2021/01/24

見台使ってもらったよ

どうも。

ボロでちょいとはずかしい

今日はとあるプロの落語会でぼくの作った見台を使ってもらいました。
普段は見台を使わない江戸落語の師匠なのですが事情があって、急遽、見台を使用することになったようです。

自分では見台を使わないのですが、関西のアマチュア落語の人たちをお招きした時に必要になり、こしらえた代物です。
「図画工作からきしダメダメおじさん」が作ったので、あちこちおかしなところがあって、おまけにニスを厚塗りしすぎちゃって、ちょいと見た目がよろしくない見台です。

現地には行けなかったので、リアルタイム配信で我が見台の勇姿を見ましたが、いやはや、うれしいやらはずかしいやら。

ニス塗りなおそうとか、そもそも作り直した方がいいかな、なんて思ってたのですが、これで「箔」が付いたようなもんです。
壊れるまでこのままいこうかしら。



0 件のコメント:

コメントを投稿

人気記事

注目の投稿

定まらない落語の方針

どうも。 明日は落語の予定がありまして。 通常こんな時は2週間くらい前から、やる演目を決めておいて、その落語に狙いをつけて練習していくのですが、今回は方針が定まっていません。 どんなお客さんが何人くらい来るのか...とかが、なんとなく見えず、こんな時にどんな落語をすればいいのか見...