さて、今年も春になり、近所の空地に雑草が生えてくる時期になりました。
(最近「らんまん」を見てるので「雑草」という表現に抵抗がありますが…)
一口に雑草といっても、毎年生えてくる草は違っているようです。
しばらく前は「カラムシ」と「セイタカアワダチソウ」が優勢だったのですが、去年から「カラスノエンドウ」が蔓延っています。
さらに今年はタンポポの類が、綿毛で種を運んできたのか、散発的に発生しています。
カラスノエンドウはやたらとアブラムシを呼び寄せるし、タンポポは花を咲かせるとまた綿毛で増えるので、早めに対処することにします。
カラスノエンドウの実はもしかしたら食えるのかもしれない?と思ったりしたのですが、そこまで飢えていないので、追及するのはやめました。
引っこ抜けるものは抜きますが、無理な所は除草剤を噴霧しておきます。
除草剤は水で薄めて使うタイプですが、軽くスプレーしておくだけでも結構効果があります。
梅雨が来て、本格的な夏がやってくると、雑草がめちゃくちゃでっかくなって手に負えなくなるので、この時期に対処しておくと、あとが楽です。
うーん、でもなぁ、本当は土地の持ち主の人がやるべきことなのよね…。
これ、これだけ管理してたら、そのうち自分の土地になったりしないのかな?
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