「本屋大賞」という賞があるそうで。
その中で「発掘部門」というカテゴリがあるそうで。
今年の「発掘部門」に選ばれたのが原田宗典「旅の短篇集 春夏」だったそうです。
まさか、ここにきて、原田宗典氏の作品にフォーカスが当たるとは思いもよらず、びっくりです。
慌てて、しまい込んでいた原田宗典文庫本セットを引っ張り出してきました。
「旅の短篇集 春夏」、ちゃんと持ってました。
(「どこにもない短篇集」はなぜか2冊持ってました)
高校生時代に「十七歳だった!」を読んで以来、原田宗典のファンです。
(ちょっとオクスリで問題になって、距離を置いたりしましたけど...。)
原田宗典といえば、しばらく前はエッセイで鳴らした人ですが、短編の作品の切れ味がよくて(あ、短編の編は「篇」って書くのが正しいのか)、読み返してみると、読み返すたびに違った思いが去来しちゃう、そんな作品が多いです。
「旅の短篇集」はラジオの「ジェットストリーム」で朗読されてた作品なんだとか。
見開き2ページで展開される小作品集です。
全ページ、青い文字で印刷されているのが、万年筆で手書きしたかのような趣のある本です。
もう一回読んでみようと思ってます。

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