ねぇ…そのカラーリング…なんなの…?
冬場はバンジー&ビオラ、夏場は朝顔、とローテーションさせて、プランターに草花を植えています。
いつもはゴールデンウィークには植え替えを済ませるのですが、今回はなんとなくタイミングを逸してしまい、今になってしまいました。
ビオラは上に上に伸びてしまい、自重に耐えられなくなって倒れてくるし、花のつきも悪くなってくるしで、ぼちぼち限界です。
というか、観賞用としては限界突破していますね。
植え替えようとビオラを引っこ抜こうとしたら…
ミャーーーーー!
なんかいるーーー!
ビオラの花をむしゃむしゃくってるー!!
ネットで教えてもらったのですが「ツマグロヒョウモン」という蝶の幼虫らしいです。
そのカラーリングは何なの!?びっくりするわよ!
毒々しいボディ!攻撃的な棘!ですが、どうやら毒はないようで。
捕食者である鳥に「俺、毒有るよ?」と主張しているのでしょうか。
でもなぁ、こんだけ目立つから、やっぱり鳥に狙われそうな気もするなぁ。
調べたらスミレが好きらしいです。
時期が過ぎたビオラ、撤去してしまったので、彼らはどこか放浪の旅に出たようです。
ネットでの情報では「サナギになるとメタリックな棘が出てきてカッコイイ」そうです。
なぜ、メタリック…?
ちなみに、オレンジ色で黒い斑模様のある、よくみかける蝶になるそうです。
蝶は怖くないんだけどなぁ…。
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