に伝わるかどうかはわかりませんが、談慶師匠ホントありがとうございました。
主宰の井上さん、貴重な機会をありがとうございました。
独楽劇場の寺井さん、木村さん、素敵な会場ありがとうございました。


サインもらった!本も買いました!

ウレシイ!

また落語がんばろ。

「つむくり寄席スペシャル」
於:諫早独楽劇場 2018/11/17(土)
「さがや」磯丸
「唖の釣」談慶
「看板のピン」談慶
「紺屋高尾」談慶


2018/11/16

歯ぐき切開

どうも。

明日は落語の日だってのに…

なんだか先週辺りから歯の調子があまりよろしくありません。
ちょうど一月前に歯医者に行って診てもらった右上奥歯が、痛みだしました。
歯医者さんで診てもらってしばらくはなんともなかったのですが、いつの間にやら、ものを噛むと痛くなってきました。

最初は「噛むと痛い」だったのが、「歯と歯を噛み合わせるだけで痛い」になり、最終的には「何もしなくても痛い」にレベルアップ。

流石にこれはいかがなものかと思ったので、再び歯医者に駆け込んだ次第です。

今日診てもらったところ「少し腫れている、週末に入るので膿が溜まらないように切開する」といわれて、あれよあれよと言う間に切開されました。

「うーん、少し白い…膿んでる…かな…」
というコメントとともに、今日の治療は終了と相成りました。
痛かったら痛み止めを飲むように言われました。
痛み止めは市販の頭痛薬でOKとのこと。
化膿止めの薬は処方してもらいました。

おかげで、痛みはなくなりましたが、これ、明日の朝にめちゃくちゃ腫れたりしないでほしいな。
明日は落語しゃべる日なんだけどもな。

2018/11/15

インフルエンザ予防接種に思う

どうも。

効果の有無より、注射したか、しなかったかが争点になりつつある

インフルエンザの予防注射をしてきました。

ここのところ注射器の性能が良くなったのか、注射を打つお医者さんの腕が上がったのか、ほんの一瞬で終わるようになった、ほとんど痛みも感じなくなったように思います。
単に、自分の痛みに対する感受性が鈍ったのかもしれませんけれども。

実は、昨年の2月、ぼくはインフルエンザに罹患しました。
しっかり予防注射も打っていたというのに、かかってしまいました。
40度近い熱が二晩続いて、身の危険を感じました。
さらに、その後、ひと月は咳が止まらず、体力が完全に回復するまでにやっぱりひと月はかかったように思います。
余談ですが、この時、熱が出たので病院に行ったのですが、インフル反応が出ず、普通の「風邪」と診断されてしまい、インフルエンザの薬をもらえなかったので、二晩も苦しむことになったんですよね。もっと早くインフルエンザの薬をもらえたらよかったのに…。

とにかく、インフルエンザは普通の風邪とはわけが違う、っていうのを改めに身につまされる事態になりました。

ここで、大事なのは、この時インフルエンザの予防注射を受けていたのに、インフルエンザに罹患してしまったということなのです。
「予防接種を受けていたら、インフルエンザになっても症状が軽い」とかいう話も聞いたことはあるのですが、相当きつかったので、「軽い」部類には入らないはずです。

ということは、この時に限っては「予防注射は効果がなかった」ということができます。

「予防注射はするだけ無駄」と言いたいわけではなく、「予防注射は無駄かも知れないけど、やっておかないと、インフルにかかったときに周囲からバッシングを受けるぞ」ということです。

「予防注射を受けたにも関わらず、インフルエンザに罹患した」場合は、周囲からも「予防注射してたのにかかっちゃったのは運がなかった、しかたないよね」と理解をしてもらえます。

しかし、
「予防注射を受けてない上に、インフルエンザに罹患した」となると話は変わってきます。「ほーら!予防注射しないから!インフルにかかるんだよ!何やってんだよ!」と一気にバッシングモードになっちゃいます。
病気になった挙句に責められるという、まったくもって理不尽な事態になってしまいます。

なので。

「インフルエンザの予防注射」というのは、「インフルエンザ」という病気に対しての予防というわけではなく、「インフルエンザにかかってしまったときに周囲からバッシングを受けること」に対しての「予防」なのです。

