今日はコレ↓
「図書館で和の芸を楽しむ~飛竜乗雲~」
2024/2/12 於:長崎市立図書館
ということで、朝から会場設営にいそしみます。
高座はこんな感じにできました。きく麿師匠もおいでになって、マイクのチェックなんかをしてもらって準備完了。
(うちから持ってきたサンパチマイクのスイッチの表示が壊れてしまって、マイク自体も壊れたのではないかと心配しましたが、マイクの機能には影響ありませんでした。)
お客さんは100人越えの満員でした。
今日の内容はこんな感じ
「雑排」舞扇
「ん廻し(長崎しばり)」磯丸
「時そば」きく麿
「エトハラ」きく麿
さすが、きく麿師匠、圧巻の高座。
やっぱりプロは違うなぁ。と舞台袖から観させていただきました。
ありがたいありがたい。
エトハラは個人的に滅茶苦茶好き。
ミノタウロスとかケルベロスとか出していいんだ!
以下、自分の落語について
今回は「ん廻し」をやらせていただきました。
この「ん廻し」は、「長崎しばり」なので、長崎に関係のある「ん」の付く言葉限定の「ん廻し」です。
畏れ多くも、新作派の師匠が横で聞いていると言うのに、改作とはいえ自作の落語をやるのは勇気ある行動というか、無謀な試みというか、我ながら命知らずだなと思います。
で、やってみたところ、結構ウケました。
いや、長崎ローカルネタを長崎でやればウケるのはウケるだろうと踏んではいたので、予想通りの反応をいただけてほっとしました。
終わってからきく麿師匠には
「すごいの作ったね」
「社会人落語の大会に出したらいいところ行くんじゃない?」
「長崎でしかウケないって思ってるかも知れないけど、ほかの県でやってもウケるよ!」
とちょっと褒めてもらいました。
うれしはずかし46歳。
ちょっとこれを糧ししばらく生きながらえることができそうです。
10分くらいの落語なので、コンパクトで扱いやすいので、もうちょっとブラッシュアップして、いろいろ臨みたいですね。
高速であんこを食べたら太らないよ(嘘だよ!)
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