2025/01/31

口内炎に悩まされるウイーク

どうも。

今週は火曜日から昨日までずっと口内炎に悩まされていました。

20代から30代にかけて、しょっちゅう口内炎ができていました。
それも一つ口内炎ができると、それが治りかけたころに、別の口内炎が発生したり。
ふたつ同時に口内炎が隣合わせで出現したかと思うと、ひとつに合体したり。

口内炎ができると、何も食べたくなくなるし、しゃべることもままならなくなって、本当に難儀します。
元気がなくなるんですよね。

40代に突入したころからは落ち着いて来て、あまり口内炎もできなくなってきたように思います。

今回は、日曜日に階段を昇り降りしている時に、なぜか舌を噛んでしまいました。
舌を噛んだら、その傷跡が口内炎になる、というのは、若いころの常道で、口内炎になる前に、ケナログを塗って対処していました。

最近はそんなこともなく、普通に傷は傷として治っていっていたので、油断して放置していたら、二日後の火曜日に、白くえぐれたようになって、ひどく痛み始めました。

久しぶりにちゃんとした口内炎になってしまいました。
以前なら、この時点であれこれ対策を取っていたのですが、ここでも油断をしてしまい、何もせずにいたら、しゃべることもままならないくらいに痛くなってきて、舌全体が腫れぼったい感じになってきました。

完全に口内炎をこじらせてしまいました。

とにかく家にあるもので対処していきます。

まずはビタミン剤

これは、ほぼ毎日飲んでいるのですが、キッチリ毎朝3錠飲みます。
ビタミンBでなんとかなって欲しいところ。


次にのどぬーるスプレー

しばらく前に喉が痛い時に買ったのですが、まだ残りがあったので、職場に持参します。
これがうまい具合に口内炎の患部にヒットすると、激痛ではあるのですが、しばらくの間は痛みが静まります。
もしかして痛み止めが入っているのかも知れません。
思っていたよりも爽やかな後味です。
難点としては、ノズルが長すぎて、舌の先に出来た口内炎にはかえって当てにくいというところでしょうか。
職場でもトイレに行くタイミングで定期的に口内炎にぴゅぴゅっとかけて凌ぐことができました。


トドメは「アイン口内軟膏A」

口内炎の薬といえば「ケナログ」だったのですが、いつのまにやら販売されなくなりました。
同じ成分で「アイン口内軟膏A」というものがあるので、それを買い置きしています。
薬があるんだったら、これを塗っておけばいいのではないか?と思われる節もあると思いますが、流石に口の中ですから、軟膏タイプの薬を塗っても、すぐに唾液で流れてしまいます。

なので、起きている間には軟膏タイプを使っても効果が薄いです。

じゃあ、どういう使い方をするのかというと、寝る前です。

寝る前に歯を磨きます。
なお、寝る前にはリステリンを使って歯を磨いているのでそれで殺菌効果を狙っています。
リステリンがない時には歯を磨いたあと、殺菌効果のあるうがい薬で口の中を殺菌します。

で、口の中がキレイになったところで、口内炎ができている部分の水分をティッシュで拭きとり、さらに乾燥させます。
(舌の先とかだと、べーっと舌を出しておけばいいですね)

で、乾燥したら、患部に薬を塗ります。
ちょっと厚めに広めに塗っておきます。

さらに、そのままの状態をできるだけ長くキープします。

そうすることで、薬が患部にとどまる時間が長くなるので、効果も期待できます。
さすがに数分が限度かと思いますが、これができるかできないかで、翌朝の治り方が変わってきます。

寝る時はできるだけ薬が流れないように、そっと口を閉じて寝ます。
睡眠時間も長めにとれるなら、それに越したことはないです。

今回、この徹底対策を取ったのが木曜日でした。
金曜日には普通にしゃべれるようになったし、食事も普通にできるようになりました。

うーん、こんなことならもっと早く対処すべきでしたね。
反省反省。。。。

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