2020/08/17

アサガオ促成栽培中

どうも。

液体肥料ドババ

園芸店から苗を買ってきて植え付けたアサガオ。
7月の終わりにツルを巻き付けられるようにネットまで設置したというのに、生育が思わしくありませんでした。
この時点で、通常であれば、小学校は夏休みに突入している時期で、もし仮に夏休みの宿題がこのアサガオの観察だったとしたら、ろくに記録することもなく終わってしまいそうな勢いでした。

梅雨明けの声を聞いた7月末から、毎朝の水やりに液体肥料を混ぜることにしました。
液体肥料は週一ぐらいの頻度でいいという認識でしたが、このままいくとろくに花も拝めずに夏が終わってしまいそうだという危機感が湧いてきたので、贅沢にも「毎回肥料水の投入」がぼくの中で決議された次第です。

液体肥料は濃くすればいいというものではなく、適量を使うのが効果的です。
「少し薄いかな?」くらいでちょうどよかったりします。
薄めに作ってアサガオに与えます。

液体肥料をまき始めてから3日後くらいに、太いツルが伸び始めました。
花芽もついているようです。
このツルは摘心します。先端をちぎります。
生育不良だったので、いっそこのツルにすべてを託したほうがいいのではないかとも思わなくはなかったのですが、液体肥料の効果を信じての摘心です。
摘心をすれば、脇芽が伸びてきます。
脇芽を増やすことで、株全体にボリュームを持たせることができます。

ついでに花芽もちぎります。
これも本当にいかがなものかと思ったのですが、なんとなく、このまま花が咲いてしまうと、種ができてしまって、いよいよもって「おしまい」になってしまいそうだったので、花を咲かせるのはもうちょい待ってもらうことにします。

その後も、液体肥料を与え続けていたところ、目論見通りに脇芽からツルが何本か伸びてきて、しっかり葉っぱが茂ってきました。
モッサモサに茂ってきました。
これが7月の下旬とかなら、もう一回摘心をするのですが、もう8月も中旬ですから、このまま伸びるに任せることにします。

このまま「モッサモサ」の勢いをキープしてくれたら、小規模な「緑のカーテン」が出来上がりそうです。

ただ...摘心の時に花芽をちぎったのがよくなかったのか、それとも肥料が効きすぎているのかよくわかりませんが、花が全然咲きません...。
つぼみすらついていません。

そんなわけで、今のところアサガオの観察日記も、葉っぱだけの地味なものになってます。

花が咲いたら写真撮ろう...。
このまま花が咲かず写真も撮れなかったりして。

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