もう、こうなってくると、インフルエンザの予防効果がどうのこうのが問題ではないんです。

そんなわけで、まだ注射を打たれたところが腫れて痛んでいますが、とりあえず、これで、「インフルエンザにかかってもバッシングされない」という効果は得たはずです。

とはいえ、もうインフルエンザはこりごりなので、かかりたくないなぁ。







2018/11/14

雑記、そしてネコケツ

どうも。

いくら書くことが無くても、ネコケツオンリーはダメだと思ったので

そんなわけで、

はーい!安定アンド安定の文子さん(♀)のお尻。

お尻。


というか、今日見た文庫さんの姿はこれだけです。
あとはこたつの中から鈴の音がかすかに聞こえてくるだけです。


以上…で終わっちゃうと、あんまりなので。


〇今週の「たなくじ」
「さゆを飲むと大吉」
ぼくは、仕事中はお茶じゃなくて、普段からさゆを飲んでます。
なので、今週はいつも以上にさ湯を飲んでます。
これといっていつもと変わりありません。トイレに行く回数が増えたくらいです。


〇ここのところ、毎朝ヨーグルトを食べてます。
400グラム入りのヨーグルトを家族4人ではかりでキッチリ100グラムずつ分けているのですが、最後は100グラムにちょっと足りません。
表示通りの容量入ってないのか、それとも秤が悪いのかわからんです。


〇昨日、靴を買いました。
ウォーキングシューズが欲しかったので、靴屋さんに行きました。
ウォーキングシューズは3,000円くらいのを買いました。
ソフトバンクホークス優勝セールで、2足目から割引になる、ということで、ちょっとした飲み会になら履いていっていいぐらいの靴を買いました。
5,000円近くしたのですが、割引で4,000円前半にまで安くなりました。
でも、合計すると7,000円オーバーしちゃったので、ちょっと金額にびっくり。
家に帰って靴箱を確認したら、似たような靴を持ってて、しかもそこまで痛んでなくてまだまだ履けそうだったので、またびっくり。


そんな感じです。

以上!

2018/11/13

サークル活動に適したグループウェア?

どうも。

「サークルスクエア」を使うことにしました

ぼくには、趣味でやっているサークル活動があるのですが、ここでの連絡には今までメールを使ってやり取りしていました。
ところが、さすがに、メールでの連絡は不便だし、ぼちぼち無理が生じてきたことを感じていました。

2~3人くらいならメールでもやっていけるのですが、10人近いメンバーがいるとさすがにメールだと訳が分からなくなってきます。

そこで、ほかのやり方を探ることにしました。

まず手っ取り早く思いついたのが「LINE」です。
これだと、メンバー間での伝達が簡単になるし、メッセージを読んだかどうかもわかりやすく管理できます。
ただ、「LINE」はスマホに特化されているので、例えばパソコンで作ったファイルをUPしたりするのが手間です。
また、スマホを持っていない人には不便なシステムになってしまいます。
さらに言えば、ぼく個人的に「LINE」というシステムについていけておらず、ほぼ使っていないという点もあって、「LINE」は不採用。

次に考えたのが「Facebook」です。
こちらにも「LINE」のようなチャット機能があります。
パソコンでも使えるのですが、Facebookやってない人がこの連絡のためにわざわざFacebookアカウントを作るというのもなんか違う気がします。

あれこれ考えたのですが、これはFacebookのようなSNSに頼るではなく、「グループウェア」を利用した方がよさそうだという結論に至りました。
クラウド上でのグループウェアサービスを使えば、使う側の環境が、パソコンだろうが、スマホだろうが、ガラケーだろうが関係なく使えるはずです。
さらにスケジュールもメンバー間で共有できるので、出欠の管理や集合時間、集合場所の管理もやりやすくなります。

そんなわけで、サークル活動でも使えるグループウエアサービスを調べてみました。

グループウエアと言ってもいろんなサービスがあるのですが、規模感としてちょうどいいくらいだったのが「サイボウズLive」です。
無料で使えるし、コンセプトも「企業外で使う『セカンドグループウェア』」ということで、ぼくの描く青写真と合致しています。

ところが!無情にもこんなお知らせが!
「無料グループウェアサイボウズLiveは、
2019年4月15日をもって
サービスを終了させていただきます。」

サービス終了かよ!
うーん、さすがに儲けにつながらないからでしょうかね。
営利企業ですからね、仕方がないです。


じゃあ、「サイボウズLive」に代わるサービスはなんなのか?と調べていって、割と評判がよかったのが

「サークルスクエア」です。
https://www.c-sqr.net/pub/index.php

その名の通り、サークル活動運営に特化したグループウエアです。
スケジュール管理、出欠管理、掲示板機能、簡単なチャット機能もあります。
これが、パソコンでもスマホでもガラケーからでも使えます。
その上無料(広告は表示されます)。
これだけの条件を満たしてくれていたら十分です。

早速、サークルのページを立ち上げて初期設定をします。
設定は割と簡単で10分くらいで、ひとまず最低限のページができました。
まずは自分で使ってみて、あれこれ設定をして、メンバー全員に登録してくれるようにメールで依頼します。

