2020/09/16

手書き日記

どうも。

せめて3日続けて三日坊主を達成したい

この前「電子メモパッド」を買ってきて、徒然に落書きをしたりしています。



で、気づいたのですが、最近手書きで何かを書くという機会がめっきり減ってしまったということです。

仕事で作る文書はパソコンで作るし、日記の代わりにつけているこのブログもパソコンやらスマホやらで書いてます。
さらに言うと、年賀状だってパソコンで作って、手書きでコメントすら書かない場合もあります。
というより、年賀状は今年は出すのやめたぐらいです。

そうなってくると…
というわけで、漢字が書けなくなってしまいました。

「愕然」ですね。

この前なんかは、「措置」という字が書けなかったんです。
書こうとしたら「そ」も「ち」も書けなかったので、とうとう危険水位に達したと感じます。

そこで、当面、手書きの日記をつけることにしました。
手書きで日記をつけることで、普段使用する漢字くらいは忘れないようにしたいという思いを込めて。

ぼくは、中学生の後半から、高校卒業するくらいまで、毎日ノートに手書きで日記をつけていました。
日記をつけるという行為自体は嫌いではないので、こうして愚にもつかないブログという形で今も続いています。

手書きで日記を書くからにはできるだけ漢字を使っていくつもりです。
そりゃスマホやらパソコンで変換すれば早いのですが、ここはひとつアナログに、国語辞典で調べるというやり方でやっていきたいです。
内容は思い付きで。人に見せることを意識しないでサラサラっと書きたいです。

ツタヤによって見つけて適当に買ってきた辞典。
どっちも600円。
「実用国語辞典」「ことば選び実用辞典」

「実用国語辞典」は、漢字メインで、言葉の意味はほんのちょびっとしか書いてないタイプの辞典ですが、今回はこれで十分です。
「ことば選び実用辞典」はその言葉の類語がたくさん載ってて、なんとなく面白かったので買いました。


手書きで日記をつけるにあたって、今回一番悩んだのが「何に書くのか?」というところです。
日記帳を買ってきて書くのか、普通のノートに書くのか、付箋に書いて溜めていくのか、あれやこれやと考えたのですが、どれもしっくりきません。
書いたノートが物理的に残って誰かに見られるのが嫌なのです。

で、今回は100円ショップで、A5サイズのレポート用紙(100枚)を買ってきて、これに書くことにしました。
一日一枚を目安にします。
書いた日記はその場で「evernote」のカメラアプリで撮影。
evernoteのカメラは文字スキャンに特化してるし割とちゃんと認識してくれてるようです。
さらに、影になった部分も補正がかかるので、光の加減とかを考えなくていいので気楽に撮影できます。
書いたレポート用紙はその場で破棄。潔く。

ひとまずこの体制で3日続けて、まずは「三日坊主」をクリアすることが目標です。






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