先日から発症している「テキスト入力装置欲しいぞ病」。
今日は中古パソコンショップにふらりと立ち寄って、お目にかなうものがないか物色してみることにします。
要件としては
・小さい!
・軽い!
・日本語キー配列!
・Windows11
です。
まぁ、そんな都合のいいパソコンはないだろうなぁ、あったとしても高いんだろうなぁと思いながら見て回っているうちに、気に入ったマシンが1台。
お店の人に許可を得て、触らせてもらって重さとかを確かめてみたところ、やっぱりちょうどいい。
しかも、今日だけ3,000円引き。
ああ、これは買うしかない。今日買うしかない。
と、お買い上げ。
約35,000円。
そんなこんなで、おうちに連れて帰ってきたのがこれ。
Panasonic CF-RZ6。
CPU Intel Core m3-Y730 @1.00Ghz 1.61Ghz
RAM 8.00GB
SSD 256GB
Windows11
おまけでマイクロソフトではないオフィスソフトと年賀状ソフトもつけてもらいました。
「年賀状ソフトは辰年のものなんですみません」と謝られましたが、そもそも年賀状出さないのでいらないといえばいらない感じ。
キーボード配列は日本語配列で、ちっちゃなパソコンによくある、端っこのキーが変な場所に無理やりに収まってるような配列でもなく、小さい割には入力しやすいです。
ただ、一つだけ難を言えば、「半角/全角」キーが「Esc」キーの右側にあるので、日本語と英数切り替えをしようとして、間違って「Esc」の下にある「1」を押してしまうことがしばしばあります。
まぁ、これはすぐに慣れると思います。
画面をタッチして操作できて、キーボードの反対側に画面を折りたためるので、タブレットのような使い方もできちゃいます。
外見はかなりきれいで7年前に発売されたパソコンとは思えません。
さすがにバッテリーはあまり元気がないようなので、満充電からでも2時間持たないようです。
これはしかたないかな。もともと、今どきのスマホよりもバッテリー容量が小さいし、それなりに劣化してるのは覚悟の上です。
状況によってはバッテリーだけ買い替えてもいいかなと思ったりもしています。
設定については、Windows11ともなれば、MicrosoftのユーザーIDでログインしてしまえば、普段使ってるパソコンと似たような設定が共有されるので、ほとんど設定らしい設定をしなくて済みました。
(実はパソコンを設定するの結構好きなので、これはこれで、ちょっと寂しかったりもします。)
ネットで調べたら、お値段半額くらいで買えたかもしれないってことが分かったのですが、実物を実際に触れて、即日持ち帰りができた、というアドバンテージ、それだけで少しくらい高くても文句ありません。
実はこの記事は、CF-RZ6で書いているのですが、割と快適に長文をかけています。
「テキスト入力装置」としては十分に仕事できるようです。
いやーよかったよかった。
これで、いつでもブログが書けるね!
(書くとは言ってない)
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