先日の話。
九大祭に行きました。
もはや、ぼくの知っている「九大」ではないのですが、まぁ、これも時代の流れです仕方がありません。それだけで、ちょっぴりセンチメンタルになっていたのですが、お昼ごはんを、学生が出店してる出店で済まそうと、学生が出店を出しているゾーンに足を踏み入れてしまいました。
ええ、ついうっかり。
するとどうでしょう、見る見るうちに「陽の者」のオーラに飲み込まれ、一瞬でステータス異常になってしまいました。
そうなのです。
ぼくのような「陰の者」はせいぜい、落語研究会の寄席に閉じこもっているくらいが安全地帯で、陽の者の権化である体育会系サークルがやってる食い物の出店などには近づいてはならぬのです。
あの喧噪の中にいるだけで、スリップダメージをくらってしまい、ややパニックになって、どうにかこうにか、昼飯らしきものを購入することは出来はしましたが、しばらく調子がわるかったです。
そして、その晩は、「大学の単位が足りてなくて、実は卒業できてなかった」という悪夢にうなされる始末。
恐るべし、陽の者オーラ。
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