2019/02/28

trendmicro anti-malware solution platform

どうも。

どうやらうちのノートパソコンとは相性が悪いらしい

普段自宅では自作のデスクトップパソコンを使っています。
4~5年ほど使っていますが、そこそこいいスペックのパソコンとして組み上げたので、現在でも快調に動作しています。

少し前に中古でノートパソコンも買ったので、こちらをサブ機として使っています。
富士通のLIFEBOOKなのですが、どうやらビジネスユースされていたものらしく少しは使用感がありますが、動作的にはなんら問題はありません。
ノートパソコンなのにテンキーもついてて便利です。
それがだけに大きくて重いので、どこにでも持ち運んで使うという用途には向いていません。
まぁ、持ち運ぶのであれば、スマホとタブレットで十分かもしれません。

そんなに使用頻度は高くないので、どうにかするとひと月くらい立ち上げないこともあります。
しばらくぶりに立ち上げてみたところ、めったやたらと動作が重く使用に耐えません。

どういうことかと調べてみたところ、どうやらWindowsUpdateがうまくいかず、何度もリトライしているようでした。
毎日立ち上げていたらこういったアップデートはあまりトラブルなく完了するのですが、たまに立ち上げて大量のアップデータを受信するとどこかでコケることが多い気がします。

自動でのアップデートは諦めて手動でアップデートさせてやったところ、どうにか最後まで走らせることができました。
(そこそこ時間はかかりましたけれど)

さて、これで快適に動くようになったかなと思いきや、まだ調子は良くないです。
タスクマネージャーで確認すると

trendmicro anti-malware solution platform

というのが必至こいて動いていて、メモリやらHDDやらをつかんで離さない状況でした。

トレンドマイクロのウイルスバスターの仕業です。
確か半年くらい前にも同じような症状が出て、公式サイトからアップデートプログラムを入手し対応した記憶があります。
その時に対応済みなので、同じ症状が起きるのは別の原因のような気がしますが、公式サイトで確認してみたところ、その時と同じデータしか置いていないようです。

かれこれ2回も同じ症状が出てしまったので、もうこれはこのノートパソコンとウイルスバスターの相性が悪かったとあきらめてアンインストールしました。

するとあれだけ激しかったHDDへのアクセスもピタリと止まり、動作もかなりスムーズになりました。
Windows10には、WindowsDefender というウイルス対策ソフトが初期装備として備わっているので、サードパーティー製のウイルス対策はいらないといえば要らないんですよね。

そういえば以前使っていたノートパソコンも遅くて使い物にならなかったけど、ウイルスバスターを切ったらかなり快適に使えてたんですよね。
当時はWindowsDefenderがなかったので、ウイルス対策なしで動作させるのが不安だったので、結局そのノートパソコン自体を使わなくなってしまいましたが。


ちょっと前もウイルスバスターのおかげでCドライブが満杯になってたこともあったし、トレンドマイクロにはなんかもうちょっとしっかりしてほしいなぁなんて思ったりしています。

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