どうも。
想像以上によかった
お彼岸の墓参りの為、佐賀へ。
実家へはほとんど近づかず、挨拶程度で即離脱。
コロナ対策。
せっかくなので、鹿島にある祐徳稲荷神社へ行ってみることにします。
人が多かったらやめようと思ったのですが、天気が良くないせいか人数もまばらだったので、お参りしていくことにしました。
佐賀生まれなのに、この祐徳稲荷神社へは、1回しか来たことがありません。
まだ小学校にあがるかあがらないかの頃だったと記憶しています。
出店がいっぱい出てて、そこで出回ったばかりの500円玉硬貨を初めて見た記憶があるので、その記憶が正しければ昭和57年(5歳)以来、実に39年ぶりの再訪です。
参道の桜は見ごろまで「もうちょっと」といったところでした。
しかし、この参道のお店が素晴らしいです。
たぶん、ぼくが前回来た時からそんなに変わってないんじゃないかなと思わせるラインナップです。
お土産物屋さんで木刀がたくさん売られているのなんか、もう素敵。
「店ごと買い占めたい」そんなお店が何軒も立ち並んでます。
確かに、大宰府天満宮でも同じようなお店があるのですが、あそこは「平成」まで進化しているんですが、ここは「昭和」で止まってるんです。
コロナのせいかチラホラ閉まってるお店があってちょっと残念でしたけど、頑張って欲しいな。
神社はこんな感じです。
思っていた以上に立派!派手!
実は「伏見稲荷大社」「笠間稲荷神社」と並んで「日本三大稲荷」の一つなんですね。
いやー割と近所なのに、あんまり興味がなくて足を向けなかったけど、なんかもったいなかったなぁ。
なんでも、タイの映画のロケがあって、それ以来タイの人たちにとって「聖地」なって、タイ人観光客でにぎわっていたそうです。
今はコロナでどうしようもないですけれど...。
本殿までは階段を使って登っていきます。
(エレベーターは有料)
結婚式の撮影中らしいです。お幸せに...。
本殿の桜はきれいに咲いてました。
本殿の上にはさらに「奥の院」があります。
無数の鳥居を抜けていく道のりが思った以上に険しくてへたばりそうになりながら登頂。
途中のきつねさんたち。
奥の院からの眺め。
眺めがいいです。
天気が良ければもっと気持ちよかっただろうなぁ。
下りきったところで雨が降ってきたので慌てて神社を後にしました。
なかなか見ごたえがあったので、また今度ゆっくりお参りにこようと思いました。
惜しい!実に惜しい!!
返信削除>大宰府天満宮でも同じようなお店があるのですが
天満宮は、「ふとざいふ」の「太宰府」なんです…。「大宰府政庁」は、「おおざいふ」なんですけどね…。
ちなみに「鬼滅の刃」の聖地?「竈門神社」は、「大宰府」の鬼門封じですね。
祐徳神社。中学の頃に、いっぺんだけ行ったことがあります。
「祐徳ロードレース」って長距離走の大会があって、中学の水泳部で、なぜか出場したことが…。
神社を参拝してはいないですが、非の打ちようのない「お稲荷さん」っぷりですね。
そうそう、「点があるかないかで、なんか言う人がいたなあ」と思いつつ、最初に変換されるやつがフェイクだと思って、次に変換されたやつにしたのよね。
返信削除この記事の「大宰府天満宮」を見た瞬間に
削除「あ、『なんか言う人』のことを思い出して『おおざいふ』にしたんだろうな…。
第一変換候補はたいてい『ふとざいふ』で、それを『おおざいふ』に変えて…。
でも残念! 天満宮は『ふとざいふ』なのよねー」と思いましたよ。