今日は動物病院へ。
久蔵(♂・6か月)の去勢手術です。
こいつです。病院からは「6か月ぐらいから去勢・避妊手術できます」と言われていました。
6か月になった途端に手術、というのもどうかな?と思ったりもしましたが、先住猫の文子さん(♀)にちょっかいかけたりするようになってきたので、手術に踏み切った次第です。
前日の夜から絶飲絶食を指示されていたので、朝、無意識で餌をあげてしまわないように、カリカリを入れている容器に「エサ・水、ダメ!」と書いておきました。
無事に絶飲絶食の言いつけをクリアできたので、朝一番に病院に送り込みます。
軽く診察してもらいます。
最初に診てもらった時に「臍ヘルニア」があると言われていました。
いわゆる「でべそ」です。
今日の診察で「指一本入るくらいの穴が開いているから、去勢手術と同時に手術した方がよい」ということになりました。
ということで、去勢+臍ヘルニア手術が決定です。
よろしくお願いします!と伝えて病院を後に。
手術は日帰り。
夕方に迎え。
久蔵は持ち運びケージに入れられて麻酔でぼんやりしているようでした。
手術の代金を支払って引き取ります。
(なお、手術の代金はおおよそ
去勢手術 2.0万円
臍ヘルニア手術 1.5万円
エリザベスカラー代 0.2万円
合計 3.7万円
でした…。
メスに比べるとオスは安くつくよね!と思っていたのですが、臍ヘルニアの手術のおかげで、文子さんの時と同じぐらいの費用が掛かりました。とほほ。
とはいえ、臍ヘルニアの手術だけを別途行うともっと割高になってしまうそうなので、致し方ないといったところでしょうか)
去勢手術の方は「タマタマ」のところをちょっと切って1針縫ったくらいですが、おなかのほうは4針縫うくらい大きめに切られたようです。
イソジンをもらったので、時々消毒するように言われます。
久蔵を家に連れて帰ったのですが、まだ麻酔か鎮静剤が切れていないのか、ぼんやりしていて生気がありません。
時々覚醒してウロウロするのですが、またすぐに横になって寝てしまいます。
そして、手足をびくびく震わせるので、このまま死んじゃうのではないかと心配になります。
ただ、びくびく震わせるのは、時々覚醒する前後だという法則性が分かり、大丈夫かなと少し安心します。
ぐったり。
ぐったり。
病院に行く前はイタズラしまくりだったのに、こんなにおとなしくなっちゃって、別の猫と取り違えられたのではないかと心配になったりします。
文子の時は、エリザベスカラーも体のネットもめちゃくちゃ嫌がって困ったのですが、久蔵はすぐに慣れてくれて助かりました。
2週間くらいはエリザベスカラー生活になります。
「今日のところは、誤嚥の可能性があるので、絶飲絶食」と病院から言われているので、このまま様子を見ることにします。
早く元気になってね。
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