半日もしないうちに全員が登録してくれました。
登録してくれない人がいるんじゃないかと思ったのですが、意外とあっさりと全員賛同してくれて何よりでした。

使ってみましたが、使い勝手は「まずまず」といったところでしょうか。
今のところ、慣れないながらも、少しずつ活用されていると思います。
少なくとも、メールでやり取りするよりはかなり便利になったと思います。

有料オプションで広告を消すこともできるのですが、ひと月1,000円はちと高いですね。
年額1,000円なら考えるところですが…。








2018/11/12

ケツメイシ(歌うほうではない)

どうも。

「ハブ茶」として販売されてました

ぼちぼち、朝晩は気温が下がってきて、寒いと感じるようになってきました。

これまで、自宅では冷たい麦茶を飲んでいましたが、ぼちぼち起き抜けに冷たい麦茶を飲んだら体が冷えて仕方がありません。

ぼくは「さ湯」を飲むのが好きで、夏でもたまに熱いお湯を飲んだりします。
秋も深まってきたので、朝、起き抜けに飲むのは「さ湯」をメインに据えています。

ただ「さ湯」ばかりだと、さすがに味気なく感じることもあるので(そもそも単なる「お湯」なので無味無臭なのですが)、お茶を入れて飲むこともあります。
緑茶もストックしているのですが、これも「緑茶一辺倒だと飽きる」ということで、緑茶以外のお茶もローテーションに加えています。

今回買ってきたのがこれ↓
「ハブ茶」

特段の禅的知識もなく、売られていた緑茶以外のお茶の中で一番安かったのがコレだったので、買い物かごに入れた次第です。

緑茶と同じように急須に入れてお湯を注げば「ハブ茶」ができます。
色は麦茶と同じような色をしていますが、味は麦茶よりも香ばしいです。

原材料名を見たら「決明子」とありました。
あ、これ「ケツメイシ」ですわ。

「ケツメイシ」って言ったら4人組音楽グループの方が有名になってしまいましたけど、そのグループの名前の由来がこの「決明子」ですね。

wikipediaによれば
「決明子(けつめいし)とは、エビスグサ(決明)の種子の生薬名。日本薬局方にも収録されているが、日本では漢方薬にはあまり用いられず、民間薬または健康食品として用いられる。別名は夷草(えびすぐさ)[1]。
また、決明子は「ハブ茶」として流通していることが多い。しかし、ハブ茶というのは、本来はハブソウの種子(望江南(ぼうこうなん))であり、決明子は、その代用である。」
だそうです。
効能としては「便秘、腹部膨満感に効果がある」だとか。

てっきり「ケツ + メ + イシ」と区切るのかと思っていたので、「結眼石」とかそんな漢字があてられるのかと思っていて、「目にいいのかな」と思っていました。

実際のところは
「その名称は「目を良くする(決)種子」に由来するといわれている」ということで、勘違いとはいえ、「目にいい」ってのは当たらずとも遠からずってところでしたね。

ぼくはあまり便秘気味ではないので、飲んだからといって特段の効果はなさそうです。

基本的にお湯で出して、温かいうちに飲んでいますが、試しに一度冷やして飲んでみたら、温かいときの香ばしさとは違って、ほのかな甘みを感じました。
正直、温かくして飲むより、冷たいハブ茶の方がおいしいと思います。


で、今現在、温かいお茶を飲んでいるのが、家庭内でぼくしかいないので、急須でお茶を淹れると後片付けが面倒なので、去年買ったコレ↓が活躍中です。


東京出張に行ったときに、ジョナサンでお茶を飲んだ時にこのカップが使われていて、革命的に便利だったので思わずその場で買って帰ろうかと思ったほどです。
さすがにその場では買いませんでしたが、家に帰ってから速攻でアマゾンで注文しましたね。

2018/11/11

第11回長崎あざみ寄席のお知らせ

どうも。

ご近所お誘いあわせの上ご来場ください!




第11回 長崎あざみ寄席 -創立十周年記念興行-

とき:平成30年11月24日(土) 午後1時開演
ところ:NBCビデオホール(長崎市上町1-35)
木戸銭:500円

長崎あざみ落語会の定期公演です。
落語に三味線・唄で皆様をお待ちしております。

演目/演者
「お菊の皿」麗し亭風花
「午後の保健室(柳家喬太郎作)」長楽亭陽楽
「権助提灯」鶴屋無学
 - 仲入り -
俗曲 たき
「こんにゃく問答」浜ノ磯丸
「長崎喧嘩 ~深堀騒動」長楽亭凡太
 - 仲入り -
「新聞記事」唐澄亭凡五
「井戸の茶碗」六笑亭福太郎

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ってなわけで、いよいよ近づいてまいりました、年に一度の長崎あざみ寄席。
長崎あざみ落語会は、この「あざみ寄席」を開催することを目的として結成された団体と言っても過言ではないくらいです。

他の落語会の時は各々自主練習で本番に臨むのですが、あざみ寄席の時だけは、ちゃんと練習会を開催して、出演する予定の人は真面目に参加しています。


そんなこんなで今日はその練習会でした。
(上方落語やる人いないのに、なぜか見台が!)

