今日はいつもお世話になっているたじまさん率いるNDR(長崎ドラマリーディングの会)の公演を観に行きました。
ドントキャッチミー その他の短編
というわけで、21時からの回にお邪魔しました。
夜の瀟洒なバーで、ちょこっとアルコールを舐めながら、短編リーディングを観るってのは、とっても贅沢で貴重な時間なんです。
今回のタイトルに挙げてもらってる「ドンドキャッチミー」は、正式名称は「Don't Catch Me (if you can)」で、実はぼくの何気ないツイート(今は「ポスト」)から、たじまさんがインスピレーションを得て、ふくらませてもらった作品です。
安全とギスギスの境界線がどこにあるのか、ギスギス側に寄り過ぎじゃねぇのか、そんな社会をぶった斬るとても素敵な作品でしたね。
毎度おなじみになった「古典落語改作」は、今回は「はなみんばー」というタイトルでした。
リーディングを聞きながら元ネタを探っていきます。
「花見」から「仇討ちか?長屋で花見にいくか?花見で一目ぼれして恋煩いになるのか?頭山はもうやったから違うし…」とあれこれ絞り込み始めましたが、若い男二人が「金儲けに行く」と言い出したところでやっと「花見酒」かなと落ち着きました。
(実は、花見には関係ないけど、「開帳の雪隠」の線を最後まで消せませんでしたw)
とてもよかったです大好物です。
恒例となったスイングオアダイも笑わせてもらったし、とてもよかったです。
キママスの浅野さんと今度ゆっくりお話したいなぁと思いました。
今回はひとりでの観覧だったので、帰りにどこかに寄り道しようかなとも思ったのですが、まじめにまっすぐ帰宅しました。
エライ。偉すぎる!
そんなこんなで素敵な夜になりました。
たじまさんありがとうございました。
また今度。
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