2018/02/07

歯ブラシとナイロンタオル

どうも。

畳と女房は…なんてことを言いますが

毎度毎度思うのが
「歯ブラシと風呂場のナイロンタオルはもっとマメに取り換えよう」
ということです。

どちらにもそんなこだわりはないので、100円ショップで売ってるレベルのもので十分です。
歯ブラシに至っては、ドラッグストアで100円以下で買えたりします。

どちらも缶コーヒーを一本買うくらいの気持ちで買えるお値段です。
さすがに毎日とは言わないまでも、週に一度替えてもいいくらいです。

ところが、すぐに取り換えのタイミングを逃してしまい、結局ずるずると同じものを使い続けてしまいます。

歯ブラシはヘタってくるので、せいぜいひと月が限界ですが、それでも「まだいける!」と無駄な倹約魂でさらに2週間使ったりしてしまいます。
なので、最近は、安い歯ブラシを何本かストックしていて「月初めに交換する!」と自分に強く言い聞かせてマメに交換することにしています。

やっぱり歯ブラシは古くなってくると、口の中の汚れも落としにくくなってしまうので、新しい歯ブラシで磨いた方が気持ちもいいです。

そんなこんなで、歯ブラシは割と定期的な交換ができるようになってきましたが、問題は風呂場のナイロンタオルです。

これが、交換するタイミングが全然つかめてません。
一家で同じものを使っているのですが、歯ブラシほど目に見えて劣化するわけでもないので、どうにかすると1年くらい同じのを使っていたりします。
以前、あまりも頑張りすぎて、ボロボロになってしまい、使っている最中に真っ二つに裂けてしまうという壮絶な最期を遂げたナイロンタオルもありました。

ただ、新しいタオルはゴワゴワして痛かったりするので、ある程度使い込んだものの方が使い心地がいいような気もします。

でも衛生面を考えると、これも定期的な交換が望ましいはずですので、先日「まだつかえるのになー」という心の声を押し殺して、新しいタオルを下ろしました。

そしたらですね、これがもう、痛いのなんの。
今まで使っていたのは去年の年末に下ろしたものでしたが、比較的柔らかいタイプのものを使っていました。
今度のは硬めのタオルで皮膚が向けるんじゃないかというぐらいの刺激的タイプです。
今までのタオルとのギャップにかなり戸惑いましたが、それでもやっぱり「おろしたて」は気持ちがいいです。

…と、ここまではよかったのですが、今度のタオル、なんか質が悪いのか、そもそもそういうコンセプトなのか、数回使っただけで、なんとなく、ところどころ穴が空きそうなくらい薄くなっています。
確かに、週に一度交換してもいいくらい、とは言った、言ったけど、本当に1週間しか使えなかったら、それはそれで腹が立つじゃないですか。

こうなったら、ナイロンタオルも数枚ストックしとこうと思った寒い冬の日でした。
こうしてみると巨大なナメクジに見える。
(写真と本文は関係ありません)

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