つかみそこねる
この間こんな夢を見ました
・場所はどこかの田舎。実家の周りに少し似てるけど、そこではない。
・「見せたいものがあるんで」と周りの人に言って、ぼくが白いセダンに乗り込んで運転をする。
・なぜか、古今亭志ん朝師匠が後部座席に乗ってる。
・車でものの2分くらいのところ。車を降りて、青いトタン塀の脇をぼくが指さすと、出来立てホヤホヤのウン〇ががが!
・志ん朝師匠がいるんだぞ!なんてことをしてるんだ!?と思って一瞬目を離したら、ウン〇は消えていた。
・ほっとして、もう一度同じ場所を見たら、今度はさっきよりも立派なブツがいました。
・「これはおそらく、近くの工場で作ってる『味噌』ですよ!」とよくわからないごまかし方で、その場を離れる。
・その「近くの工場」では、本当に味噌を作っていたが、それは本当に味噌だったのか、それとも、味噌のような別の何かだったのか、それはよくわからない。
・車は置いたまま、歩いて帰ることにしたが、途中で思いっきり一人で道に迷ってしまう。
という夢でした。
なにはともあれ「うん〇」があまりにもインパクト大で、なんであんな夢を見ちまったんだろう?と思いながら、仕事をしておりました。
途中で「これはもしや、何かの吉夢かも知れない」と思い至り、昼休みに近所の宝くじ売り場に行きます。
すると、なんと「初夢宝くじ」という宝くじが発売中でした。
これはまさに夢のお告げ、とばかりに10枚、強気の連番で購入します。
うまくいけば2億円のチャンス!
で。今日がその当せん番号発表日。
2億円とまではいわずとも、100万円くらいは当たってるに違いない、と思って調べてみました。
はい。
普通に外れてました。普通に。
そんなもんさ。
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