2020/03/10

手笛で演奏できたらいいな

どうも。

音は鳴る。音は。

ずいぶん前、水辺の森公園に"ハンドフルート奏者"の森光弘さんがやってきて、見事なハンドフルート演奏を聞かせてくれたことがありました。
「ハンドフルート」というのは、両手のひらを組んで息を吹き込んで音を鳴らすという手法の演奏です。

一般的には「手笛」という呼称のほうが正しいらしくて、「ハンドフルート」というのは森さんが名付けた森さんの独自の演奏法を指すらしいのですが、昨今では「ハンドフルート」のほうが定着しつつあるような気もします。

さて、そんな「手笛」ですが、ぼくも小学校のころから音を鳴らすことはできました。
手の組み方としては、指を互い違いに組み合わせたお祈りをするような型、バレーノレシーブの時のような型、影絵で「犬」を作った時に全部の指を曲げたような型(説明難しいけど)、なんかがあって、ぼくはどれでも音を鳴らすことはできます。

ただ、音は鳴るのですが、鳴るだけで音階調整なんかはできません。

そこで、何とかして、音階を調整できるように練習しているところです。
手と手の間の空洞を大きくすれば低い音、狭くすれば高い音が出ます。
ただ、低い音も、高い音も難しくて出ません。
どちらかというと高い音のほうが難しいのですが、低い音が簡単かというとそうでもなく、低い音を出そうと空洞の形を変えたら、そもそも音自体が出なくなったりします。

ただ、これのいいところは、道具が一切いらないのでいつでも練習できるということですね。
ちょっと練習してみようということで、最近隙を見つけては練習しています。

なんか、1曲でもできるようになりたいな。

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