メンバー全員、本番に向けて上々の仕上がりとなっております~。

実は今日が2回目の練習会でした。
ぼくは前回の練習会で今一つ奮わず、なんとなく落語が全般的に聞いている人の表面をなでるだけで終わってしまうという、手ごたえのない結果に終わってしまいましたが、今日はまずまず、やってて楽しくできたので良かったと思います。

あと2週間、しっかりと練習します!








2018/11/10

車検見積と落語の準備と

どうも。

車検の出費は痛い…けど

今日は朝から車のディーラーさんへ出かけます。
愛車ウェイクが購入から3年経つので、とうとう今年車検を迎えます。
車検の見積に来てくれるように担当の営業さんに言われたので、行ってきました。

予め見積を取っておけば、実際の車検の時には必要な部品などが揃っているため、比較的短時間で終了させることができるそうです。

今回は車検見積と同時に、先日パンクしたタイヤの交換もしてもらいます。
パンク修理して、今のところ問題なく乗れてはいますが、遠出した時なんかにパンクでもしてしまったら、どうしようもないので、タイヤ交換することにします。

今回のパンク騒ぎで完全にパンクしてしまった左前輪とは別に、左後輪にも何かが刺さった形跡があるとのことで、2本の交換になりました。
割引してもらっても約2万円。
ぐぬぬ。出費…痛いけど、これも安心して車に乗るためです、仕方ないです…。

あとは、車検の代金。
こちらはなんだかんだで、約10万円とのことでした…。
ぐぬぬぬぬ。痛い!覚悟はしていたんですが、痛いです。出血!

車検も安くあげる方法はいくらもあるんでしょうけど、この車に関しては購入したディーラーさんに頼むことにしているので、これも仕方ないです。はい。

ともあれ、車に乗ろうとするたびに「パンクしたらどうしよう…」という一抹の不安を抱いていたので、その心配から解放されるだけでもよかったと思います。

今日はとてもいい天気だったので、軽くドライブにでも行こうかと思いましたが、あれこれと忙しいので、どこにもいかずおとなしく帰宅。

午後は、落語の練習をしたりします。
明日は長崎あざみ寄席の練習会なので、ちゃんと練習しておきます。
いささか喉の調子が悪いです。

あと、来週の諫早「つむくり寄席」のめくりを準備します。
パソコンでデータを作ってプリンターで出力しています。
「めくりテンプレート」を作っているので、データを作るのは簡単です。

問題は紙の方で、これまでは、模造紙を切って作っていたのですが、巻き癖がついてしまって、用紙の取り扱いに悪戦苦闘していました。
でも、この間A4ロール紙を買ったおかげで、必要な長さで切るだけでよくなって、作業効率が一気に上がりました。

これはエプソンのプリンタ(PXー105)で印刷して、これの出来上がり。

いや、本当は、筆と墨で書くのが一番なのはわかっているのですが、寄席文字の書く技術が無いので、当面はこのやり方で凌ぎます。
これはこれで、立派なもんです。

夜はカレーを作って、風呂に入ったら、めちゃくちゃ眠たくなったりします。
ここのところ、アルコールをちょっと摂取しただけで覿面に眠くなっちゃうのはなんでかな。








2018/11/09

ねこ in ちぐら

どうも。

苦節2年。やっと使ってくれました。

はい。今日の文子さん(♀)。

「ねこちぐら」に入っています。

実は、この「ちぐら」、2年ほど前にホームセンターに売っているのを見つけて買ってきたものです。
きっと気に入ってくれるに違いない!と意気込んで買ったのですが、まったくと言っていいほど入ってくれませんでした。

ホームセンターで3,000円くらいで買ってきたので、お値段的にもそんなに安くもないし、「ちょっとは活用してくれよな!」と思って、いたのですが、自発的に入る素振りはありません。

なぜ入らないのか、と中を触ってみたら、ちょくちょく「トゲ」みたいなものが飛び出しているのがわかります。
元来の「ちぐら」というのは、稲わらを編んで作るものらしいのですが、この「ちぐら」は、白いナイロン製の紐で結束してあります。
このナイロン製の紐の末端処理が粗く、ところどころ飛び出しているようです。

