職場の昼休み、落語の練習がてら外を歩いていて、ふと植え込みの中を見てみたらこんなものが。
あれ?
なんだろう??
徳利がさかさまになったみたいな物体。
何かの巣なんだろうなぁ、と思いながら写真を撮りました。
で、ネットに上げてみたところ
「スズメバチの巣っぽい」
「コガタスズメバチだと思う」
「コガタスズメバチの巣だ」
とあっという間に、コメントをいただきました。
自分でもネットで調べてみたところ、どうやら、コガタスズメバチの巣には間違いなさそうです。
徳利をさかさまにしたような姿が特徴的で、どうやら初期の姿のようです。
徳利の首の部分はいずれ取れてなくなって、丸い部分が大きくなって、最終的にはバレーボールくらいの大きさになるとか。
そうなると、たくさんのコガタスズメバチが中にいる状態になるので、手が付けられなくなっちゃうようです。
そもそも「コガタスズメバチ」というのは「オオスズメバチ」よりも小さいことから「コガタ」と名付けられているようですが、それでもスズメバチには変わりありませんから、それなりにでっかいです。
割と人が行き来するところだったので、刺されたら大変なことになるので、管理人さんに連絡して、撤去してもらうことにしました。
幸い、今はまだ、女王蜂が1匹しかいなかったようで、駆除も比較的簡単だったようです。
でも、これ、知らない間にベランダの軒下なんかに出来てたら怖いなぁ...。
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