今日は「第17回長崎あざみ寄席」でした。
17回も続いているというのに、我ながら驚きです。
もう「毎年恒例」といってしまっても問題ないですよね。
場所は、メルカつきまちプラザホール。
今日の内容はこんな感じ
「お菊の皿」千春
「堪忍袋」舞扇
「時そば」無学
俗曲 たき
「ん廻し-長崎しばり-」磯丸
「抜け雀」福太郎
お客さんは80名ほど。ほどほどの入り具合でした。
全体的にバランスの取れたいい落語会だったと思ってます。
さて、ぼくの落語ですが…
今回は、去年の年末から今年の年始にかけて作った落語を出しました。
実は、年初にあった落語会で何回かやっているのですが、春から夏にかけてはやる機会がなかったので、お客さんの前でやるのは久しぶりでした。
内容は長崎のローカルネタをてんこ盛りにしているので、長崎市内でやったら多分ウケるだろうな、という確信はあったのですが、本番でも狙ったところではほぼ狙い通りの反応をもらえたので、及第点だったと思います。
ただ、なぜか舞い上がってしまって、やや早口で雑な落語になってしまったのは、ちょっと反省しています。
実はこの落語で、年末、大阪池田で開催される「社会人落語日本一決定戦」もエントリーしているので、これから大会向けにブラッシュアップしていきたいところです。
というわけで、ご来場の皆さまありがとうございました。
また、来年もやりますので、ご来場お待ちしております。
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