また、あちらの寄席がにぎやかになっちまった…
柳家小三治師匠がお亡くなりになりました。
悲しい。
とても悲しいです。
年始に長崎公演があって、その時に「猫の皿」を見たのが最後になってしまいました。
(それもWEB配信で観たのですが)
何度か生で落語拝見したことがあるし、映像だとか音源で見たり聞いたりしたことはもう数えきれないほどです。
学生時代に福岡で、歌丸・小三治二人会を見に行ったのをふと思い出しました。
あのときは学生料金で、それをさらに安く入場させてもらったのを覚えてます。
確か小三治師「一眼国」、歌丸師「尻餅」でした。
帰りにぎ
また、あちらの寄席がにぎやかになっちまった…
柳家小三治師匠がお亡くなりになりました。
https://rakugo-kyokai.jp/news/4666/
悲しい。
とても悲しいです。
年始に長崎公演があって、その時に「猫の皿」を見たのが最後になってしまいました。
(それもWEB配信で観たのですが)
何度か生で落語拝見したことがあるし、映像だとか音源で見たり聞いたりしたことはもう数えきれないほどです。
学生時代に福岡で、歌丸・小三治二人会を見に行ったのをふと思い出しました。
あのときは学生料金で、それをさらに安く入場させてもらったのを覚えてます。
確か小三治師「一眼国」、歌丸師「尻餅」でした。
帰りに牛心で牛丼を食べて帰ったのまで思い出しました。
幾度となく、「小三治ベース」で落語の台本を書き起こして、やったことがあったのですが、実はあまりうまくいったことがないのです。
音源では確かにここで笑いが起きているはずなのに、自分がやると全然ウケない。
それの繰り返しなんです。
同じように間を工夫したりあれこれやってもダメなんです。
「これは、小三治がやってるから面白いのであって、真似してやってもダメなんだな」というのに気づくまでに10年くらいかかりましたね。
もう生で落語聞けないのか。。と思うと寂しいです。
すぎやまこういち先生に引き続きの訃報でとても切ない気持ちになりました。
西方浄土はどんな具合ですか?
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