そんなこんなで、2024年も今日でおしまい。
なんかいろいろあったけど、年々1年が経つのが早くなっているように感じます。
長く生きていればいるほど、それまでの人生に対しての「1年間」の割合が小さくなっていくから、と考えれば当たり前のことなんでしょうけれど。
もしくは、記憶力が衰えてきて、その年に起きた出来事を忘れていくがために、あっという間に時間が過ぎていくように感じてしまう、のかもしれません。
ともかく、2024年も今日でおしまいなのです。
先日、ラジオで「人生で一番つらいのは、46歳の時」と聞いて、ああ、一番つらい時期は過ぎたのかと思っていたら、「やっぱり人生で一番つらいのは、47歳の時という結果が出ました」と、して欲しくない訂正が入ってました。
なるほど、じゃあ、今年が一番つらかったのか。
逆に考えれば、これからマシになっていく、と考えて、もうしばらく辛抱して生きていきたいと思います。
そんなこんなの、なんだかんだで、今年はうるう年だったので、1年が366日の年です。
今日のこの記事が2024年の366本目の記事です。
毎日の取るに足らない、毒にも薬にもならない出来事をつらつら書き連ね丸っと7年経過しました。
継続は力なり、なんてことをいいますし、何らかの力になっているのかな。
いや、力になっているとそう信じたい。
また、来年も、できればこんな感じで続けられたらいいなと思っています。
それでは、今年も一年間ありがとうございました。
みなさまよいお年を。
写真は実家で撮影したフェチシズムを刺激する大根です。
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