2019/12/19

口内炎発生

どうも。

2箇所同時発生

舌の先端に口内炎ができてしまいました。
2日ほど前から違和感があって「これはもしかしたら口内炎に成長するんじゃないか」と警戒して、予防的にケナログを塗ったりしていたのですが、今朝とうとう5mm程の白い潰瘍になってしまいました。
さらに、唇の内側にも同じくらいの大きさの口内炎が発生。
2か所同時攻撃です。

実は土曜日に落語の予定が入っています。
舌に口内炎があると、まともにしゃべれなくなるので、これはどうにかして治しておきたいところ。

経験上、口内炎を治すのに一番有効なのは、患部に「ケナログ」を塗ることです。
(最近はケナログ売ってませんが、似たような成分の薬が売ってますね)
塗るのは寝る前がいいです。
起きてる間は唾液で流れてしまうので。
塗るときは歯磨きをして口の中を清潔にした状態で、患部をできるだけ乾燥させます。
舌だったら「べー」と口の外に出して、唇の裏側だったらいかりや長介の真似をするなりして。
乾燥したらそこにケナログを塗ります。
「塗る」といっても、塗り塗り擦り込むわけじゃなく、軽く置いておく感じです。
で、この状態を極力長い時間保持できるかどうかが勝負だと思っています。
例えば舌だったら、口の中にしまうと、すぐに唾液で流れてしまって薬の効果が薄れてしまいます。
だから、できるだけ、「べー」と舌を出したままの状態にして、薬を患部に留まらせます。
この状態で寝ます。
さすがに、最終的には舌は口の中に格納することになりますが、寝てる間は唾液の分泌が少ないので、薬が流される確率も減ります。
うまいこと行けば、2晩くらいで痛みが和らいできます。

が、仕事をしている間に「べー」って舌を出してるわけにもいかないので、別の方法で対処します。
職場の机の中には「大正口内炎パッチ」という貼り薬を常備しています。
これは、口内炎の患部に貼り付ける薬です。
ちっちゃな丸いビニール製です。
似たような薬に「アフタッチ」というものがありますが、これは、患部に貼り付けると最終的に溶けてなくなってしまいます。
この「大正口内炎パッチ」は溶けずに患部に留まり続けます。
おかげで、長時間口内炎の患部をガードし、薬の効果も持続させることができます。
ただ、さすがに飲み物を飲んだり、食事をしたりすると外れてしまうので、飲まず食わずを気がけておきます。

今回はこの「大正口内炎パッチ」を使います。
ここしばらく使ってなかったので久しぶりの登板です。

舌の先の患部にぴたりと貼り付けます。
うまいこと貼りついてくれましたが、貼りついている間ずっとじわじわ痛みを感じます。
ほんとにこれでなおるんかね…と不安になりますが、そのままつけたまま半日過ごし、昼ごはんを食べるために一度外します。
午後からもまたパッチを装着して過ごします。

夕方になって外しましたが、ずいぶん痛みも軽くなっていました。

すごい、ありがとう「大正口内炎パッチ」!

このままいけば土曜日なんとかしゃべれそうですわ!

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