なので、せっせとハサミで、飛び出しているところを切ってやりましたが、それでもやはり入ってはくれません。

こうなっては仕方がありません。
その辺に置いているうちに慣れて、自分から入ってくれるだろうと思っていましたが、その辺に置いているうちに、2年という月日が経ち、結局ほとんど入ってはくれませんでした。

で、今日。
「もしかして、ちぐらの中がフワフワの空間だったら使ってくれるのではないか?」と思い立ち、できるだけフワフワしたクッションを買ってきました。
本当は、ホームセンターのペット用品コーナーに売っていた「猫専用」のフワフワしたムートンが欲しかったのですが、700円もしたので、100円ショップまで行って、なんとなくフワフワしたクッションを買った次第です。
100円ショップといっても、今日買ったものは300円もする高級(?)品です!

これを、ちぐらの中に押し込んで、しばらく様子を見ていたら、文子さん、自発的にちぐらの中に入って行って、スヤスヤ寝てしまいました。

ちぐら購入から苦節2年。
ようやっと、ちゃんと使ってくれました。うれしい限りです。


(まぁ、2時間くらいで飽きたのか、現在は結局こたつに潜り込んでいますが…)






2018/11/08

立川談慶師匠の落語会に行こう!(11/17諫早独楽劇場)

どうも。

僭越ながら、私も出させていただきます




というわけで、来週土曜日は諫早の落語会に参加させてもらいます。
今回はなんと、畏れ多くも、プロの落語家さんと一緒にやらせてもらいます。
嗚呼、なんとも僭越至極であります。

(今回は、高座周り一式の物理的なお手伝いがメインですので、私の落語はまぁ、おまけ程度で考えていただければと思います…。)

立川談慶師匠とは、直接の面識はありませんが、長崎で落語を語らせたら右に出る人はいない程の「通」である井上さんによる企画です。
その井上さんからお声をかけていただきましたので、私としても一所懸命に取り組む所存でございます。

立川談慶師匠、現在までに9冊も本を執筆されてらっしゃる方で、ぼくもこのお話をいただいてから、慌てて本を買って読みました。
「めんどうくさい人」の接し方、かわし方

面白いです。
さすが一度、会社勤めを経験されているだけあって「落語一辺倒」にならず、幅広い目線で書かれてて、共感しきりでした。
面白いなぁと思ったのは、

男性の平均寿命は81歳。9×9で81。つまり、人生を9年ごとに区切っていけば、野球のイニングと同じになる。

という考え方です。

この考え方で行けば、ぼくは今41歳で、「5回裏」にいることになります。
「あー、もう40だよ。おっさんだよ、おれは。」「もう40超えたしなぁ」と常々思っていたのですが、野球でいえばまだ全然中盤、といったところですね。
そう考えれば、「まだまだ40歳。5回裏」というわけで、まだまだ、なんでもできちゃいそうな気になってきました。
なんか、ちょっと元気をもらった気がします。
(本もっていってサインもらおうと思ってます~)

さてさて、そんなわけで、長崎ではなかなか聞くことができない貴重な会と思われますので、ぜひぜひ、お近くの方も、そうでない方も、ぜひぜひ、諫早独楽劇場へ足をお運びください。

お待ちしております!

以下、Facebookのイベントページより転載
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独楽劇場の『つむくり寄席』、今回はなんと、プロの噺家!落語立川流真打ち・立川談慶(たてかわ だんけい)さんをお迎えしちゃいます。
そう、あの天才立川談志のもと、長き苦難の修業時代を経た古典落語の本格派。
しかし落語以外のミュージシャン、パフォーマーとのコラボ公演を数々成功させたり、談志ゆずりの文筆業でも多作かつ重版を連発の『本書く派』としてマルチに活躍中。
ぜひ長崎諫早で、談慶さんの軽妙な語り口を味わってください!

さらに、地元『長崎あざみ落語会』の浜ノ磯丸さんに、そのマニアックな芸風とハイトーンボイスで色を添えていただきます。

制作者がイチオシするおふたりの会、ぜひ目撃しにいらしてください。

2018年11月17日(土)
開場 18:30 開演 19:00
諫早独楽劇場(諫早市八天町15-4 メモリードホールさん隣)
木戸銭 2,800円

ご予約お問合せは、
・諫早独楽劇場(寺井・090-2079-9093)
・制作の井上へメッセンジャーで、
・ここにコメントを書き込む
など、お気が向く手段で。極力早めにご返答します。一応働いてるのですぐに反応しないかもしれませんが。

