下向き過ぎ問題
この前、風呂場のシャワーヘッドを節水型に変えました。
その後の使用水量の変化はよくわかりませんが、使い心地は悪くないのでそのまま使っています。
ただ、一つ問題としては、これまでのシャワーヘッドよりも重たくなり、また重心が上のほうに来てしまったため、シャワーをひっかける「シャワーフック」にうまくひっかかってくれなくなりました。
ひっかけてもぐらぐらするし、シャワーのお湯を出したときに、これまでの起動に比べるとずいぶんと下向きにお湯が飛ぶようになってしまいました。
これでは頭を洗う時に洗いにくくて困ります。
シャワーのお湯が当たるところに潜り込むようにして洗うことになります。
なんとかならんもんかね?とホームセンターに行ったら、こんなのを売ってました。
SANEI 吸盤式シャワーフック PS30‐37‐W
1,000円くらいしました。
もっと安いやつもありましたけども、角度調整ができるのはこれだったので、ちょっと高いけどこれに決めました。
「吸盤式なので接着力弱いんじゃないの?」とやや不安でしたが、くっつけてみたら思っていた以上にがっちりくっついてくれました。
シャワーをひっかけてみたら割と安定しています。
お湯が飛ぶ軌道にしてもヘッドの角度を変えられるので、好みの角度で使えて便利便利。
珍しく「シャワーの角度がバッチリだった」と細君に褒められました。
もしかして、しばらく使ったら吸盤がヘタってきてはがれるかもしれませんけど、その時はその時で買い替えることにします。
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