2018/12/27

2018年落語総括

どうも。

合計12席。月イチペース。

そんなこんなで、2018年もぼちぼち終わりが見えてきました。
今年の落語の予定は全部終わったので、今年の自分の落語口演数をカウントしてみたら、こんな感じでした。

時そば 4回
ワライタケ 3回
さがや  2回
たがや 1回
勘定板 1回
こんにゃく問答 1回
以上合計12席。

1か所で2席やったときもあるので、会場としては10か所で落語を喋ったことになります。

なんか例年より少ないような気もして、前年以前をカウントしてみたのですが…

2015年 22席
2016年 17席
2017年 16席
2018年 12席

と、実は減少傾向にありました。
しょっちゅう落語やってた気がするんだけどなぁ。
基本的に落語は「月イチペース」と思っているので、このくらいでちょうどいいかなと思ってます。

ただ、今年は、東京渋谷の「キノコナイト」での口演とか、林家きく麿師匠、立川談慶師匠の前座で落語やらせてもらったりとかで、かなり密度の濃い内容でした。
また、「ワライタケ」を10分程度にリメイクできたこととか、20年ぶりに「たがや」を復活させたこと、「こんにゃく問答」がそれなりにできるようになったこと、あたりが手ごたえがあったと思ってます。
この3つはこれからも活用できたらいいなと思ってますので、ちょくちょく練習しておきたいです。

今年は自分用の新作落語は書いていませんが、舞扇へ提供した「SJK200」が「ちりとてちん杯全国女性落語大会」で「3位」を受賞したこともよかったです。

来年も落語のペースはこのくらいでいいかなと思ってます。
少し長い落語も投入しなきゃいけないかなと思ったりもしてますし、また新作も書けたらいいなと思ってます。

なにはともあれ、仕事の傍らそれなりに楽しくできる程度でぼちぼちやっていきたいですね。





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