2021/03/01

アレグラとアレルビ

どうも。

荒れる日

この間ドラッグストアで買った「アレグラ」。
ちゃんと朝晩飲んでいるおかげで、今のところ花粉症の症状は、「ちょっと目がかゆい」「ちょっとくしゃみが出る」くらいに抑えられています。

病院に行かずともドラッグストアで買えるので助かります。

この「アレグラ」、28錠入りだったので、ぼちぼちなくなりそうです。
30錠近く入ってるんだからひと月は持つだろうという印象を勝手に持っていたのですが、一日2錠飲んでいけば、2週間で飲み切ってしまいます。
思っていたよりも早くなくなってしまいそうです。

「あんまり症状が出てないから、飲まなくてもいいんじゃないのか」と、薬代をケチってしまおうという気持ちが芽生えてきましたが、毎年、同じことを考え、毎年、花粉症に痛い目にあわされていることを思い出し、このシーズンはちゃんと飲み続けることにします。

前回と同じ28錠入りの「アレグラ」を手に取りましたが、また2週間後に買いに来ることになるのが面倒なので、倍の56錠入りを買うことにします。

ところが思った以上にお値段が高くて躊躇。

そこで、その横にあった「アレルビ」という安い薬を買うことにします。
先日「アレグラ」を買おうとしたら、お店の薬剤師さんに「こっちが成分同じで安いですよ!」とオススメされたヤツです。
あの時は「店としては高い方を売った方がいいはずなのに、安い方を勧めるのは何か怪しい」と思って敢えて高い「アレグラ」を選びました。
ただ、今回は内容量が多く、値段も高くなり、価格差も広がっているので、さすがに安い「アレルビ」を買うことにします。
パッケージはこんな感じ。

裏面。


成分はどっちも「フェキソフェナジン塩酸塩120mg(2錠中)」
添加物は微妙に違うっぽいけど、ほとんどおんなじのようです。
添加物が違うからどうなのかはさっぱりわかりません。
ともかく主成分は同じ。

錠剤の形はアレグラが楕円形なのに、アレルビは円形です。
特に飲みやすさは変わりません。

アレグラからアレルビに切り替えての感想ですが、今のところ花粉症の症状がひどくなることもなく、変わりはありません。

昨日までアレグラを飲んでいたので、まだ体内にアレグラの成分が残っているからかも知れないので、「アレルビもアレグラと変わらないくらい効く!」とは言い切れませんけれど。

ひとまず、アレルビの続けて飲んで、何か変わったことがあったらまた報告します。
そうこうしているうちに、花粉シーズンが終わったりして(希望的観測)。



0 件のコメント:

コメントを投稿

人気記事

注目の投稿

気が付いたらここにいた

どうも。 今日の久蔵。 気が付いたらここにいたんだぜ? いやもう、なんでお前そこにいるんだよ!? カーテンレールの上に乗るなよ! 結局のところ、進退窮まってそこから飛び降りてました。 うーん、キャットウォークでも設置しなきゃダメかね。 [200円OFFクーポン / 4/27 0...