2026/05/10

オオイタビと闘う

どうも。

オオイタビ。
佐賀にいたころはあまり気にしたことがなかったのですが、長崎市内に移り住んで以来、非常にしばしば目にするようになった植物です。

つるを伸ばして成長する植物で、建物の壁面だとか切り立った斜面なんかをびっしり覆って生えているのを目にします。

長崎は坂が多くて、それに伴って、斜面地や崖のような地形が多いからでしょうか、この植物が成長しやすい環境にあるのかも知れません。

で、このオオイタビなんですが、うちの周りにもたくさん生えてます。

最初は「壁面緑化になるからいいじゃないか」と思っていたのですが、昨今、野放図に伸びまくって気になるようになってきました。
自宅の裏も、長崎特有の斜面というか崖が切り立っているのですが、この崖をびっしり覆うように生えてます。
これ、紫がかったピンポン玉よりちょっと大きめの丸い実をつけるのですが、この仲間が台湾とかで食べられる「オーギョーチ」と呼ばれる寒天状のスイーツの材料のようです。
もしかしたら、うちの近所に実ってるやつも食べようと思ったら食べられるのかもしれませんが、面倒なので手を出しません。

最近、うちの壁にも枝を伸ばし始めていることに気が付きました。
少なくとも、自宅は壁面緑化するつもりはありません。

このオオイタビ、「気根」という根っこを枝の節々から伸ばして、崖やら壁やらにへばりつきます。
当然、外壁にダメージが入るので、気根が根付く前に何とか対処したいところです。

ところが、おおよそ、3mくらいの高さのところで、その枝が伸びてきているので、現状家にあるアイテムでは対処できません。

そんなこんなでホームセンターに行って買ってきたのが...

高枝切りバサミ

いやー、30年くらい前は、テレビショッピングで散々売られていて、最終的には、熊手やらなんやらもおまけに付けます!みたいなわけのわからない状況になってたアレです。

「高枝切りバサミを使うような背の高い庭木を植えられる家になんか住めねーよww」
なんて思ってて、自分には縁のないものだと思っていたのですが、こんな形で購入することになるとは。

「ま、このハサミでバチバチ切ってやれば楽勝だろ?」と、いざその枝を切ろうとしましたが、まったく刃が立ちません。
思っていた以上に枝が太いようです。
仕方がないので、ノコギリを装着してギコギコ切断することにします。

ところが、これが、まぁ大変。

まずもって、かなり高いところにあるので、高枝切りバサミの持ち手を最大限伸ばした状態で、ギコギコすることになり、なかなか狙ったところにノコギリを持っていくことができないし、その上、力が入りません。
手を挙げっぱなしになるので、だんだん疲れてきます。

かなりの時間をかけて数本の枝を切り落とすことに成功しました。
切り落とした枝の断面を見てみると、直径3~4cmほどもあって、もう立派な「樹木」です。
これが家の外壁に取り付いたらかなり厄介なことになるだろうなぁと思います。

とはいえ、目だった枝は切り落としたから、これであと数年は大丈夫、、かな?


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