今日は松浦市文化会館で開催される「桂宮治独演会」に行きました。
もともとは、娘が所属する落語研究会に案内をいただいて、「よかったら手伝いに来ませんか」とのことでした。
ただ、部員は1名しかいないし、交通機関もないので、「家族総出でいいなら手伝いに行きます」ということになり、一家で出掛けた次第です。
チケットのもぎりなんかをお手伝いさせていただいて、落語も観せてもらいました。
たっぷり2時間超の濃い内容でした。
あー、面白かった。
宮治師匠の落語会を見たのは今回で2回目。
前回は嗚咽激しめの「ちりとてちん」でしたが、今回の「時そば」も嗚咽激しめでしたねw
「犬の目」も「時そば」も「お見立て」も何度も何度も聞いた落語だけど、やっぱり、人によって演じ方が全然違うし、同じ人でもその時々で演出が変わったりするので、ライブでの味わいは一味違いますね。
なお、開演前にちょっと楽屋に挨拶に行かせてもらって、写真も撮ってもらいました。
ありがてぇありがてぇ。
貴重な機会ありがとうございました。
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