2018/02/04

電気あんか 平型にするか山型にするか

どうも。
デンキアンカー!(言ってみただけ!)
寒いです。
冬だから寒いのは当然としても、寝室が寒いのがつらいです。
昼間、換気の為に窓を開け放しているので、ふとんがキンキンに冷えています。
なので、寝始めはふとんが冷たくてふとんをかぶってジタバタ暴れることで、ふとんを温めるという謎の儀式が待っています。
これまでは湯たんぽを使ってふとんを温めていました。
ぬくぬくしていい感じなのですが、冷静に考えると結構めんどくさいです。
お湯を沸かして湯たんぽに入れるのも面倒だし、次の日に冷たくなった湯たんぽを片づけるのもちょっとめんどくさいです。
それじゃ文明の利器に頼ろうじゃないか、と「電気あんか」を買うことにしました。
ホームセンターに行ったら既に冬物が値下げ対象になっていて、1,000円以下で売ってます。
「平型」と「山型」の2種類が選べるようです。
値段はどちらも一緒。
「平型」「山型」...
どう違うんだ??
「平型」はその名の通り平らで、ちょっとしたノートパソコンよりもコンパクトなくらいです。
「山型」はカマボコ型に中央が盛り上がっています。
「平型」の方がどう考えても取り回しにも収納にも便利そうなんですよね。
わざわざ「山型」にする意味があるのかな、と思い「平型」をチョイスします。
早速使ってみました。
なんとON/OFFスイッチすらなく、コンセントに電源プラグを差し込んだらそれだけで電源ONです。
温度調整はできるのですがスイッチで電源OFFにできないので、電源切りたいなと思ったらプラグを引っこ抜くことになります。
ま、安かったんで、こんなもんでしょ。
機能的には温かくなればそれでOKなので、特に不満もありません。
寝る15分前くらいにふとんに忍ばせておけば、なんとなくふとん全体が温まっている...気がします。
じゃあ、平型と山型の違いはなんなんだ、というと、どうやら「山型の方が足を乗せやすい」というメリットがあるみたいです。
あと、「ふとんの中に設置した際、山型の方が掛けふとんと敷きふとんの間に空間を作るので蒸れにくい」というのもあるそうです。
ただ、うちの場合は、寝る前にふとんを温めるのに使い、いざ寝る段になったら電源を切っています。
低温やけど予防の為ですが、この使い方だとどちらでもいいみたいです。
うちの使い方の場合、とり回しと保管場所のことを考えると、平型の方が便利かもしれないですね。
さむかったら こたつでまるく なれば いいにゃん!(いいにゃん!)



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