※会場は専用駐車場がないため、近隣の有料駐車場をご利用いただきます。
詳細は追って掲載ご案内します。

主催・諫早独楽劇場
制作・井上智紗子

2018/11/07

期間限定、ひざ乗り猫

どうも。

ネタがないときはだな、ねこをだな。



はーい!
というわけで、安定の文子さん(♀)。

どんなおもちゃを与えても、一日もしないうちに飽きちゃうのに、この軍手だけは手放せないようです。
何度片付けても、自分で引っ張りだしてきて、寝るときは一緒に寝ています。

子猫時代からのお気に入りだった「初代軍手」はあまりにもボロボロになりすぎたので、今年の正月に処分され、現在では「ニ代目」の軍手です。
二代目もほのかに「臭う」ようになってきたのですが、当人がお気に入りなので捨てるわけにもいかず。
そして片付けても夜寝る時や昼寝のときには引っ張りだしてきているので、ある時はこたつの中、あるときは人間のベッドの上、ある時はソファーの上、と毎回いろんなところで、この軍手は発見されてます。



朝はぼくの膝の上に乗ってきます。
乗ってくるというか、何食わぬ顔で踏みつけてきます。
ぼくがあぐらをかいていると、足の間で香箱座りをします。
そしてこの顔。なぜ人の膝の上でここまで怒りに満ちた表情ができるのか…

ぼくが頭をなでたりすると、猛烈な勢いで噛みついてくるので、何がなんだかわかりません。


自分から膝の上に乗ってくるのは冬季限定です。
春になると、近づいても来ませんw

そんな奴だってことは、前から知ってましたけど。





2018/11/06

「落語でブッダ」を見たいぞ!

どうも。

「十方世界は?」「五戒で保つ。」 「三尊の弥陀は?」「目の下を見よ。」

以前NHKで放送された「落語でブッダ」という番組が見たくなりました。
というのも、「こんにゃく問答」という落語について、あれやこれや調べているうちに、この番組にぶちあたったのですが、放送当時は多分見てないし、当然録画もありません。

動画のオンデマンド販売がないかなー?と探してみたのですが、とうとう見つけられませんでした。

仕方がないので、DVDを買おうかなと思ったのですが、これも売っているのを見つけられず。
「ユーキャン」が販売しているという情報をつかんだのですが、「ユーキャン」のサイトを見に行っても、注文する画面を見つけることができませんでした。
そもそも定価が2万円以上したので、現時点ではちょっと手が出ません。
おそらく、番組自体は30分枠だったはずで、番組内では落語はダイジェストでしか放送されていないはずです。
おそらく、このDVDには放送された部分だけじゃなくて、落語本編が収録されているんだろうと思います。
(だからこそ、このお値段…)

ユーキャンが出しているDVDをオークションなりで探すという手もあるのですが、今のところ売りに出されているものは見つかりませんでした。

最終的にはTSUTAYAのネットレンタルで「落語でブッダ」を見つけました。
ネットレンタルは使ったことがなかったので、ちょっと抵抗がありました。
でも、この状況では、近所の実店舗に行ってもレンタルDVDの在庫があるとは思えません。

なので、思い切って会員登録して、レンタルの手続きをしたのが昨日。

すると、今日には届いていました。



到着早い!
しかも、一か月間レンタルして、DVD2枚で700円くらいでした。
安い…。

かつてぼくがレンタルビデオ屋さんでアルバイトしていたころは、VHS新作1泊500円でしたよ。旧作でも2泊3日で350円でした。
1か月借りて1本300円だなんて!しかも、自宅まで配達してくれた挙句、返却は郵便ポストでいいだなんて!
なんて便利な時代になっちまったんでしょう!

早速、気になっていた「蒟蒻問答」の回を見ます。
さすがに、このDVDはテレビで放送されたものを収録してあるので、落語の部分はダイジェストもダイジェストでわずかしかなかったのですが、それでも非常に非常に参考になりました。

オマケに、この噺の“キモ”でもある「問答」の部分の詳細な解説もあって、めちゃくちゃ勉強になりました。

他の噺の回も、じっくり見ておきたいと思います。

アマチュアで落語をやっている以上は、教えてくれる人がいないので、得られる情報はできるだけたくさん入手して、落語の中に取り入れていきたい、そんな風に思っています。



↑本(ムック)は見つかるんだけどなぁ。

2018/11/05

小腹が空いたら“めんつゆ”を飲む?

