ふと思い立って「張り扇(はりおうぎ)」を作ってみることにしました。
講談の先生方が使ってるあれです。
カッコいいなぁと思いつつ、どこで売っているのかと調べてみたら、売り物ではなくどうやらお手製ものを使っているらしいです。
どうやって作っているのかについては、youtubeにUPされていたのでそれを参考にします。
なるほど。
材料は
・1cm幅、長さ30cmくらいの木の棒
・厚紙
・和紙
・糊
こんな感じでしょうか。
全部ダイソーで揃いそうです。
実際にダイソーに行ってみたところ、和紙が売ってなかったので、模造紙で代用することにしました。
糊は自宅にあったヤマト糊を使いました。
作り方については、上の動画のとおりで、そんなに難しくはなかったのですが、使ったのが模造紙で、紙のサイズが大きすぎて取り回しに苦労しました。
で、出来上がったのがこれ↓
割りばし袋…?模造紙が薄いのでなんか全体的に薄っぺらい感じになっちゃいました。
まぁ、作り方が分かったのでこれでいいかな。
え、講談するのか?って、いやー、それはどうですかねぇ…。
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