どうも。
ある意味「生物兵器」
しばらく前に買った「おにやんま君」を装備して山を歩いてみました。どこにつければいいのかよくわからなかったのですが、ひとまず邪魔にならなさそうな帽子に装着。
敢えて虫よけは塗らずに歩いてみます。
で、効いたのか効かなかったのかどっちだ?と言われると「効果は(たぶん)ある」といったところでしょうか。
今回は、
・時々雨が降ったりやんだりするぐずついた天気で、そもそも虫が少なかった
・その天気のせいであまり長時間歩き回らなかった
・きのこがあまり生えていなくて、しゃがみこんできのこの写真を撮影することもなかった
などなど、実験にはあまり適してないシチュエーションだったかもしれません。
あと、帽子にくっつけていたのもあまり良くなかったのかも知れません。
今回は結構「メマトイ」に絡まれました。
帽子に「おにやんま君」が駐在していても、例えば足元から飛んでくる虫にはその姿が見えないので、そのまま顔の周りを飛び回っていたのかも知れません。
つける場所も工夫して、例えば、リュックサックとかにつけた方が効果的かも知れないなと思いました。
ネット上の口コミでは
・ベランダにぶら下げていたら虫が来なくなった
・キャンプの時にテントにぶら下げていたら虫が来なかった
なんて書かれているので、ぶらぶらとぶら下げているのがもしかしたら効果が高いのかも知れないです。
背中にストラップを通せる金具がついているので、次回はそれを使ってぶらさげ作戦を実行したいです。
でもなぁ、うまくやらないと落っことしたり壊したりしそうなんですよね。
しかし、この「おにやんま君」、確かに「オニヤンマ」なんですが、ここまで精巧である必要があるのかな?って思いました。
虫が怖がるとしても、オニヤンマのどこをみて「オニヤンマだ」と認識しているのでしょうか。
胴体の黒と黄色の縞模様なのか、グリーンの大きな複眼なのか、それとも羽なのか。
トラロープを短く切って、そこに100円ショップで売ってるようなちっちゃな鈴でもくっつけて、羽の代わりにビニールの紐とかを結んで、「ジェネリックおにやんま君」とか作ってみて効果があるのかないのか、試してみて欲しいなぁ。
夏休みの自由研究にどうですか?
ともあれ、効果絶大だったら「おにやんま君」じゃなくて「おにやんまさん」って呼ぶようにしなきゃな。
「nopitaさん!頭からオニヤンマが生えてますよ!」
返信削除周りの人がビビるレベルクオリティですね(複眼が大きすぎるかな?)。
オニヤンマは頭に乗せられるけど、これ(↓)はダメなの?
(ある程度何かは予想できるでしょう。クリックは自己責任で)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01M5DS13R
ダメに決まってるだろ!パソコンのデカい画面で見ちゃっただろ!
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