どうも。

驚くほど効果てきめんだったぜ…

ちょっと前に見たツイート

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へぇ。

でもなぁ、そういう時は「何か食べたい」のであって「めんつゆ」飲んだくらいで、満足できるのかね…?と思いました。その時は。

まぁ、もっと若いころなら、夜中に狂おしくなるほど「何か食べたい」という衝動に駆られることもあったのですが、もう、いい歳こいたおっさんになったぼくは、狂おしいほどの食欲に突き動かされることもなくなってきました。

それでも、たしかに、たまーにではありますが、「何か食べたい」って感じることはあります。
夜中とかじゃなくて、昼前とか夕方とかそんな時間帯にですが。

自宅の冷蔵庫を開けたら、この間「ルナスパゲッティ」を作ったときに買って、使いかけのめんつゆが入っていたので、このツイートを思い出して、「めんつゆ」を飲んでみることにします。

とはいえ、めんつゆをそのまま飲むのはどこをどう考えても塩分過多です。
なので、マグカップに適量注いで、薄めにお湯で割ります。
さらに、冷凍庫に入っていた冷凍ネギを適当に投入。
(ちなみに、この冷凍ネギ、セブンイレブンで買ってきたのですが、思っていた以上にたくさん入っていて、使い出があってうれしいやつです)

冷蔵庫で冷えていた「めんつゆ」と冷凍ネギのおかげで、いくら熱湯で割ったとはいえ、ぬるくなってしまうので、電子レンジで30秒ほど加熱します。
とどめに、一味唐辛子を適量振り入れます。

これで完成~(あまりにスピーディーに完成してしまったので写真撮り忘れた~)

早速飲んでみます。

うん、、、これは、、、!?

「うどんを食い終わったあとの残りだ!」

そりゃそうだ。
出汁にネギと唐辛子だもん…。

でも、ぼくは「丸亀うどん」でつゆをおかわりしちゃうくらいに、だし汁が好きなので、これ結構好きです。
体が温まってなかなかよいです。

で。

空腹の方はどうなったかというと、これが、また、ウソみたいにおさまってしまいました。
2時間弱はこれで持ちこたえられる感じがします。
(さすがに、2時間後は何か食べないと持たないと思いますが…)

いやー、半信半疑だったのですが、こんなに簡単にできて、小腹が空いたのがおさまるなんて、びっくりですよ。

多分、そこそこ塩分もカロリーもあるので、多用はオススメしませんが、たまーにならいいと思います。

以前テレビで「夕方ぐらいに体がだるくなるのは、脱水症状で塩分が不足してきている」なんて言っているのを聞いたことがあります。
ということは、仕事してて、夕方「だるいなー」と感じた時にもこの「めんつゆ」は有効だろうな、と思います。

うーん、ということは、職場の冷蔵庫に「マイめんつゆ」をストックしておかんとな。



2018/11/04

【読んだ】アウトプット大全

どうも。

ブログは立派な「アウトプット」



この間買った「アウトプット大全」(著:樺沢紫苑)を読みました。
270ページほどありますが、難しいことが書いてあるわけではないので、流して読むだけなら2時間くらいで読めちゃう内容でした。

何の気なしに読んだのですが、「そうよね!そうだよね!」と共感できる内容でした。
ここでいう「アウトプット」とは、本を読んだり、セミナーを聞いたりするのを「インプット」というのに対して、自分で書いたり、話したりすることを「アウトプット」と表現されています。

中でもアウトプットとして「日記」とか「ブログ」を強くオススメされていたので、オススメされた通りこうやってブログとして「アウトプット」しておこうと思ったりしています。

面白いなぁと思ったことを箇条書き
・「現実」はアウトプットでしか変わらない
・本を10冊読むより、3冊読んで3冊分のアウトプットした方が身につく
・2週間で3回以上使った知識は忘れにくい
・手書き大事
・自己紹介は「60秒バージョン」「30秒バージョン」を作っておく
・ひらめきには「4B」 Bathroom Bus Bed Bar ←リラックス大事
・7時間の睡眠は必須
・「笑い」の効能

他にもいろいろありましたけど、とりあえずざっとこんなもんです。
「笑い」の効能については、少し詳しく覚えて落語の枕に使っていきたいと思います。
枕のネタが手に入っただけで、1,500円払っただけのことはあるなぁと思います。

まぁ、その意味では、落語ってかなり強烈な「アウトプット」だなと感じます。
「アウトプット」の積み重ねでよりよい「アウトプット」を目指したいです。


2018/11/03

カラダネ(わかさ出版)に掲載してもらいました~

どうも。

何気に文子さんもメジャーデビュー(?)

