どうも。
庭先に置いている水連鉢の現在。
メダカが10匹ぐらい泳いでます。
ミナミヌマエビも入れたのですが、何処かにかくれているのか、それともうまく環境に適応できなかったのか、姿が見えません。
あとは、アナカリスが生い茂ってます。
数年前までは水がグリーンウォーターになってました。
それはそれはおいしそうな抹茶レベルのグリーンウォーターでした。
メダカにとってはグリーンウォーターの方がいいという話を聞いたことがあったので、敢えてそのままにしてましたが、さすがに見栄えが悪すぎるので、一念発起して、全換水した上で、アナカリスを投入して、日よけにダイソーで買ってきたすだれを置いています。
日光が遮られてしまうので、アナカリスも生育しないのではないかと心配しましたが、すだれからなんとなく漏れる光でアナカリスは大丈夫のようですくすくと成長しています。
水もグリーンウォーターにならず透明のままです。
これはこれでよかったのですが、この時に投入したアナカリスにくっついていたのか、「スネール」の侵入を許してしまいました。
ちっちゃな貝です。
まぁ、コケを食べてくれるからいいだろう、と放置していたのですが、知らぬ間に結構増えてるようです。
正式には「サカマキガイ」という貝らしいです。
この「サカマキガイ」どういうわけか、「水面」に張り付いて移動するのです。
最初気づいたときには訳が分からなかったのですが、何度見ても訳が分かりません。
最初は浮いているだけかと思ったのですが、そうではなく、「水面」に下向きに張り付いて、意思をもって移動しているのです。
メダカのエサを投入すると、水面に浮いているエサに向かって、水面に張り付いて移動しています。
(上の写真では一番下に映ってるメダカの近くにいます)
そして、メダカのエサを食べてます。
なんなら、メダカよりも先に食べてます。
訳が分かりません。
どうやってそんなことができてるの?
浮力?表面張力?それとも気合?
こんなことができるのはほかには忍者ハットリくんくらいですわ。
スネールもあまりに増え過ぎたら対策考えなきゃな。
水面がスネールだらけになったら恐怖だし。
スネール対策で調べてみたら…
「スネールキラースネール」なるものが!
そう、スネールを食べるスネールなのです。
まさに毒を持って毒を制す!
でもなぁ、今度は「スネールキラースネール」が増えすぎちゃったらどうしたらいいんだろ?
その時は「スネールキラースネールキラースネール」を投入することになるんだろうな。
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