SpO2、ストレスレベル、レム睡眠、懐中電灯
2019年末に「miband4」を買って愛用してきましたが、世の中がいつの間にか2世代も進んでいたので、ついつい買ってしまいました。
なお、miband4は電池の持ちもいいし、この間メタルバンドに取り替えてからはバンド問題も解決できて不自由はありません。
ただ、やっぱり2世代進むとできることも増えてきてるし、そんなに高いもんでもないし、とあれこれ言い訳しつつ「欲しいから買っちゃえ」ということで買ってしまいました。
そんなこんなで、使っているウェアラブルデバイスがmiband4から6へと進化を遂げました。
早速使ってみてmiband4からの変わったところの感想としては…
・画面がでっかくなった
そもそもmiband4の時に画面が小さいと感じたことはなかったのですが、体感で1.2倍から1.3倍くらいに大きくなったように感じます。
・画面保護シートがついてきた
うまく貼りつけられず空気が入ってどうしようもなかったので結局使ってません。miband4の時も使ってなかったし、特に傷がつくこともなかったので要らないと思います。
・SpO2が計測できるようになった
酸素飽和度とかいうやつです。コロナでそれ専用の機械が売り切れる騒ぎになりましたが、このバンドで計測が出来ます。どのくらいの信用度があるかはわかりませんが、とにかく測れます。
・ストレスレベルが計測できるようになった
何を根拠に計測しているのかわかりませんが、バンドをつけてる間のストレスレベルが計測できるようになりました。最大が100のようです。どういうわけか、寝ている時にもストレスが急上昇していることもあるので、なんだかよくわかりません。ただ、やっぱり仕事している時なんかは高いですね。そりゃそうでしょうね。
・レム睡眠がわかる
miband4では睡眠時間と睡眠の質を計測できていました。睡眠の質は「深い眠り」か「浅い眠り」かが計測できていました。miband6になって、あらたに「レム睡眠」の時間も計測できるようになりました。レム睡眠が多いか少ないかでなにがどうなのかはよくわかりませんが、とにかく計測できるようになりました。
・懐中電灯機能
画面全体が真っ白に「ぴかー!」っと光ることで、懐中電灯の代わりになってくれます。明りが欲しいなぁと思ったらスマホを起動させたりしてましたが、この機能のおかげでスマホを起動させる必要がなくなりました。ただ、懐中電灯機能を呼び出すのに、メニュー画面の奥深くまで探しに行かないといけないので、そこはちょっと面倒かな。
そんな感じです。
まだ、そんなに長くつかってないので、電池の持ちがどうなのかとか、その辺はよくわかりませんが、ひとまず新しくなって満足しています。
「ワークアウト」の種類が格段に増えてますが、多分使わないかなぁ。。。
miband4とは本体サイズが違うので、同じバンドは使えません。miband6用に新しくメタルバンドを買いました。
これでバンド迷子になることもなさそうです。
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