2020/09/23

欲しいもの:猫の自動えさやり機

どうも。

にゃーん!

朝、6時前から文子さん(♀)の鳴き声がやかましく寝てられません。
本来、野生の猫はにゃーにゃー鳴かないそうですが、完全に野生を失った文子さんは普通ににゃーにゃー鳴きます。

「カリカリを提供するのは誰か」というのを完全に理解しているので、カリカリ提供係のぼくを集中的に起こそうとにゃーにゃー騒ぎます。
が、ぼくは、平日は目覚ましが鳴るまでは起きない主義なので、鳴き声で目を覚ましはしたものの頑として寝室から出てくることはしません。

30分くらいその攻防が続くので、結果的に寝ていられず、目覚めの悪い朝を迎えることになります。

起床後、カリカリをあげると、文子さんは半分くらい残して、そそくさと自分の寝床にいき、普通に二度寝をキメていました。

毎日ではないにせよ、早朝から大騒ぎされても困るので「猫の自動えさやりマシーン」を導入しようか、とネットを探したりします。

軽く調べてみたところ、自動えさやりマシーンにも数種類あるようで
1.カリカリの入ったボトルをさかさまにセットして、カリカリの自重でちょっとずつ皿にでてくるタイプ
2.カリカリの入った容器の蓋が設定時間になったら開くタイプ
3.設定時間になったら、設定された分量のカリカリが出てくるタイプ
こんな感じです。

1.は、カリカリ食べ放題になってしまうので、大量に置き餌をしたのと同じ状態になるのでNG。
2.は手入れが面倒っぽいのでダメ。
3.がベストですが、お値段が高いのと、餌が溜まる皿の部分が洗えるのか洗えないのかはっきりしないので、ネットで買うのにためらいがあります。

多少の出費と静かな朝と天秤にかけてどちらがいいかって話ですね。
とはいえ、カリカリを半分残すところからすると、餌が欲しくて鳴いているわけではなく、単に起こしたいだけなのかも知れないので、そうだとしたら、自動えさやり機でも解決にはならないですね...。

おなかの皮がたるみすぎて、毛づくろいがしにくい。

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