以前、このブログで「つまようじ法」について記事を書いたことがありました。

「つまようじ法歯ブラシのススメ 」
https://tsujitsuma.blogspot.com/2018/05/blog-post_9.html

この記事を、わかさ出版の「カラダネ」というサイトの編集をされている方が見つけてくださって、「カラダネの中で紹介したい」とのご連絡をいただきました。

ぼくはてっきり「参考URL」でうちのブログにリンクをはってもらうくらいだろうと思っていたので、「いいですよ~」と軽ーい感じでお返事をしたら、その後メールで何度かやり取りしていただいて、お電話でインタービューまでしていただいて、最終的には立派な記事として、掲載していただくことになりました。

それが、こちら↓

「歯周病の『ぶよぶよ歯茎』が歯間マッサージ歯磨きで引き締まり、マジでおすすめだよって話」
https://www.karadane.jp/articles/entry/news/007569/

あらやだ、もー、こんな立派なコラムに仕立てていただいて、うれしはずかし(/ω\)イヤンな気分♪

「プロフィールに写真をください、ペットの写真でもいいですよ」と言われたので、ホイホイ文子さんの写真を送ったら、トップに貼ってもらいました。
文子さんもメジャーデビューです。

別にメーカーの回し者じゃないですけど、個人的には「つまようじ法」で歯磨きをするようになってから、朝起きた時に口の中がねばねばすることもなくなったし、歯医者さんでも「しっかり磨けてます」と褒められるくらいなので、効果はあると思ってます。
興味のある方はお試しください。

しかし、ブログ書いてて、こんな風に取り上げてもらったの初めてです。
継続は力ですね。




↑レギュラーヘッド


↑コンパクトヘッド


ブラシのサイズが2種類あるので、ご注意ください。
個人的にはどっちでもいいかなと思います。


「はみがき?したことないにゃん!」

2018/11/02

耳珠から剛毛

どうも。

毛根が暴走

「耳珠」ってのがどこだかご存知だろうか?

かく言うぼくも、ついこの頃知ったのですが、耳の穴の入り口のところにある、ちょっと出っ張ってて、耳をふさぐのにちょうどいいあの部分の名前が「耳珠」なんです。

名前があったことに驚きです。ちなみに「じじゅ」って読むらしいです。

しかし、なんでまた、今頃そんなマイナーな人体の一部の名前を知ったのかというと、この「耳珠」に毛が生えてくるようになったのです。
ここに毛が生えてくるのですが、「耳から毛が生えてくる」と説明するのもなんか違う気がするので、別に名前があるんじゃないのかな、と思って調べていて「耳珠」という名前を知りました。

確かに、産毛のような細やかな毛は以前から生えていましたが、明らかに産毛とは違う太くてかたい毛が生えてくるようになりました。
ただし、1本だけです。

だけども、この1本だけなのが非常に気になってしまいます。
指で触ると、「じゃりっ」って音がするので、なにか硬い毛が生えてきているのはわかるのが、爪なんかで抜けるような長さではありません。
じゃあ、毛抜きで抜いてみましょう、と毛抜きでやってみましたが、全然うまくいきません。

というのも、自分で自分の耳がどうなっているのか確認できないからです。

鏡を見ながら抜こうとするのですが、うまく鏡には写ってくれないし、毛抜きがどこをつかもうとしているのかもさっぱりわかりません。

あてずっぽうに、毛抜きで引き抜こうとしても、産毛ばかりが抜けて、狙っている剛毛を抜くことができません。

悔しいのですが2日ほど放置することにします。

こうすることによって、件の剛毛が伸びて毛抜きで掴みやすくなるんじゃないか、という魂胆です。

で、2日ほど熟成させてみたら、狙い通り、剛毛が伸びてきてくれて、毛抜きで掴めるようになりました。

これが抜けた時の達成感ったらなかったですわ。
めちゃくちゃすっきりしました。

「地表」に出てきていた部分はごく短いのですが、皮膚の下には意外と長く埋まっていました。

ともあれ、抜けてよかったよかった。

実は、眉毛にも突然変異的に剛毛が生えてくるときがあるのですが、いちいち対応していたら、眉毛がなくなってしまいそうなので、眉毛に手をだすのは今のところやめておきます~。




2018/11/01

こたつで交互浴する猫

どうも。

ネタがないので猫の写真をあげるんだ!

はい。
というわけで、安定の文子さん(♀)。


ずっとこたつに潜んでいましたが、のそのそ這い出してきたかと思いきや、この姿。
クールダウン中。

温かいお風呂と、水風呂に交互に入る「交互浴」という入浴方法があって、これが自律神経を整えたり肩こり疲労回復に効果があるという話を聞いたことがあります。
スーパー銭湯に行く機会とか、サウナに行く機会があれば意識してこの「交互浴」をやるのですが、確かにお風呂から上がったら体が軽くなったような気がします。
ただ、ぼくは水風呂があまり好きではないので、一度、水風呂につかったら心臓がバクバクしてきたことがあったので、「やりすぎはよくない」と反省したこともあります。

たぶん、猫的に「こたつ」と「外気温」で「交互浴」をやっているんでしょう。
肩がこるのかどうかはわかりませんけども。



「ねこもつかれるにゃーん」




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