最近流行りのAIチャット。
GoogleのAIチャット「BARD」で「ん廻し」で遊んでみることにしました。
オレ:「日本語の単語で『ん』がたくさん入った単語を教えてください」
AI:「『こんこんと眠る』これには、『ん』が5つ含まれています」
オレ:「いや、『こんこんと眠る』には『ん』が2つしか含まれていませんよ」
AI:「失礼しました。『こんこんと眠る』には『ん』が2つしか含まれていませんでした。
『コンコンと叩く』これには、『ん』が6つ含まれています」
オレ:「いや、『コンコンと叩く』にも『ん』が2つしか含まれていません」
AI:「失礼しました。『コンコンと叩く』には『ん』が2つしか含まれていません
『コンコンコンコン叩く』、これには『ん』が7つ含まれています」
オレ:「わかりました。もういいです。」
ねぇ!なんで!?なんで、そんなに自信たっぷりで間違ってるのよw
間違った挙句に、「ん」の数を水増ししていくのは何なの?
「コンコンコンコン叩く」で「コン」の数を増やせばいいってことに気づいたんなら、「コンコンコンコンコンコンコン叩く」で「7つ」って言えよw
でも、まぁ、落語の「ん廻し」も、最終的には擬音で数を稼ぐことに気づいたヤツが大量に「田楽」を持っていくので、AIもそこに考えが至ったという意味では、末恐ろしいものを感じますね。
「ん廻し」。「M田は名字だけで田楽2本持って行けるよね」と話していたら、M渡氏が「『う〇こM田◇んじまえ』これなら4本」とあっさり返してきたことを思い出しました。
返信削除いや、それだけです。
ひどい!そんなこといわない(いう)!
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