2018/11/12

ケツメイシ(歌うほうではない)

どうも。

「ハブ茶」として販売されてました

ぼちぼち、朝晩は気温が下がってきて、寒いと感じるようになってきました。

これまで、自宅では冷たい麦茶を飲んでいましたが、ぼちぼち起き抜けに冷たい麦茶を飲んだら体が冷えて仕方がありません。

ぼくは「さ湯」を飲むのが好きで、夏でもたまに熱いお湯を飲んだりします。
秋も深まってきたので、朝、起き抜けに飲むのは「さ湯」をメインに据えています。

ただ「さ湯」ばかりだと、さすがに味気なく感じることもあるので(そもそも単なる「お湯」なので無味無臭なのですが)、お茶を入れて飲むこともあります。
緑茶もストックしているのですが、これも「緑茶一辺倒だと飽きる」ということで、緑茶以外のお茶もローテーションに加えています。

今回買ってきたのがこれ↓
「ハブ茶」

特段の禅的知識もなく、売られていた緑茶以外のお茶の中で一番安かったのがコレだったので、買い物かごに入れた次第です。

緑茶と同じように急須に入れてお湯を注げば「ハブ茶」ができます。
色は麦茶と同じような色をしていますが、味は麦茶よりも香ばしいです。

原材料名を見たら「決明子」とありました。
あ、これ「ケツメイシ」ですわ。

「ケツメイシ」って言ったら4人組音楽グループの方が有名になってしまいましたけど、そのグループの名前の由来がこの「決明子」ですね。

wikipediaによれば
「決明子(けつめいし)とは、エビスグサ(決明)の種子の生薬名。日本薬局方にも収録されているが、日本では漢方薬にはあまり用いられず、民間薬または健康食品として用いられる。別名は夷草(えびすぐさ)[1]。
また、決明子は「ハブ茶」として流通していることが多い。しかし、ハブ茶というのは、本来はハブソウの種子(望江南(ぼうこうなん))であり、決明子は、その代用である。」
だそうです。
効能としては「便秘、腹部膨満感に効果がある」だとか。

てっきり「ケツ + メ + イシ」と区切るのかと思っていたので、「結眼石」とかそんな漢字があてられるのかと思っていて、「目にいいのかな」と思っていました。

実際のところは
「その名称は「目を良くする(決)種子」に由来するといわれている」ということで、勘違いとはいえ、「目にいい」ってのは当たらずとも遠からずってところでしたね。

ぼくはあまり便秘気味ではないので、飲んだからといって特段の効果はなさそうです。

基本的にお湯で出して、温かいうちに飲んでいますが、試しに一度冷やして飲んでみたら、温かいときの香ばしさとは違って、ほのかな甘みを感じました。
正直、温かくして飲むより、冷たいハブ茶の方がおいしいと思います。


で、今現在、温かいお茶を飲んでいるのが、家庭内でぼくしかいないので、急須でお茶を淹れると後片付けが面倒なので、去年買ったコレ↓が活躍中です。


東京出張に行ったときに、ジョナサンでお茶を飲んだ時にこのカップが使われていて、革命的に便利だったので思わずその場で買って帰ろうかと思ったほどです。
さすがにその場では買いませんでしたが、家に帰ってから速攻でアマゾンで注文しましたね。

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