どうも。
台所の空き缶空き瓶見てちょっと反省
金曜日です。
木曜日がお休みだと、水曜日に軽い週末気分が味わえて、さらに金曜日に本格的に週末気分が味わえるという、なんか得した気分になる1週間でした。
この間散髪に行った帰りに、行きつけの飲み屋さんが閉店していないか、偵察しに行ったら、シャッターに張り紙がはってあるのを見つけました。
「嗚呼、また行けつけが一つなくなったか...」と恐る恐る張り紙を読んでみたら「しばらくお休みします」とのことで。
ひとまず、完全閉店したわけじゃなさそうだったので、ちょっと安心した次第。
最近あんまり寒くなくなってきたので、こんな時は飲みに繰り出したいところですが、このご時世、それもかなわず。
仕方なく家で飲むしかありません。
晩ごはんをアテにお酒を飲むのも今日はなんか違う気がしたので、晩ごはんは冷蔵して明日の昼に回すことにして、コンビニでビールとツマミを買ってきて、居酒屋気分で家で飲むことにします。
とはいえ、買ってきたのは「酢もつ」「かにかま」「冷凍から揚げ」というよくわからないセレクト。
いや、「酢もつ」と「から揚げ」はまだしも、「かにかま」は居酒屋では食べないだろう?と思いながらも刺身に代わるものが見つからなかったので、かにかまで妥協したんです。
そんなこんなで、家に帰って、お風呂に入ってから呑み始めます。
ビールを飲んで、この間買ってきて1/4ほど残ってた日本酒を飲み干し、さらにその前の大雪の日に「こんな寒い日は温かい芋焼酎のお湯割りでも飲まないといろいろとダメだ!」といいながらコンビニで買った芋焼酎の残りを飲み干してしまいます。
日本酒も、芋焼酎も、たいして残ってなかったので、大した量を飲んだわけではないのですが、空き瓶は1本分ですから、台所に片付けたら「ビール」の空き缶、「日本酒」「焼酎」の空き瓶が居並んでしまい、なんか、大酒飲みになった気分でした。
おいしかったです。
けど、なんだろ、この微妙に満たされない気分。
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