2023/08/25

鎮静剤での胃カメラ(2年連続2回目)

どうも。

今日は人間ドックです。
数日前からの検便、当日朝の検尿もスムーズ。

朝食は取らずに、バスに乗って病院へ。
指定の時間より早めについてしまったのですが、受付はしてもらって、1番乗りに成功。

レントゲン、エコー、心電図、採血、検眼、聴力、身長、体重などなど。

最後に胃カメラ。

去年から胃カメラは鎮静剤を使ってもらうようにしています。

去年は鎮静剤を使ってもらったのですが、最初から最後まで起きていて、途中途中断片的に記憶がありました。
胃カメラを飲んでいる最中に意識はあったのですが、終わった直後に記憶がボロボロとなくなっていくそんな感じでした。
それでも鎮静剤を使わずに胃カメラをやったときに比べると全然楽でした。

今年も鎮静剤を使ってもらうことにしてはいるのですが、やっぱり去年と同じように断片的にでも辛いのかなと少しだけ不安に思いながら、胃カメラの部屋へ。

まずは点滴。
この点滴には眠くなる薬は入っていないので、まだ眠くはなりません。
次に喉の麻酔。
これは鎮静剤を使っても使わなくても同じです。

で、いよいよ、胃カメラ用のベッドへ移動。
マウスピースをくわえさせられます。
もうこの時点で苦しくて「あー、いやだなー」と思っていると、「それでは、眠くなる薬をいれますねー、深呼吸してください」と言われます。

2~3回、深呼吸したでしょうか、気が付くと、すべてが終わってました。

終わったことすら理解できておらず、マウスピースが外されていることに気づいて、「ああ、終わったんだな」と理解できました。
看護師さんがやってきたので、「終わってからどのくらい経ちました?」と聞いたら1時間経っていると教えてくれました。
去年とは違ってまったく意識がなく、辛さも何もありませんでした。
去年と違う薬を使ってもらったのかどうかはわかりませんが、今年の方がうまくいったと思ってます。
来年も、この調子でやってもらいたいです。

去年はややフラフラしながら、バスに乗って帰ったのですが、今年は割としっかりとした足取りで帰宅できました。

後は、人間ドッグの結果を待ちましょう。

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